みんなの広場
 

・日ごろから災害に備えよう!!
・おらいの孫自慢225
・独楽名人の技に歓声
・活動支援に対してお礼
・元気いっぱいざおうっ子
・虫歯のない子集まれ 117


日ごろから災害に備えよう!!
女性のつどい


せりふを忘れるなどのハプニングもありましたが、参加者に大好評だった寸劇

 1月25日、ございんホールで「女性のつどい」が開催され、白石消防署蔵王出張所消防指令補宍戸幸信さんの「これから起こりうる災害対策について」と題した講演を約300人の参加者が熱心に聞き入りました。
 宍戸さんは、宮城県沖地震発生時の体験談を披露しながら、「各家庭で出来る地震対策として、非常用持ち出し袋の用意。袋に入れておく物の種類や中身の定期的な点検。家具の転倒防止対策。家族全員での避難場所の確認が大事です」と訴えていました。
 また、講演前に実行委員会のメンバーによるユーモアを織り交ぜた地震対策の寸劇が披露され、会場からは笑いと拍手が沸き起こっていました。


家具転倒防止用品の説明する宍戸幸信さん

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おらいの孫自慢225

 平沢小学校3年の優希(ゆき)ちゃんと2年の大輝(ひろき)くん、永野保育所に通う6歳の春樹(はるき)くん、4歳の朋輝(ともき)くん2歳の愛梨(あいり)ちゃんに囲まれ、「たくさんの孫とにぎやかで楽しい毎日を過ごしています」と語るのは村上輝雄さんととしいさんご夫婦。(山の入)
 優希ちゃんは、最近卵焼きの作り方を覚えました。食事の時、家族全員でおいしく食べています。
 大輝くんは、「将来は家の仕事の跡を継ぎたい」と話してくれ、おじいちゃんもとてもうれしそうでした。
 春樹くんは、4月から1年生になります。「勉強を頑張りたい」と元気に話してくれました。
 朋輝くんは、おじいちゃんと一緒にお風呂に入り、寝るのを毎日楽しみにしています。
 愛梨ちゃんは、笑顔がかわいい女の子。みんなが話しているのをニコニコと聞いていました。
 「それぞれの個性を大事にして、みんな仲良く、元気に育ってほしいです」と孫たちの成長を楽しみにしている輝雄さんととしいさんです。

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独楽名人の技に歓声
ふ る さ と 伝 承 教 室


間近に見る安藤独楽名人の見事な技に興奮

 「おじいちゃん、おばあちゃんと独楽回しを楽しもう」と2月1日、永野小学校体育館で「ふるさと伝承教室」が開かれました。
 この催しは、永野地区子ども会育成会・母親クラブ・地区公民館の三者共催で毎年開かれているもので、地元長寿会の皆さんと小中学生約150名が参加。
 石巻在住の全日本独楽回し会会長の安藤正樹名人が次々と繰り出す大技に挑戦していました。

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活動支援に対してお礼
第20回みやぎ蔵王白鳥まつり記念感謝の集い


白鳥を愛する誓いの言葉を発表する宮小6年小杉 槙さん(左)と大沼愛実さん(右)

 2月8日、宮小学校体育館で白石川白鳥愛護会主催による第20回みやぎ蔵王白鳥まつり記念感謝の集いが行われました。
 今回、渡り鳥による鳥インフルエンザ発症と町内養鶏農家への被害を心配して、毎年実施している白石川河川公園から場所を変更。
 式典では、これまでご協力・ご支援をいただいた各種団体・企業への感謝状と記念品の贈呈などが行われていました。

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元気いっぱいざおうっ子


秀練会拳聖空手道場生たちの息のあった動きに会場の目はくぎ付け

 2月7日、ございんホールを会場に、町子ども伝承・創作芸能発表会「ざおうっ子伝承芸能祭2009」が開催され、町内で日ごろから伝承芸能や創作活動に取り組んでいる5団体の子どもたちが、見事な太鼓演奏や神楽の舞を発表。
 また、ゲストとして、秀練会拳聖空手道場による「武道継承」と題した演武が披露されました。
 会場には、家族連れなど大勢の観客が訪れ、ステージで一生懸命に演技をする子どもたちに拍手と声援を送っていました。

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虫歯のない子集まれ 117

 2月19日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
 これからも虫歯にならないように気をつけてね!


村上 綾音ちゃんと
弟の悠雅くん(山の入)

遠藤 美優ちゃん(宮)

平間 煌大くん(曲竹南)


木村 京士朗くん(遠刈田)
 

村上 文香ちゃん(山の入)

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