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27年度予算の主な使いみち
一　般　会　計

3月議会で施政方針を述べる村上町長

◆子ども医療費　4375万円
◆子育て支援各種予防接種・健診委託料・助成金 2676万円
◆母子・父子家庭医療費助成金　191万円
◆あったか支援金　400万円
◆食の自立支援事業委託料　775万円
◆心身障害者医療費　2550万円
◆宮保育所保育室増築工事費　2885万円

◆特別支援教育支援員賃金　1153万円
◆小学校職員室・校長室エアコン設置工事費　192万円
◆自主公演業務委託料（町制施行60周年記念事業等）　300万円
◆三遊亭円楽杯ゲートボール交流大会負担金　160万円
◆幼稚園環境対応型照明機器改良工事費　370万円

◆果樹病害虫防除事業薬剤費　156万円
◆農作物有害鳥獣駆除対策事業　567万円
◆町商工会助成金　587万円
◆町観光協会助成金 760万円
◆とおがった大道芸19補助金　170万円
◆全国伝統こけしろくろまつり負担金　120万円
◆町営えぼし無料休憩所修繕工事費　105万円

◆こけし橋駐車場屋外トイレ新築工事費　600万円
◆放射能対策費　445万円
◆除雪ドーザー購入費　3600万円
◆道路定期点検委託料　700万円
◆町道城山線改良工事費・湯口線改良工事費　8830万円
◆環境美化保全事業費　958万円

◆災害対策用備蓄資材購入費　275万円
◆地域イントラネットサーバ購入費　594万円
◆町制施行60周年記念事業開催委託料　475万円
◆国勢調査費　497万円
◆土地改良区地図データ編集作業委託料　119万円
◆滞納管理システムリース料・保守料　318万円
◆消防団防火衣購入費　968万円
◆小型消防動力ポンプ購入費（2基）　304万円

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春の火災予防週間には地元消防団が各地区を巡回（3/1）

総額33億389万円
　平成27年度の特別会計の歳入歳出予算額と事業会計の収支見込額は左の表のとおりです。 ※特別会計とは、町が特定の事業を行なう場合または、特定の歳入をもって特定の歳出に充て、一般の歳入・歳出と区分して経理を明確にするために法令や条例に基づいて設ける会計です。

平成26年度一般会計予算61億4,728万円
　平成26年度一般会計は、歳入と歳出予算それぞれ1億1,718万円を減額し、補正後の総額を61億4,728万円としました。
　歳出では、職員の異動等に伴う人件費の補正や、各種事業の終了に伴う請負差額、執行残額の整理を行ったほか、仙南地域広域行政事務組合（仮称）仙南クリーンセンター負担金8,593万円、事業等（4事業）に2,975万円、町総合戦略策定支援事業と（仮称）町観光物産協会設立事業等（9事業）に3,342万円の予算をそれぞれ追加しました。

いじめ防止対策が目的
　いじめ防止対策推進法の規定に基づき、いじめの防止、早期発見、及びいじめへの対処などの対策を推進するため設置する「蔵王町いじめ防止対策連絡協議会」等の組織や条例などを制定。委員は15人以内で組織され、行政機関の職員や学校の職員、児童・生徒の保護者などで構成されます。

衛生的に解体処理が目的
　「蔵王町有害鳥獣解体場の設置及び管理運営等に関する条例」を制定し、遠刈田温泉字東集団地内に建設した「有害鳥獣解体場」を衛生的に解体処理するための施設として管理運営していきます。
※有害鳥獣捕獲については、蔵王町から委嘱を受けた農作物有害鳥獣駆除隊員が捕獲の実施を行っていますが、近年有害鳥獣（イノシシ等）による農林産物への被害が増大し、農家等からの捕獲要望も増えています。
　このような現状の中で、これまで駆除隊員が積極的に捕獲活動を行ってきましたが、捕獲した鳥獣の処理に苦慮していることから、有害鳥獣解体場を建設し、衛生的に解体処理の運営を行っていきます。

宮地区の指定避難所を設置
　「蔵王町宮地区指定避難所の設置及び管理運営等に関する条例」を制定。宮字明神前地内に設置した「宮地区指定避難所」を災害発生時の避難所やコミュニティの振興、地域住民の福祉の増進を図る施設として沢内地区が管理運営していきます。

平成27年度予算額