みんなの広場
 

・大人顔負けの熱戦を展開!!
・おらいの孫自慢231

・温泉街に踊りの輪広がる
・この夏の頑張りを披露
・作品名は「蔵王連峰とお釜」
・虫歯のない子集まれ123
・町内小・中学校クラスだより64


大人顔負けの熱戦を展開!!
第28回東北学童相撲大会


男子と女子の取組も数多くあった東北学童相撲大会

 8月20日、宮小学校の相撲場で第28回東北学童相撲大会が行われました。
 大会は、東北6県の予選を勝ち上がった38校、173人が団体戦と個人戦で力と技を競いました。
 県学童相撲大会で準優勝を果たし県代表として出場した宮小学校チームは、残念ながら団体戦が予選リーグ敗退。個人戦には、6人が出場しましたが、全員が2回戦で負けてしまい、悔しい結果となりました。
 夏休み期間とあって、会場には大勢の観客が応援に訪れ、一生懸命に相撲をとる小学生力士に声援を送っていました。


開会式で選手宣誓をする宮小学校6年我妻 赳くん

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おらいの孫自慢231

 円田小学校1年の海仁(かいと)くん、永野保育所に通う美有(みゆ)ちゃんを前に「2人の孫たちと毎日にぎやかに楽しく暮らしています。だから、孫がいないときはとても寂しいね」と語るのは、高橋好夫さんと久美子さんご夫婦。(円田中)
 海仁くんは、夏休み期間中、B&Gかなづちっ子教室もぐりっ子コースに通っています。「発表会では、みんなの前で泳げるよう頑張ります」と力強く話してくれました。3年生になったら、プロ野球選手を目指して地元の少年野球チームに入る予定です。
 美有ちゃんは、「夏休みにパパとママ、お兄ちゃんと仙台ハイランドに行って遊んだことがとても楽しかったよ」と笑顔で話してくれました。大きくなったらケーキ屋さんになって、自分の作ったケーキをおじいちゃんやおばあちゃんに食べさせてあげるのが夢です。
 「素直で元気に育ってほしい」と2人の孫たちの成長を楽しみにしている好夫さんと久美子さんです。

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温泉街に踊りの輪広がる
第98回遠刈田温泉仮装盆踊り大会


「ヨーイサッサ、ヨイサッサ」と元気に掛け声をかけながら、温泉街を練り歩く踊り子たち

 大正から続いているといわれる夏の観光イベント「第98回遠刈田温泉仮装盆踊り大会」が8月14日と15日の両日、遠刈田温泉蔵王通りを会場に開催されました。
 毎年、工夫を凝らした衣装で参加している地域の人たちや飛び入りで参加した宿泊客など、2日間で延べ23組、約300人の踊り子たちが、威勢のよいおはやしに合わせ、夏の夜の温泉街を元気に掛け声をかけながら、楽しそうに踊っていました。

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この夏の頑張りを披露
第21回B&G会長杯町民水泳大会


かなづちっ子水泳教室で練習した泳ぎを発表する参加者

 8月23日、町B&G海洋センターで第21回B&G会長杯町民水泳大会が開かれました。
 大会は、小学校区の5地区対抗で行われ、約300人の選手が参加。10種目で競われた競技に、プールサイドから選手たちに熱い声援が送られていました。
 また、競技の途中、「かなづちっ子水泳教室発表会」が行われ、小学生約70人が計17回にもおよぶ練習の成果を発表していました。

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作品名は「蔵王連峰とお釜」


巨大石絵をバックに記念撮影する宮小学校児童たち

 宮小学校3、4年生が雄勝石に絵の具を塗って制作した壁画の完成除幕式が8月10日、仙台市のメディアテークで行われました。
 雄勝石活用を進める石絵教室実行委員会の企画で、1枚20a四方の雄勝石プレート150枚の内、125枚は7月8日の同校で行われた「石絵教室」で制作し、残り25枚をこの日出席した代表児童4人が色を塗り、壁画を完成させました。
 会場では、縦2b、横3bの巨大な壁画が披露されると、観客席から大きな歓声と拍手が沸き起こりました。

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虫歯のない子集まれ 123

 8月6日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
 これからも虫歯にならないように気をつけてね!


五十嵐 康生(こうせい)くん
(永野)


村上 心優(みゆ)ちゃん
(沢内)



齋藤 優杏(ゆあん)ちゃん
(東根)


関  玲太(りょうた)くん
(宮司)



鈴木 神南(かんな)ちゃん
(塩沢)


我妻 美來(みく)ちゃん
(曲竹北)


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学級通信
町内小・中学校クラスだより

第64回 遠刈田中学校1年生


友達のやさしさと協力する大切さを学んだカヌー体験

相馬海浜自然の家に行ってきました
 遠刈田中学校1年生22名は、7月13日から1泊2日で福島県相馬海浜自然の家に野外活動に行ってきました。2日間とも好天に恵まれ予定していたプログラムを行うことができました。生徒の実行委員を中心として、みんなで協力し楽しい活動になるように頑張りました。相馬に行くバスの中では、ゲームをして楽しく過ごして、あっという間に自然の家に到着しました。
 1日目は、砂浜で「砂の芸術」を行いました。各班でテーマを決めて砂を高く積んで「御釜」や「お城」「猫」などを立体的に作り上げ、みんなで裸足になって海に入って拾った貝やカニ、海草で飾り付けをしました。夕食は野外炊飯で「カレーライス」を作りました。班ごとに隠し味に「スパイス」や「チョコレート」「酢」などを入れて作り、どの班もおいしくできあがりました。夜は「ナイトハイキング」がありました。
 次の日は、「カヌー体験」でした。経験のある生徒がリーダーとなって3人ずつ乗ってこぎました。最初はなかなか進まなかったのですが、何回か乗るうちに気持ちよく前に進むようになってきました。潮がひいていくので、後ろからカヌーを押してくれる人がいてとても助かりました。海でずぶぬれになったり、足が、ぬかるんだ砂から抜けなくなったりと、おもしろいこともたくさんありました。 そのたびに、みんな大きな声で笑いました。帰りのバスは寝ている人がたくさんいました。その寝顔はみんな真っ赤に日焼けしていました。疲れたけれど、みんなで協力することの大切さや、友達や周りの人たちに感謝する気持ちを学びました。この野外活動での楽しい思い出と、心に感じた人として大切なことを忘れずにこれからの生活を送りたいと思います。


みんなで作ったカレーおいしいな!

◆来月の学級通信は、「遠刈田小学校のクラスだより」を掲載いたします。

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