積雪に恵まれ最高のスタート!!
えぼしスキー場、すみかわスノーパークがオープン
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みやぎ蔵王えぼしスキー場は、今シーズン積雪に恵まれ正式開業前の11月29日から営業開始。
オープン当日は、晴れて絶好のスキー日和となりリフト待ちにスキーヤーの長い行列ができました
12月1日、ほとんど風のない穏やかな青空の下、「みやぎ蔵王えぼしスキー場開き」が行われました。
石子ゲレンデで行われた式典には、関係者約150人が出席。シーズン中の安全を願う神事、オープンを告げるこけしのプラカード滑走・テープカット後、訪れたスキーヤーたちが久しぶりの雪の感触を確かめながら、初滑りを楽しんでいました。
12月5日には、「すみかわスノーパーク」でスキー場開きが行われ、関係者約50人が神事で同スキー場と冬山の安全を祈願しました。
ゲレンデは積雪約60aで、ほとんどのコースが滑走可能。朝早くから大勢のスノーボーダーが訪れ、にぎわいを見せていました。

スノーボードスクールのインストラクターによる模範滑走(すみかわスノーパーク)
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永野小学校1年生の力也(りきや)くんと永野幼稚園年少の愛華(あいか)ちゃん、3歳の強也(きょうや)くんに囲まれ「毎日にぎやかで、一日があっという間に過ぎてしまいます」と語るのは、横山一夫さんと登志子さんご夫婦。(曲竹北)
力也くんは、学校では友達とサッカーをして遊ぶのが好きな活発な男の子。将来は、「お父さんと同じ消防団員になりたいんだ」と力強く話してくれました。
愛華ちゃんは、幼稚園では、すべり台で遊ぶのに夢中です。家では、毎日の食事の用意や後片付けなど、進んでお手伝いをするしっかり者です。
強也くんは、「機関車トーマスのおもちゃで遊ぶのが好きなの」とニコニコ笑いながら話してくれました。
「兄弟仲良く、元気で、のびのびと育ってもらえればそれでいいです」と孫たちの成長を優しく見守る一夫さんと登志子さんです。
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職人さんに手伝ってもらいながら、縦約27a、横約42aのミニ畳作りをする児童たち
12月2日、平沢小学校で県畳業商工組合技能士会所属の会員18人による「名工のものづくり教室」が行われました。
これは、ミニ畳作りを通して、職人さんの優れた技を子どもたちに伝え、ものづくりの楽しさを知ってもらうと実施されたものです。
参加した小学5・6年生42人は、職人さんのアドバイスを受けながらミニ畳を完成させ、手作りの楽しさを味わっていました。
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「思ったよりきねが重いよ」と慣れない手つきながらも、もちつきを楽しみました
12月11日、永野小学校で全校児童とPTA会員約30人が参加した収穫感謝の会が行われました。
児童たちは、実習田で農作業を手伝ってもらった人たちや校庭にある梨の木の世話をしてくれた「梨の木サポーター」に感謝しながら、収穫されたもち米を使ってもちつきに挑戦しました。
約1時間かけて45`分のもちをついた後、全員できなこもちや雑煮を昼食でおいしく味わいました。
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出来上がったたこを手に、各地区ごとに記念撮影(東根区)
12月14日、円田地区公民館で親と子のふれあい講座「たこ作り教室」が行われました。
教室には、円田小学校1年から6年生39人とその父母らが参加。
参加者たちは、竹ひごで作った骨組みに自分でかいた人気アニメのキャラクターなどの絵を張り、四角形のたこ作りを楽しんでいました。
完成したたこは、1月4日に円田郵便局裏の農道で開催される「第18回円田地区親子たこあげ大会」であげる予定です。
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12月18日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね!

清野聖大(しょうた)くん
(平沢)
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大蒼葉(あおば)くん
(平沢)
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村上穂果(ほのか)ちゃん
(山の入)
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