
蔵王高校野球部の部員たちは、毎回約2時間のごみ拾いを実施
7月27日、蔵王高等学校野球部の部員、マネージャーと監督、部長10人が、大河原町との町境周辺から矢附の信号まで約3`の県道蔵王大河原線わきなどにポイ捨てされた空き缶や紙くずなどのごみを拾う清掃活動を行いました。
この活動は、町総合運動公園多目的グラウンドなどを日ごろから利用しているのに対して、町民の皆さまに感謝の気持ちを込めて、昨年8月から町内の道路周辺のごみ拾いを毎月1回実施。
キャプテンの佐藤 卓さん(白石市)は、「グラウンドを無料で提供していただき、町には大変感謝しています。今後も活動を続け、ごみのないきれいな町にしたい」と話していました。

拾ったごみはしっかりと分別!
ページの先頭へ

円田幼稚園年長の那美(なみ)ちゃんと2歳の孝祐(こうすけ)くんに囲まれ「毎日、元気な孫たちとにぎやかで楽しく暮らしています」と語るのは、佐藤信一さんと照子さん夫婦。(東根)
那美ちゃんは、「夏休みに、お父さんとお母さん、弟と行った東京ディズニーランドで、4人一緒に乗ったバズライトイヤーのアトラクションがとても楽しかったよ。また、みんなで行きたいなぁ」とうれしそうに話してくれました。
孝祐くんは、「おじいちゃんに取ってもらったんだよ。格好いいでしょう」と自慢のカブトムシが大好き。名前をつけ、毎日えさを与えたりして、たいせつに育てています。
「このまま素直で元気に育ってほしい」と孫たちの成長を楽しみにしている信一さんと照子さんです。
ページの先頭へ
交通事故ゼロを願って17年
08 セーフティーみやぎ作戦
|

玉こんにゃく、ナスの漬物、そうめん入り200袋を配り、交通安全を訴えました
7月27日、みやぎ仙南農業協同組合農産加工センター前で、今年で17年目となる交通安全ボランティア「宮城好きです蔵王の会」の「08セーフティーみやぎ作戦」と題した街頭キャンペーンが行われました。
キャンペーンには、会員や町青年団体連絡協議会の会員など約30人が参加し、町を訪れたドライバーへ玉こんにゃくなどが入った交通安全チラシを配りながら、安全運転を呼び掛けていました。
ページの先頭へ

発起人から設立の趣旨説明。現在の会員数は16人
8月9日、曲竹公民館で町の優れた食材や名物料理の研究などを目的とした「蔵王町食の研究会」設立総会が開かれました。
総会には、趣旨に賛同する方14人が出席。すべての議案が承認され同研究会が設立し、高子陽子さん(宮)が会長に就任しました。
研究会では、9月に「仙台・宮城DC」に向けた料理研究と発表、「里いもまつり」などで地元食材を使った料理を販売する予定です。
ページの先頭へ

大勢の踊り子たちで大いに賑わいました
遠刈田温泉仮装盆踊り大会
8月14日と15日の両日、遠刈田温泉蔵王通りを会場に、大正から続いているといわれる夏の観光イベント「第97回遠刈田温泉仮装盆踊り大会」が開催されました。
毎年、工夫を凝らした衣装で参加している地域の人たちや飛び入りで参加した宿泊客など、2日間で延べ30組、約350人の踊り子たちが、威勢のよいおはやしに合わせ、夏の夜の温泉街を元気に掛け声をかけながら、楽しそうに踊っていました。
ページの先頭へ
8月7日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね!

我妻 歩羽華(ふうか)ちゃん
(矢附)
|

佐藤 志音(しおん)ちゃん
(塩沢)
|

松下 翔太郎(しょうたろう)くん
(宮司)
|

泉山 朋希(ともき)くんと
お母さんの慶子(けいこ)さん
(宮)
|

深堀 恵斗(けいと)くんと
お母さんの恵美(えみ)さん
(永野)
|
ページの先頭へ
|