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卒業式の思い出作品を作る
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2月4日、平沢小学校で東根の樋口洋画子さん（県環境教育リーダー）が講師となり、19日行われる卒業式で胸に飾るコサージュを作りました。残り少ない小学校生活の中で、素敵な記念と思い出に残る親子での作業を行いました。
先生へのコサージュも作りました
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おらいの孫自慢285
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円田小学校に通う1年の千洋（ちひろ）さんと4歳の千智（ちさと）ちゃんの2人の孫に囲まれ、「やさしくかわいい孫たちのおかげで、毎日楽しく暮らしています」と語るのは、樋口常造さんと賀子さんご夫婦。（東根）
千洋さんは、やさしくてとっても活発な女の子。小学校では音楽の授業が好き。4歳からピアノを習い始めて頑張っています。この冬からスキーを始めたそうで、いろんなことに挑戦するのが好きなんだそうです。
千智ちゃんは、お姉ちゃんととっても仲がよく、マイペースな女の子。歌をうたったり、外で遊ぶことが大好きなんだそうです。おねえちゃんと一緒にダンス教室に通っていて、今はヒップホップを習っているんだそうです。平日は両親の帰りが遅いので、小学校の送迎や夕飯など、やさしいおじいちゃんとおばあちゃんが面倒見てくれています。
仲良く遊んでいる2人の孫を見つめて「このまま素直で健康に育ってくれればいいですね」と語ってくれた常造さんと賀子さんです。
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先人の知恵を知る
永野小学校縄ない教室 |
講師の先生に編み方のコツを教わりました
2月5日、永野小学校3年生が水辺の楽習の実習田で刈り取った稲わらを使って縄ない教室を開催しました。
学校支援をしている地域ボランティアの講師2人を招いて、昔から行われている縄ないを学びました。わらを手のひらでこすり合わせて編むという行程は、なかなか難しく、その都度講師に教わり、最後には縄跳びができるほどの長さまで編むことができました。
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パウダースノーが舞う
町内中学生が樹氷鑑賞 |
日差しに雪が反射してキラキラと幻想的です
冬の蔵王の象徴「樹氷」を一度は見てもらいたいと、平成18年から町内各中学校の2年生を、雪上車による「樹氷鑑賞」に招待しているすみかわスノーパーク。
2月7日、宮中学校生34人が招待され、樹氷見学体験会に参加。ほとんどの生徒たちが、初めて間近に見る蔵王の樹氷に大興奮。雪の結晶が手の平で見えるほど、細かなパウダースノーが舞う中、白銀の世界を満喫していました。
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青鬼赤鬼やっつけろ！
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2月3日、永野幼稚園で豆まき会が行われました。
紙皿やティッシュボックスを使った、色とりどりの鬼の面をかぶり、先生たちがいった豆を「鬼はそと！福はうち！」と大きな掛け声で悪い鬼たちを追い出しました。
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虫歯のない子集まれ 172
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2月13日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。これからも虫歯にならないように気をつけてね！
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千田 一慶（いっけい）くん
（宮司）
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学級通信
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町内小・中学校クラスだより
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第118回 円田中学校2年生
▲団結力を深めた体験学習 ▲防災体験センターを見学
いろいろな体験で人間力を高めよう！
私たち円田中学校2年生41名は、総合学習で5月に「わらび座体験学習」、「防災体験」9月に「職場体験学習」と3つの体験学習を行いました。
5月の「わらび座体験学習」では、秋田県の「たざわこ芸術村」を訪れました。天気が良く、エメラルドグリーンに輝く田沢湖畔ではしゃいだ後、「NEWソーラン節」を劇団わらび座の方から教わりました。はじめは声が小さく、恥ずかしさを打ち破ることができませんでしたが、徐々に大きな声が出て、踊りや表現力も豊かになっていきました。発表会では、学級毎に大いに盛り上がり、学級の団結を深めることができした。次の日には、岩手県立総合防災センターに立ち寄り、「防災体験セミナー」を受講し、東日本大震災の体験談を聴き、煙体験、大地震体験、避難器具体験と学校ではできない防災体験をし、災害時の備えの大切さを学びました。
9月の「職場体験学習」では、3日間にわたり蔵王町内の13の事業所にご協力をいただきました。「なぜ働くのか？」「自分の適性」などを考え職業観を深め、職場体験に臨みました。事前のマナー講座では宮城蔵王ロイヤルホテルの職員の方に講師をしていただき、あいさつ・マナーの基本を実践的に学びました。職場体験の当日は、仕事の内容はもちろんのこと、まずは、あいさつが大切なこと、自分が役に立っている実感を持って取り組むことを学びました。事業所の皆様ありがとうございました。
この3つの体験学習は、表現力・協力・団結・生活実践力…と多くの力になりました。さらに人間力を高め、将来の自分や地域の発展に生かせるようにしていきたいです。
職場体験学習の様子
◆来月の学級通信は、「円田小学校のクラスだより」を掲載いたします。