「蔵王町老人憩いの家黄金川温泉白鳥荘」の指定管理者制度による運営は、平成26年3月31日で指定期間が終了します。
管理運営を引き続き指定管理者制度を採用し、平成26年度からの指定管理者を次のとおり募集いたします。
対象とする施設/蔵王町老人憩いの家黄金川温泉白鳥荘
所在地/宮字中野129番地
指定管理者が行う業務/施設の維持管理、利用に関することなど
指定期間/平成26年4月1日〜平成31年3月31日(5年間)
応募資格/県内に事務所のある団体であることなど
募集要項の配布/11月5日(火)〜15日(金)
現地見学会および説明会日時/11月11日(月)午後1時〜2時
書類の提出期間/11月8日(金)〜18日(月)直接持参・郵送で左記へ提出(郵送の場合、当日消印有効)
指定管理者の決定/応募のあった団体の中から、町が審査して候補者を選定します。その後、町議会の議決により指定されます。
問い合わせ先/保健福祉課 TEL0224−33−2003
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新品種『はるか』の歴史
平成14年に岩手県で生まれたリンゴの新品種『はるか』は、育成者の横田清岩手大学名誉教授が26年の歳月を費やして世に出した品種です。 蔵王町に移住されたことを縁に、蔵王の果樹農家と協力して栽培が始まりました。
糖度が高く樹上完熟が特徴
『はるか』は他のリンゴと比べて耐寒性が強く、短果枝(ジクが短い)であるため強風にも強く、落果が少ない特性があり、厳しい蔵王おろしが吹く12月でも樹上完熟させてから収穫することができます。
蔵王の新たなブランドへ
栽培からようやく生産販売できるようになり、平成22年12月、黄色いリンゴでは珍しく果肉に蜜が入り、糖度15度以上と甘みが強く、シャキシャキとした食感が特長の『蔵王はるか』が発表されました。
今後は、新たなブランド品として蔵王町の特産品(お歳暮品)として期待されております。
『はるか』を直売します
昨年の12月に『蔵王はるか』として商標登録を行い、現在14軒の農家が栽培し、下記の4軒の直売所で販売しています。
安全・安心な農産物として、12月1日(日)遠刈田温泉 神の湯前特設広場で『蔵王りんご茶屋』を開催し午前10時から午後1時まで、生産者による直接販売をしますので、ぜひお買い求めください。
蔵王はるか販売店
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電話番号
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ヤマサ果樹園(釜沢)
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0224−33−3411
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平間農園(矢附)
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0224−33−3843
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丸治農園(沢内)
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0224−32−3254
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丸中農園(塩沢)
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0224−33−3541
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〜農業委員会はこんな活動もしています〜
「はるか」でジュース作り体験参加者募集!
「はるか」を使ったジュースやジャムを自分で作ってみませんか?作ったものはお持ち帰りできます。
日時/平成26年1月25日(土) @午前9時〜11時 A午後2時〜4時
場所/佐藤ゆりさん宅加工場(宮字小山田97)
※場所がわからない方は役場から送迎しますので、申込みの際に「役場集合」とお伝えください。当日は開始20分前に役場正面玄関前に集合してください。
内容/ジュース、ジャム、コンポート
講師/佐藤 ゆり さん(農業委員会委員)
対象/町内にお住まいの方
定員/@10人 A10人(先着順)
参加費/2,000円(材料・瓶代)
持ち物/エプロン、三角巾、タオル、ゴム手袋、筆記用具
※加工場は寒いので、暖かい服装でお越しください。
申し込み/電話で12月10日(火)まで
申込み・問い合わせ先/農業委員会事務局 TEL0224−33−3003
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蔵 王 町 成 人 式
平成26年1月12日(日)
午前10時30分受付、11時開式
ふるさと文化会館(ございんホール)
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笑顔とピースサインで記念撮影(ごさいんホールを会場に行われた今年の成人式)
新成人を祝福し、今後ますますの活躍を応援するため、町成人式を行います。
今回も、家族の方も式典に参加できるよう家族席を設けていますので、ぜひ参加いただき、新成人たちの晴れ姿をご覧ください。
対象者
平成5年4月2日から平成6年4月1日の間に生まれ、町内に住んでいる方および町出身者
申し込み
12月1日現在で町内在住の方は、12月中旬までに案内状をお送りしますので、申し込みの必要はありません。町出身者で現在町外に住んでいる方は、12月6日(金)まで、氏名、生年月日、電話番号、町に住んでいた時の住所と世帯主名を記入したはがき、FAXまたは電話で申し込みください。
申し込み・問い合わせ先 〒989−0821 蔵王町大字円田字西浦5
町生涯学習課公民館係 TEL0224−33−2018 FAX0224−33−2019
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9月19日、町内の円田、宮、遠刈田の3つ中学校の生徒で構成する防犯啓発ボランティア団体「ZAO P・S・C」結成式がふるさと文化会館で行われました。
設立式では、各中学校の代表が「事件事故のない安全で安心なまちづくり活動に積極的に参加、推進する」との協定書にサインをした後、宮中学校3年の遠藤亜美さんが決意表明を述べました。
結成後、生徒約30人が、町内のスーパーで防犯キャンペーンを展開し、安全・安心なまちづくりを呼び掛けました。今後は白石警察署と連携して、各地域で防犯活動やいじめ撲滅運動などを展開していく予定です。
※P=Police (警察)・S=Student (生徒)・C=Cooperation(協力)のそれぞれの頭文字

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聞こえるよ 耳をすませば 心のさけび
〜11月は児童虐待防止推進月間〜
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早期発見と支援のお願い
11月は児童虐待防止推進月間です。もし、「虐待を見かけたら、気づいたら」気軽にご相談ください。
虐待は、育児や家族関係、周囲からの孤立感などいろいろな要因が複雑に絡み合って起きていることが多く、虐待をしようと思ってする親はいないのです。家族や地域で子育て中の親を理解し支えていくことが必要です。
一人で悩まず、まずは相談
もし、あなたがイライラして、子どもを必要以上に叱ったり、叩いたりしていたら、立ち止まり心のさけびを聞いてください。そして、一人で悩まず家族や友人、相談先に相談しましょう。
相談先/保育所・幼稚園・児童館・学校の教職員・保健師・民生児童委員、子育て支援センター
問い合わせ先/町子育て支援センターTEL0224−33−2122
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10月1日に開かれた町教育委員会の会議で、委員の互選により佐藤 讓さん(71歳・新町)が教育委員長に選任され、同日就任しました。
任期は、平成26年9月30日までです。
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平成26年4月から、永野・宮保育所へ入所を希望される児童の申し込みを、次のとおり受け付けします。
期間内に申し込みください。
募 集 児 童 数
年 齢
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永野保育所
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宮保育所
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0歳児(平成25.4.2〜25.10.1生)
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1歳児(平成24.4.2〜25.4.1生)
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2歳児(平成23.4.2〜24.4.1生)
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3歳児(平成22.4.2〜23.4.1生)
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4歳児(平成21.4.2〜22.4.1生)
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5歳児(平成20.4.2〜21.4.1生)
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入所できる条件
仕事(自営業も含む)や病気、介護などのため、家庭で保育ができないと認められる場合、または入所後就労予定の場合に限ります。
家庭で保育に欠ける程度や定員、児童の年齢構成などにより入所できない場合もあります。
また、町内に住民登録をし、居住している方が対象です。
申し込み期間
11月1日(金)?15日(金) 午前8時30分?午後5時15分
申し込み場所
継続入所を希望する方は各保育所、新規入所を希望する方は町保健福祉課に申し込みください。
申請用紙は、町保健福祉課、各保育所、各出張所で配布しています。
問い合わせ先/町保健福祉課 TEL0224−33−2003
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健診結果はいかがでしたか?血糖値が高めといわれたら要注意です。高血糖の状態が続くと、インスリンが十分に働かなくなったり(インスリン抵抗性)、分泌されるインスリンの量が減ったりして、ますます血液中のブドウ糖が増えていきます。こうして、発症するのが糖尿病です。
糖尿病の初期は自覚症状がないため軽視されがちですが、進行すると腎症や神経症、ときには失明してしまうこともある恐ろしい病気です。

体重コントロール教室の様子
食事の量や内容を工夫しましょう。
□腹八分目を心がけましょう
□1日3食を規則正しく。朝食はしっかり、夕食は軽めに
□野菜のおかずをたっぷりとりましょう
□揚げ物、外食の回数を減らしましょう
□間食の回数、量を減らしましょう
□酒の席、晩酌の回数、酒量を減らしましょう
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健診で血糖値(HbA1c)が要指導の方は、町の健康相談
(保健福祉課TEL0224−33−2003)にお越しください。
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