お知らせ
 

・蔵王町賀詞交歓会
・道路除雪作業にご協力を
・野鳥への餌付け自粛にご理解を
・住民基本台帳の閲覧状況
・公共施設等 年末・年始の業務のお知らせ
・重要文化財我妻家住宅、もとの姿に

蔵王町賀詞交歓会
一般町民の方々もぜひご参加ください
平成26年1月10日(金) 午前10時受付、10時30分開式
町ふるさと文化会館(ございんホール)


新春賀詞交歓会の様子

 新年を華々しく迎えるために、抱負や希望などを語る機会に参加してみてはいかかでしょうか。一昨年から、一般町民の方も参加が可能になりましたので、ぜひ奮ってご参加ください。
 新年をそしてこれからの蔵王町を盛り上げていきましょう。
 各種団体長には従来どおり案内状でご案内いたします。

日時/平成26年1月10日(金)  午前10時30分開式(午前10時受付)
会場/蔵王町ふるさと文化会館 多目的ホール
対象/蔵王町内にお住いの方
会費/2,000円 ※申し込みの際に、お持ちください。受領後にお渡しする領収書が入場券の代わりとなりますので、当日お持ちください。
申し込み方法/12月20日(金)までふるさと文化会館に会費と併せてお申し込みください。
問い合わせ先/〒989−0821 蔵王町大字円田字西浦5
 生涯学習課公民館係 TEL0224−33−2018 FAX0224−33−2019

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道路除雪作業にご協力を
町の除雪作業は、積雪10p以上が目安

 冬期間、町では生活道路の交通確保のため、除雪作業の実施体制を整えています。しかし、スムーズに作業を行うためには、皆さまのご協力が欠かせません。
 冬の交通確保のため、ご理解とご協力をお願いします。

◆路上駐車はしないで
 道路に駐車している車があると、除雪作業に手間取るばかりでなく、その路線全体の除雪ができなくなることもあります。特に、夜間の路上駐車は絶対にやめてください。

◆除雪車に近づかないで
 作業中の除雪車に近づき過ぎると危険です。車間距離は十分にとってください。

◆出入り口にたまった雪は各ご家庭で除雪を
 除雪車の構造上、宅地の出入り口などに雪がたまることがあります。除雪作業は、限られた時間内に行わなくてはならないため、このたまった雪を手作業などで取り除くのは難しい状況です。大変申し訳ありませんが、出入り口にたまった雪は、各ご家庭などで除雪していただくようご協力をお願いします。
 また、玄関先などを掃いた雪は道路に出さないようお願いします。

◆除雪作業が遅れる場合もあります
 町道などの除雪作業は、町の除雪車5台と、作業を委託している18社で実施します。
 作業は、なるべく早い時間帯に実施するよう努めていますが、降雪時間、積雪状況などによって、時間帯が遅れる場合もありますのでご了承ください。

◆道路の除雪作業に関する問い合わせは
町道・生活道路など/建設課 TEL0224−33−2214
国道4号/国土交通省岩沼国道維 持出張所 TEL0223−22−3039
国道457号・県道/県大河原土 木事務所道路管理班 TEL0224−53−3111

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野鳥への餌付け自粛にご理解を
鳥インフルエンザの感染拡大防止のために

餌付けを自粛しています
 もともと野鳥は、きびしい自然のなかで自らエサをとって生きています。しかし、人が野鳥をそばに呼び寄せるためや、見に来る人を集めるためなどにエサを与えることは、自らエサをとることができなくなったりします。
 町では、宮の白石川白鳥公園や水田などに飛来する白鳥やカモなどの野鳥に対して、餌を与えるなどの行為はご遠慮くださいますよう、ご理解とご協力をお願いします。

感染しないために
 野鳥の中でもカモなどの水鳥は、さまざまなウイルスを持っていると言われており、白鳥飛来地などでは高病原性鳥インフルエンザに感染した水鳥が渡って来ている可能性があるので、次のことに注意してください。
◎野鳥のフンや羽毛に触れた場合には、必ず手洗いやうがいをしてください。
◎靴でフンを踏まないよう十分注意してください。もし、踏んでしまった場合は、白鳥愛護会が設置している消毒液の水槽で、靴底を浸してください。


衰弱したり死んでいる鳥を見つけたら連絡を
 弱っている野鳥、または死んでいる野鳥を発見した場合は、絶対に触れたりしないで、農林観光課まで、直接ご連絡ください。

問い合わせ先/農林観光課 TEL0224−33−3004

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住民基本台帳の閲覧状況

 住民基本台帳の閲覧状況については、住民基本台帳法の規定により年1回以上公表することと定められています。平成24年4月1日から平成25年3月31日までの住民基本台帳閲覧状況について公表いたします。


問い合わせ先/町民税務課 TEL0224-33-3001

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公共施設等 年末・年始の業務のお知らせ

年末年始の水道当番 問い合わせ先/上下水道課 TEL0224−33−3000

12月28日(土) エコー設備工業 TEL0224−26−3939
12月29日(日) 佐藤設備工業  TEL0224−32−3460
12月30日(月) 武田工務店   TEL0224−32−2162
12月31日(火) 高橋設備    TEL0224−33−4160

1月1日(水) 白石ハウビング TEL0224−55−1457
1月2日(木) 山家設備興業  TEL0224−32−2933
1月3日(金) エコー設備工業 TEL0224−26−3939
1月4日(土) 佐藤設備工業  TEL0224−32−3460
1月5日(日) 武田工務店   TEL0224−32−2162


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震災から2年9ヶ月
重要文化財我妻家住宅、もとの姿に

東日本大震災によって被災した国指定重要文化財『我妻家住宅』の復旧事業が、11月30日をもって完了しました。

 曲竹地区に所在する我妻家住宅は、宝暦3年(1753年・江戸時代中期)に建てられた古民家です。曲竹地域のまとめ役を務め、手広く商いを営み、仙台藩主伊達家や白石城主片倉家に資金を用立てするほどの力を持っていた豪農・我妻家の居宅にふさわしい壮大な建築で、昭和46年に国の重要文化財に指定されています。
 貴重な文化財である我妻家住宅も、東日本大震災によって、主屋ほか土蔵3棟の壁がはがれ落ちるなど大きな被害を受けました。文化財は、見た目だけでなく材料や工法などすべてが伝統的なもので作られているため、修理にも伝統技術を身に付けた職人が不可欠です。東日本大震災では非常に多くの文化財が一度に被災してしまったため、職人や材料の確保が難しく、震災以来2年9ヶ月という長期間を要しました。修理を終えて元の姿を取り戻した我妻家住宅。地域の歴史を伝える貴重な文化財が、末永く保存されることを願います。
 我妻家住宅は12月から冬季休館となるため、復旧後の初公開は平成26年4月を予定しています。
問い合わせ先/教育総務課(文化財)TEL0224−33−2328


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