9月23日(日)は
蔵王町長選挙の投票日です!!
『いざ投票 未来を創る その一票』
(第5回宮城県明るい選挙啓発標語優秀賞 大石瑞穂さん 遠刈田区)
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投票時間は午前7時から午後6時まで
投票所閉鎖時刻が2時間繰り上げられます
任期満了に伴う「蔵王町長選挙」は、9月18日(火)に告示され、9月23日(日)午前7時から午後6時まで、町内15の投票所で投票が行われます。
選挙のできる方
今回の選挙で投票できるのは、9月17日現在で作成する名簿に登録された次の条件を満たす方です。
■年齢・国籍/満20歳以上(平成4年9月24日以前に生まれた方)の日本国籍を持っている方
■住所/平成24年6月17日以前に転入の届け出をし(または住民票を作成し)、引き続き蔵王町に住んでいる方
入場券が配られても、投票の当日までに町外に転出した方は投票できません。
投票と開票
投票の場所などは、事前に配られる入場券に記入されています。入場券を持参のうえ、投票が無効にならないよう、投票用紙に「候補者の氏名」だけをはっきりと書いて投票してください。
開票は、当日午後7時から町ふるさと文化会館(ございんホール)で行います。
期日前投票の期間と場所
投票日当日に投票所に行って投票することができない方は、期日前投票が認められています。期日前投票のできる時間は、これまで通り午後8時までです。
■期間/9月19日(水)から22日(土)まで
■時間/午前8時30分から午後8時まで
■会場/町民談話室(役場一階正面玄関隣り)
■持参するもの/入場券
郵便等による不在者投票制度
身体に重い障がいがあって、投票所に行けない方が自宅などから、郵便で投票することができる制度があります。詳細については、下記の町選挙管理委員会までお問い合わせください。
選挙公報の発行
町選挙管理委員会では、投票に先立ち選挙公報を全世帯に配布します。
この公報には、全候補者の氏名・写真・経歴・政見などが記載されています。有権者が貴重な一票を投じる資料として目を通してください。
■問い合わせは/町選挙管理委員会まで TEL0224−33−2211
立候補を予定されている方へ
■立候補予定者説明会 9月6日(木)午後1時30分から
■立候補届出書類の事前審査 9月13日(木)午前9時から12時まで
■告示日(立候補届出) 9月18日(火)午前8時30分から午後5時まで
■会場 役場3階大会議室
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毎年9月10日は「下水道の日」
下水道 地球を守るリサイクル
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「下水道の日」は、1961年(昭和36年)、著しく遅れているわが国の下水道の全国的な普及を図る必要があることから、当時の下水道を所管していた建設省(現在の国土交通省)、厚生省(現在は環境省に所管変更)と下水道団体が協議して「全国下水道促進デー」として始まりました。下水道の大きな役割として「雨水の排除」が上げられます。立春から数えて210日を過ぎた220日が適当であることから9月10日に定められました。
節水のお願い!
蔵王町からの汚水排水は、岩沼市にある県南浄化センターで生物処理・消毒処理をして太平洋に流れております。震災で傷んだ施設も7月末で90%復旧しており、残すところ汚泥処理施設の復旧のみとなっております。
汚水が流れて行く岩沼までの流域下水道幹線は、未だ復旧中の箇所がたくさんあります。台風シーズンにおいては、被災した下水管等から大量の雨水が混入するおそれがあり、処理場に近い下流地点のマンホールから汚水が溢れる事態をさけるため、『洗濯は晴天時に行う』『雨天時にはお風呂の排水を控える』など、引き続き節水へのご協力をよろしくお願い致します。
悪質業者にご用心!
最近、家庭の汚水排水設備の訪問点検や清掃などで高額費用を請求する業者に対する苦情が寄せられております。町では、訪問点検・清掃などは行っておりませんので、ご注意ください。
なお、排水設備の修理点検などは町排水設備公認店などに相談・依頼してください。
問い合わせ先/上下水道課 TEL0224−33−3000
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家庭ごみ有料化に伴い11月から
資源ごみ袋も変更になります
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7月1日より始まった家庭ごみ有料化。これに伴い11月から「資源ごみ袋」も新しい資源ごみ袋しか使用できません。
【資源ごみ袋の形が変更になります】


【今までご利用されていた旧ごみ袋は全て使えなくなります】
以前から説明させて頂きました通り、「旧ごみ袋」は11月より全て使用不可となります。
【分別等の方法は変わりません】
今回11月からごみ袋がすべて変更になりますが、分別方法は以前と変わりありません。
【旧ごみ袋で出した場合はどうなるのか?】
11月以降に【資源ごみ】を旧ごみ袋で出された場合は、申し訳ありませんが回収できませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
※ただし、旧ごみ袋を新しいごみ袋で包んで使用することは出来ます。
【どこで売っているのか?】
資源ごみ袋は「共通指定ごみ袋」同様に【指定ごみ袋販売店】にてご購入いただく事ができます。
問い合わせ先/町環境政策課 TEL0224−33−3007 FAX0224−33−3284
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自殺予防は私達みんなの課題です
近年、わが国の自殺死亡者数は高い水準で推移しており、残念ながら、当町でも毎年数名の方が自ら命を落としております。しかし、自殺は防ぐことができます。
この週間にあわせ、自殺予防についてみなさんも考えてみませんか。あなたの力で救える命があります。
平成24年度 町の取り組み(保健福祉課)
町では、自殺予防・こころの健康づくり対策として次のような取り組みを行っています。
こころの健康づくり講演会
ストレスに関する内容で講演会を行います。詳細は広報でお知らせいたします。
こころの相談(要予約)
概ね毎月第4木曜日。精神科医が相談に応じます。秘密保持なので安心して相談できます。
生活保護の相談
生活保護についての相談です。日程は、「健康を守る行事」に載っています。
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あなたにも出来る自殺予防のための行動
気づき
家族や仲間の変化に気づいて、声をかける
家族や仲間の変化に敏感になり、心の悩みや様々な問題を抱えている人が発する周りへのサイン(眠れない、いつもと違う)に気づきましょう。
傾 聴
温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
身体や心の健康状態について自然な雰囲気で声をかけて、優しく寄り添いながら見守り、必要に応じ、専門家に相談しましょう。
つなぎ
早めに専門家に相談するよう促す
心の病気や社会的な問題等を抱えているようであれば、専門家への相談につなぎ、本人の気持ちを理解してくれる人と連携をとりましょう。
見守り
本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
悩みを話してくれたら、できる限り傾聴しましょう。本人の気持ちを尊重し、共感した上で、相手を大切に思う自分の気持ちを伝えましょう。
問い合わせ先/町保健福祉課 TEL0224−33−2003
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ふるさとの魅力を一枚の写真に
みやぎの中山間地写真コンクール作品募集!!
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山あいに田畑が広がり、そこに人家が点在する昔ながらの田園風景、里山に囲まれた、日本の原風景を思わせる農村・漁村など農村風景・人々の生活を紹介し、中山間地の良さを県民に理解してもらえるような写真を募集します。
題材
◆中山間地域の風景、棚田等イメージにマッチしたもの(農村景観、祭り、郷土芸能、風物、年間行事、農作業、生活・暮らしなど)
◆中山間地での農業農村体験等、活動を行っているもの
応募規定
1. 撮影場所:宮城県内で撮影されたものに限ります。
2. 作品規定:四つ切り(ワイド可)の単写真。デジタルカメラでの撮影も編集を行わなければ可。
3. 応募点数:未発表のもので1人1点に限る。
裏面には題名、撮影年月日、撮影場所、住所、氏名、年齢、電話番号、作品に関する簡単なコメントを貼付して下さい。
4. 人物が被写体の場合は、本人から応募について承諾を得て下さい。
5. 応募した作品は返却いたしません。ただし、入賞作品以外の作品は、切手は貼った返信用封筒同封のものに限り返却します。
6. 入賞作品の著作権は、主催者に帰属します。入賞者には事務局から通知いたします。
応募締め切り
平成25年2月28日(当日消印有効)
作品応募先
宮城県中山間地域活性化推進協議会事務局(水土里ネットみやぎ)
〒980−0011 仙台市青葉区上杉2−2−8 TEL022−263−5812
入賞点数
最優秀賞1点(賞状、副賞) 優秀賞2点(賞状、副賞) 佳作数点(賞状、副賞)
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町税滞納縮減に向けて!
差し押さえ財産の公売を実施しています
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入札方式で公売しました
税は行政サービスを行うための大切な自主財源です。
町では、町税収入の安定的確保と税負担の公平性の観点から、再三の納税催告に応じない滞納者等に対して、差し押さえなどの滞納処分を強化しています。
今回、滞納者から差し押さえた財産(机、椅子、キャビネット等29点)を公売しました。
今後も滞納者宅の捜索等により差し押えた財産が、不動産や動産の場合は、公売によって換価し、滞納町税に充て町税等滞納の縮減に努めていきます。
問い合わせ先/町民税務課 徴収対策室 TEL0224−33−3002

差し押さえ公売した机と椅子
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B型肝炎ウイルス感染者へ
無料電話相談があります!
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過去の集団予防接種を原因としてB型肝炎ウイルスに感染された方がいます。
平成24年1月13日より「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」が施行され、裁判上の和解等が成立した方に対して国から給付金が支給されることになりました。
B型肝炎ウイルス感染者で、過去の集団予防接種が原因と思われる方等は、下記の無料電話相談をご利用ください。
問い合わせ先/B型肝炎被害対策東北弁護団事務局
〒980−0811 仙台市青葉区一番丁一丁目17−24 高裁前ビル2階
常設相談電話/TEL022−796−0152(平日午前10時から午後2時まで)FAX022−261−7279
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奥州平沢灯(あかり)まつり
『弥陀の杉』ライトアップ
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弥陀の杉へ案内する手作り提灯(昨年)
樹高50m、県下最大級の巨杉、県指定天然記念物『平沢弥陀の杉』をライトアップし、その樹下でまつりを行います。
日程/9月8日(土)午後6時30分〜8時30分 雨天中止
ライトアップ点灯/午後6時30分
会場/平沢字丈六『だるま堂境内』
内容
○星を見ながら映画館『影絵劇銀河鉄道の夜』午後6時45分〜
○フランクフルト、ポップコーン無料サービス(先着100名様)
問い合わせ先/町教育委員会教育総務課TEL0224−33−3008
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蔵王町はおいしい食材の宝庫。町観光協会では町内産食材にこだわったメニューや食品をPRする『たっぷり蔵王!キャンペーン』を9月29日〜11月30日まで開催。期間限定メニューや抽選で豪華賞品が当たるスタンプラリーなど、お楽しみも満載です。
参加メニュー試食会にご招待
参加メニューの試食会に抽選でペア25組(50名様)をご招待します。
日時/9月28日(金)午後3時〜
会場/みやぎ蔵王えぼしスキー場レストラン
応募方法/はがきまたはEメールでご応募下さい。必要事項(氏名・年齢・住所・電話番号)を明記して下さい。必ず表題に『たっぷり蔵王!キャンペーン試食会応募』とお書き下さい
締め切り/9月17日(当日消印有効) ※当選者への通知をもって発表に代えさせて頂きます
申し込み先/遠刈田温泉仲町33 蔵王町観光案内所あて
Eメール:zaokanko@crocus.ocn.ne.jp
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東北大学加齢医学研究所
川島隆太教授 認知症予防講演会
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「認知症」は誰にも起こりうる脳の病気です。「認知症」という言葉は聞いたことがあるものの、どんな病気なのか、どうすれば予防できるのか、皆さんご存知ですか?
11月28日に「テレビいきいき脳体操」やゲーム「脳トレ」などで有名な東北大学川島隆太教授が蔵王町にやってきます。
この機会に、若い方も高齢者の方も認知症について学び、地域みんなで予防し、支えあいましょう。皆様のご来場お待ちしております。
日時/11月28日(水)午前10時(午前9時30分開場)
会場/町ふるさと文化会館
入場料/無料 全席自由(入場整理券が必要となります)
入場整理券配布方法/9月28日(金) 午前9時から左記の場所にて配布。※1人4枚まで。定員になり次第締め切り。
@町地域福祉センター※土日休館
A町ふるさと文化会館※月曜休館
問い合わせ先/町地域包括支援センター(蔵王町地域福祉センター内)TEL0224−33−2003
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