
「結婚式の思い出を話しましょう」という題でデイサービス利用者たちと楽しく会話をしました
9月8日から12日にかけて、円田中学校と宮中学校の2年生が町内や隣接市町の商店、旅館、官公署など約45の事業所で、5日間の職場体験学習を行いました。
職場体験を通して、勤労の意義を確認し、職業に必要な一般的知識を知り、将来の自己実現のための望ましい職業観を身につけようとするもので、進路学習の一環として行っている取り組みです。
蔵王デイサービスセンターで職場体験学習した円田中2年西山涼花さんは「おじいちゃんが以前、ここを利用したのをきっかけに、介護の仕事に関心を持ち、ここでの職場体験を希望しました。体験してみて、とても楽しくやりがいある職業だと感じたので、福祉関係の仕事に就きたい」と将来の夢をうれしそうに話してくれました。

町図書館で貸し出しや返却などのカウンター業務を体験する生徒たち
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平沢小学校1年の聡美(さとみ)ちゃんと平沢幼稚園年長の琴美(ことみ)ちゃん、10か月の大介(だいすけ)くんに囲まれ、「かわいい孫たちとにぎやかで楽しく暮らせて幸せです」と語るのは、佐藤昇市さんとよしいさん夫婦。(小村崎)
聡美ちゃんは、自分で髪の毛をゴムで結ぶ手先の器用な女の子です。「将来はパーマ屋さんになりたいんだ」と笑顔で話してくれました。
琴美ちゃんは、幼稚園で運動会の練習に励んでいます。「玉入れを頑張りたい」と目を輝かせながら話してくれました。
大介くんは、上手になったハイハイで元気に大好きなお姉ちゃんたちを追いかけるようになりました。
「健康で、勉強や遊び、何にでも一生懸命取り組んでくれればいいですね」と孫たちの健やかな成長を願う昇市さんとよしいさんです。
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佐藤永助さんが500万円寄付
紺 綬 褒 章 伝 達 式
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胸には褒章、手には褒状を抱え、笑顔の佐藤永助さん
9月17日、役場応接室で紺綬褒章を受章された佐藤永助さん(75歳・塩沢)へ褒状と褒章の伝達式が行われました。
紺綬褒章は、公益のために私財を寄附された方に授与されるもので、佐藤さんは丸山椛n業50周年を記念して、6月9日に町へ500万円を寄付され、今回の受章となりました。
佐藤さんは「受章できて、うれしく思います。今後も町に協力したい」と喜びを語っていました。
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日ごろの訓練の成果を披露する消防団員たち(松川河川敷での放水訓練)
9月7日、町総合運動公園多目的グラウンドで、平成20年度町消防団消防演習が行われ、参加した消防団員たちが本番さながらの、きびきびした動作で訓練に取り組んでいました。
万が一の火災などに対する備えを確認する演習には、消防団員275人と消防車両25台が出動。消防ポンプの操法訓練や規律訓練、放水訓練などが次々と行われました。
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100台、200台、300台目には「豊水」1箱5`をプレゼント
交通安全運動・事故無し(梨)にこにこ(2個)作戦
秋の交通安全運動初日の9月21日、役場駐車場で「交通安全運動・事故無し(梨)にこにこ(2個)作戦」が行われました。
運動には、白石地区交通安全協会永野支部と同協会円田支部の会員など約100名が参加。
交通安全を祈願する神事に続き、旬を迎えた町の特産品梨「豊水」600個を、ドライバーや同乗者に2個ずつ配りながら、安全運転を呼び掛けました。
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8月7日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね!

齋藤 佳弥(かや)ちゃんと
お母さんの美佳(みか)さん
(沢内)
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佐藤 美月(みづき)ちゃんと
佐久間 稜(りょう)くん
(沢内)
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山家 旬(しゅん)くんと
弟の凰(こう)くんと
お母さんの 泉(いずみ)さん
(向山)
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横山 強也(きょうや)くんと
お兄ちゃんの力也くんと
お姉ちゃんの愛華(あいか) ちゃんと
お母さんの美枝子(みえこ)さん
(曲竹北)
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最長記録を目指して、できるだけ細く長く梨の皮をむこうとする参加者たち
県内一の生産量を誇る町特産の梨をPRしようと9月13日から15日にかけて、ございんホール敷地内特設会場で、ございん市「第5回梨まつり」が行われました。
地元の果樹農家などが設けた12店ほどの売り場には、甘くておいしい新鮮な梨を買い求める大勢の買い物客や家族連れなどが訪れ、にぎわいを見せていました。
3日間で9回実施した2分間の制限時間でむいた皮の長さを競う大会には延べ90人が参加。最長は、村田町の大内みつるさんが記録した2b19aでした。
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