・蔵王に新たな観光スポットが誕生！
・停電でも使える公衆電話設置
・被災時の医療支援に向けて
・町内建設業等事業者13社と災害時の協定書を締結
・「あなたの心の伝言板　エンディングノート」
・はかりの定期検査を行います
・9月20日から26日は動物愛護週間です
・特定健診の時間が変わります!!
・守られていますか？あなたの人権
・法務大臣メッセージを伝達
・第1回「おしえて！あなたが作った朝ごはん」メニューを大募集!
・蔵王町食生活改善推進員 養成講座　参加者募集！

蔵王に新たな観光スポットが誕生！ エール蔵王 島川記念館 開館

　「カニトップ」などで有名な株式会社　ジャパン・ヘルス・サミットの島川社長の美術コレクションを展示する美術館「エール蔵王　島川記念館」が開館しました。オープンを記念として、日本画家界の巨匠・故　平山郁夫氏の作品が8月25日までの期間限定で展示されておりますので、ぜひご来場ください。
開館時間／午前10時〜午後5時（入館は午後4時30分まで）
　※月曜日（祝日の場合は、翌日）休館
入館料／一般1000円・シニア（65歳以上）・高校生800円・小中学生400円
　※20名以上は2割引
場所／エール蔵王　島川記念館（宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字西集団95−1）
問い合わせ／島川記念館　TEL0224−26−9501

オープンにはたくさんの人が訪れました

故　平山郁夫氏の作品が期間限定で見ることができます

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　6月24日、NTT東日本と町は「避難所への特設公衆電話の開設に関する協定」を締結しました。
　この協定は、町内6か所の避難所に特設の電話回線を引き、東日本大震災のような大規模災害が発生した際、専用の電話機をつなぐだけで、避難所から安否確認などの連絡が取れ、住民の速やかな安否確認を行うことができます。
　町役場で行われた調印式には、NTT東日本宮城支店仙南支店長斉藤進氏と村上町長が協定書に署名を行いました。

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　6月24日、東北メディカル・メガバンク機構と町が協定書に調印しました。
　この協定は、健診結果の電子化などを通して、被災時に医療機関の後方支援ができる体制作りをすることなどが目的。どの医療機関を受診しても共通した健診記録などが見られる環境作りを目指しています。
　町役場で行われた調印式には、東北大学の山本雅之機構長と村上町長が協定書に署名を行いました。

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　7月19日、役場において、町と建設業者との間で、「災害時における応援対策業務に関する協定書」を締結しました。
　今回の協定では、今後想定される自然災害時に、町民の生命と財産の保護、町民生活の確保を目的に、重要通行路線の復旧作業など昼夜を問わない緊急の応急修繕に対応するもので、町内の建設業者のご理解とご協力をいただき、協定書を取り交わすこととなりました。
　調印式には、町内の建設業者13社と村上町長が協定書に署名しました。
　協定書を交わしたあと村上町長と建設業者の代表が、災害時の復旧作業を一丸となり協力しあおうと全員で握手を交わしました。
　村上町長は「観光客が多い町なので、災害が発生したらみなさんに助けてもらわなければいけません。いざというときは、一日でも早く復旧が出来るようにしたいです」と話していました。

手を取り合い復旧に協力します

災害協定を交わした業者一覧
�級芻ﾈ舗装工業
アクティス��
�銀V藤組
�轄ﾖ藤工務店
�轄ｲ藤工務店
�蒲髢ﾘ建業
�叶ｼ山工務店
春工業��
春山建設�椛�王支店
�泣tァイン・ペイブメント
丸山建設��
�椛ｺ山建設
�許�水建設
（五十音順）

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　もし、あなたが、将来描こうとしている生活設計を身近な人に伝えられなくなったら…。
　そんな不安をもっていませんか？これからも安心して生活していくために、あなたご自身の意思や権利を明確にしていくことは、とても大事なことです。健康で元気な今、これからの生き方や自分の意思・想いを記録して、いざという時のために身近な人に伝える『伝言板−エンディングノート−』について考えてみませんか？
日時／8月29日(木)午後2時開演（1時30分開場）
場所／白石市文化体育活動センター（ホワイトキューブ）
参加費／無料
講師／ヒューマン・サポート・カキョウ
　　　代表　鹿郷　健二　氏
問い合わせ先／地域包括支援センター〈町保健福祉課内〉TEL0224−33−2003

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　県では、取引・証明に使用する「はかり」の検査を行います。商店、会社、工場、病院、学校などにあるはかりや、農家で野菜や果物の庭先販売に使用するはかり（取り引きや証明に使用するもの）などは、計量法により2年に1回の検査が義務づけられていますので、必ず受けてください。
　検査手数料は現金で納入することができます。
日時／8月27日（火）午前10時〜午後2時30分（正午から午後1時まではご遠慮ください）
場所／町ふるさと文化会館駐車場
問い合わせ先／町農林観光課　TEL0224−33−2215

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行き場を無くした動物の現状
　動物は、私たちの生活をさまざまな形で豊かにしてくれる、人間にとってかけがえのない存在です。
　しかし、引っ越しなどで飼えなくなったり、捨てられたりした犬や猫などが、保健所へ次々に入って来るという現状もあります。その数は仙南地区だけで犬は年間約260匹、猫は450匹。飼い主の元へ帰ることができたり、新しい飼い主が見つかったりする動物はほんの一部で、犬は年間約130匹、猫は430匹以上の動物が殺処分となっています。
　犬に限らず動物を飼う前にきちんと世話ができるか、家族で十分話し合いましょう。
　そして動物を飼うこととなった場合には、家族の一員として、たくさんの愛情と責任を持って養ってください。

飼い主としてマナーを守ろう
◆犬の登録と狂犬病予防の注射
　犬を飼ったら必ず町へ犬の登録をしましょう。また今年4月に町内各地区で狂犬病の注射を実施しましたが、何らかの理由で注射できなかった飼い犬は、必ず動物病院などで注射してください。その際に、狂犬病予防注射済証が交付されますので、環境政策課（TEL0224−33−3007）に提出してください。狂犬病予防注射済票を交付します。
※犬が死亡したときや所在地・飼い主の変更、鑑札を紛失した場合は届け出が必要です。忘れずに届け出をしましょう。

◆犬の放し飼いは絶対ダメ！
　最近、迷い犬などの町への通報が増えています。犬は人の通らない場所につないで飼いましょう。鎖や首輪などは、常に点検してください。また、飼う場所（犬小屋など）を清潔に保ち、フンの処理をしっかりとしましょう。

◆しつけも飼い主のマナー
　運動不足の犬は無駄ぼえや、咬みつきやすくなりますので散歩を十分させましょう。
　散歩は犬を制御できる人が行い、フンの始末も責任をもって行ってください。人に迷惑や危害を及ぼさない心くばりと、しつけが大切です。

動物愛護のため法律を改正
　動物の愛護および管理に関する法律が改正され、9月1日から施行されます。
主な改正点
�@飼い主の責任の強化
�A相当の理由がない場合は保健所での犬・猫が引取拒否
�B一定数以上の動物を飼養する場合、第二種取引業の届出
�C殺傷や虐待及び遺棄などに対する罰則の強化
　詳しいことは、県仙南保健所獣疫衛生班（TEL0224−53−3119）へお問い合わせください。

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　夏の特定健診は暑さ対策のため、午前中だけの健診に変更します。ヘルスプラザのみ、午後の健診・夜間健診を行います。詳細については、全戸配布のチラシをご覧ください。また、8月に受けることができなかった方のために10月5日（土）に追加健診を実施します。

問い合わせ先／保健福祉課TEL0224−33−2003

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　蔵王町人権擁護委員に、7月1日付けで村上新一さんが再任され、法務大臣から委嘱されました。 任期は3年です。

村上　新一さん
(64歳・山の入)

　人権擁護委員は、地域の住民の中から、人権問題に理解や熱意のある人たちが町長の推薦を受け、法務大臣から委嘱されます。
　人権に関する相談を受けたり、幼稚園や小中学校で人権教室を開いて、命や思いやりの心の大切さについての理解を深めてもらうための活動をしています。町では4人の人権擁護委員が活躍しています。
■人権擁護相談
日時／毎月第2火曜日　午前10時〜正午
場所／役場1階　町民談話室
相談員／蔵王町人権擁護委員
相談内容／家族、隣近、子どもや高齢者などに関する相談
※相談無料・予約不要・秘密厳守
問い合わせ先／町民税務課　TEL0224−33−3001

問い合わせ先／保健福祉課TEL0224−33−2003

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　7月2日、町内の保護司や更生保護女性部のメンバー35人が役場を訪れ、村上町長に“第63回社会を明るくする運動”に関する法務大臣からのメッセージを伝達。
　この運動は、犯罪や非行のない地域社会を築こうとするもので、毎年7月を強調月間としています。伝達終了後、メンバーたちは、町内の個人宅や保育所、児童館などに訪れ、啓発グッズなどを配り、運動への協力を呼び掛けていました。

遠刈田地区での活動の様子

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　町では、地域の健康づくりリーダーとして協力していただく、食生活改善推進員（ヘルスメイト）の養成講座を開催します。
　健康づくりに関心のある方！食育に興味のある方、料理好きな方、食べることが好きな方、ともに勉強し、元気で明るいまちづくりの輪を広げませんか？

調理実習の様子

研修日程／全5回コース（下記参照）午前9時30分〜午後1時30分
場所／地域福祉センター（ヘルスプラザ）役場北側
定員／20名程度（先着順）
参加費／調理実習材料代300円
申し込み／8月26日（月）まで問い合せ先に電話かFaxで申し込みください
問い合わせ先／保健福祉課保健予防係　TEL0224−33−2003 Fax0224−33−2988

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