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防災重点ため池(農業用)

更新日:2025年1月30日

防災重点ため池(農業用)監視システム

ため池監視システムの運用開始について

豪雨及び地震発生時に、安全かつ速やかに農業用ため池の状況を把握できるよう「北境堰」ため池に、自宅(遠方)でも状況確認ができる監視機器(監視カメラ及び水位計)を設置したので、公表いたします。災害発生時には迅速かつ的確な避難が可能となるようご活用ください。
ため池監視システムの閲覧方法は、取扱説明書をご参照願います。

ため池監視システム

北境堰ため池(農業用)監視システムを閲覧されたい方は、「北境堰(農業用ため池)監視システム(外部サイト)」をクリックしてください。

ため池ハザードマップの作成

全国のため池の多くは老朽化が進行し、近年、局地的な大雨や大規模な地震の発生などにより、ため池の被害が各地で発生しています。

また、農村地域では都市化による混住化が進むとともに、過疎化・高齢化が進行し、ため池の適切な管理や緊急時の情報伝達が的確に実施されないことが懸念されます。

このため、ため池が決壊する恐れがある場合、または決壊した場合に迅速かつ安全に避難できるような参考資料として「ため池ハザードマップ」が作成されました。

ため池ハザードマップの公表

蔵王町では、豪雨及び地震により下流域の住宅等の施設に被害が及ぶ恐れがあると指定された「防災重点ため池」のため池ハザードマップを公表いたしますので、災害発生時には迅速かつ的確な避難が可能となるようご活用ください。

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お問い合わせ

農林観光課

電話:0224-33-3004(農林)

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