みんなの広場
 

・私たちの歌はあなたの心に響きましたか
・おらいの孫自慢258

・地域をみんなの手で盛り上げよう
・僕たち私たちの平沢を守ります
・日本太鼓の響きで復興を応援
・虫歯のない子集まれ149
・町内小・中学校クラスだより91


私たちの歌はあなたの心に響きましたか
蔵王町立小中学校音楽発表会


全学年による迫力ある合唱(遠刈田中)

 10月27日、ございんホールで第23回蔵王町立小中学校音楽発表会が開催されました。
 町内小中学校から一組ずつ代表が参加し、この発表会に向けて練習してきた成果を披露しました。
 会場には、応援に訪れた大勢の保護者たちで満席状態。指揮に合わせて生徒たちが奏でるきれいなハーモニーに、大きな拍手が送られていました。


一人はみんなのために♪(平沢小)

工夫をこらした演奏(円田小)

 

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おらいの孫自慢258

 遠刈田幼稚園年長組の京士朗(きょうしろう)くんを前に「いつも元気な孫のおかげで、笑顔が絶えない楽しい日々を過ごしています」と語るのは、笑顔の素敵なおしどり夫婦の木村源一郎さんと節子さん(遠刈田)
 「こんにちは!」と少しハニカミながら大きな声でお出迎えしてくれた京士朗くん。礼儀正しく毎日、おじいちゃんやおばあちゃんに、おはようございますやおやすみなさいとちゃんと挨拶をしてくれるそうです。物怖じしない性格で人見知りもしないんですよと話しくれました。
 毎朝私たち夫婦を起こしに来るときに、ゴーカイジャーやウルトラマンの格好をして楽しませてくれるそうです。
 ご夫婦にとって孫の京士朗くんは本当に宝物のような存在で、お友達と楽しく遊んでいる姿を見て「このまま素直な性格で健康でやさしく育ってほしい」と孫の成長を楽しみにしている源一郎さんと節子さんです。

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地域をみんなの手で盛り上げよう
第3回曲竹南収穫祭


お父さん手作りの出店には子ども達が楽しみに集まります

 11月6日、曲竹南集会所で第3回曲竹南収穫祭が開催されました。
 このイベントは、住民同士の親睦の輪を広げ、地域を活性化させようと3年前から毎年開催されています。当日は、あいにくの雨でしたが、会場は、バンドによる生演奏の中、無料で飲み物や焼きそばなどの振る舞いや、子どもにお菓子や風船のプレゼント、ビンゴ大会が行われ、子どもからお年寄りまで住民が楽しんでいました。

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僕たち私たちの平沢を守ります
平沢地区子ども会育成会「ふるさと教室」


ボランティアのご褒美に母親クラブ手作りの美味しい味噌おでんをごちそうになりました

 11月5日、平沢地区でふるさと教室が開催されました。
 この行事は、30年間続いた「交通安全かかしまつり」に代わる行事で、ふるさとを探検しながら地区のゴミ拾いなどのボランティア活動行うものです。今回は交通安全や防犯標語のぼり作成と、地震被害の復旧工事が終わったばかりの体育館の雑巾がけを行いました。
 体育館をピッカピカにした後は、児童館や公民館の草むしりやゴミ拾いをして、子どもたちは気持ちのいい汗を流しました。

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日本太鼓の響きで復興を応援
日本太鼓県大会&県こども復興太鼓祭り


蔵王太鼓もゲスト出演し熱い声援が送られていました

 11月13日、ふるさと文化会館では始めてとなる第14回日本太鼓ジュニアコンクール宮城県大会&宮城県こども復興太鼓祭りが開催されました。
 今年で14回目となるこの大会は震災によって、被災した沿岸部の太鼓団体も加わった復興太鼓祭りと併せての開催となりました。
 県の代表を目指す大会に6団体、復興太鼓祭りには蔵王町平沢地区で活動する蔵王太鼓もゲスト出演で参加し、会場内は震災に負けない子ども達の熱演にたくさんの感動を与えていました。

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虫歯のない子集まれ 149

 10月20日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
 これからも虫歯にならないように気をつけてね!


佐藤 青葉(あおば)ちゃん
(沢内)


佐藤 彩乃(あやの)ちゃん
(宮)



佐藤 翔和(とわ)くん
(宮)


山崎 智也(ともや)くん
(永野西)

 

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学級通信
町内小・中学校クラスだより

第91回 宮中学校2年生


2年1組文化祭での記念撮影

農業体験学習と文化祭を終えて
 私たち宮中学校二年生は、春と秋に農業体験を行いました。蔵王町の農業について学ぶために、お米・苺・梨・白菜などを作っている農家さんにお世話になりました。春は苗を植える作業、秋は野菜や果物を収穫し、段ボールに詰めて出荷するまでの仕事を体験しました。農家の仕事は、力仕事や腰を曲げて作業することが多く、大変な仕事だと感じました。農家の方々には、お忙しい中引き受けていただき、とても感謝しています。
 今回の農業体験を通して、改めて食べ物を作る大変さ、重要性を学ぶことが出来ました。私たちが毎日食べている給食にも、地元で取れた野菜が使われていると知りました。農家のみなさんの苦労や野菜に対する思いを考えながら、これからも感謝の気持ちを忘れずにおいしく頂きたいと思います。
 また十月十五日には、宮中行事の中で一番盛り上がる、宮中祭が行われました。
 今年は「Circle」というテーマのもと、一組は、アメリカのコメディー番組「アイカーリー」を、二組は、ダンスを発表しました。一組も二組も、本番までみんなで協力して、朝早くから夜遅くまで頑張ってきました。練習の時には、お互いにぶつかり合うこともありましたが、当日はみんなで心を一つに、一人ひとりの個性を活かした発表をすることができ、とても良かったです。
 今年の宮中祭は、私たち二年生にとって中学校生活の良い思い出となりました。来年は三年生として、今年以上に盛り上がる、最高の宮中祭を作りたいと思います。


梨狩りの農業体験を実習

来月の学級通信は、「宮小学校のクラスだより」を掲載いたします。

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