まちかどアングル
  ・第19回 みやぎ蔵王白鳥まつり
・町内小学校児童による自然環境保全標語コンクール
・正しいマナーで、自転車管理
・百貫しめ縄を夫婦杉に奉納
・今年一年の飛躍を誓う
・故 石澤 清さんが正六位瑞宝双光章を授与
・平成19年度 青少年健全育成表彰
・町民を守る誓いを新たに!

第19回 みやぎ蔵王 白鳥まつり
2月10日(日) 午前10時〜午後1時
白石川白鳥河川公園(宮松ヶ丘地内)


昨年行われた白鳥まつりの様子


 白鳥とふれあい、白鳥が安心して生息できる自然環境を考えてみませんか。

内 容
◆白鳥と野鳥たちとのえづけふれあいコーナー/白石川白鳥愛護会の会員と一緒に白鳥のえづけ、野鳥観察を楽しんでください。
◆里いもとん汁サービスコーナー/町特産の里いもが入ったとん汁をサービス。(数に限りがあります、お早めに)
◆お楽しみ抽選会/募金にご協力いただいた方に、豪華景品が当たるお楽しみ抽選券を差し上げます。
◆町内小学校児童による自然環境保全標語の展示/自然を大切にし、特に川の水を汚さず「きれいな川」にするため、町内の小学校児童が考えた標語の入選作品を展示。(マコモ植栽時の写真、マコモの根の展示など同時開催)
◆自然環境保全浄化・鳥獣保護を図るためのポスターの展示
◆みやぎ蔵王物産観光ガイドブック、白鳥のしおりの配布など

問い合わせ先/白石川白鳥愛護会白鳥まつり実行委員会(樽見)TEL0224−32−2306

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町内小学校児童による自然環境保全標語コンクール

入選作品(敬称略)

蔵王町長賞
『白鳥さん 今年もマコモをうえて まってたよ』
宮小学校2年 中村 涼太郎

大河原土木事務所長賞
『守りぬきたい 大いなる 白石川の美しさ』
遠刈田小学校6年 佐藤 雄大

白石川白鳥愛護会長賞
『また来てね きれいな川で 待ってるよ』
平沢小学校2年 清野 美空

佳作入選者
〈円田小学校〉
市川 舞(3年)、萱場和樹(3年)、小島大樹(3年)、
佐藤健太(3年)、早川綾音(3年)

〈平沢小学校〉
小室那由他(3年)、村上文哉(4年)、
大山翔太郎(5年)、阿部ゆりか(6年)

〈永野小学校〉
日下真希(2年)、平間麻梨奈(3年)、平間翔(4年)、
平間裕香(5年)、我妻 楓(6年)

〈宮小学校〉
日下慎基(1年)、山家帆加(4年)、
大槻憲矢(5年)、加川瑞季(6年)

〈遠刈田小学校〉
齋藤彩花(6年)、佐藤萌香(6年)、
鈴木麻弥(6年)、相澤有美(6年)


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正しいマナーで、自転車管理
JR東白石駅の駐輪場をきれいに!!


放置自転車を確認し赤い印を付ける作業

 白石市と蔵王町が共同で設置しているJR東白石駅の駐輪場(60台収容可)内に、長年放置されていると思われる自転車が数多くあります。
 駅の環境美化を図り、皆さまが気持ちよく利用できるよう、お心当たりの方は下記にご連絡ください。
 2月29日(金)まで引き取りがない自転車については処分させていただきます。
問い合わせ先/まちづくり推進課 TEL0224−33−2212


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百貫しめ縄を夫婦杉に奉納
刈田嶺神社“暁祭り”


百貫しめ縄をかつぎ威勢よく参道の階段を駆け上がる男衆

 1月14日、宮の刈田嶺神社に伝わる小正月の伝統行事「暁祭り」が行われ、町内外から参拝客が訪れて今年一年間の家内安全・無病息災などを祈願していました。
 伝統の「百貫しめ縄奉納」では、数え42歳の厄年を迎えた地域の男衆25人が、白装束にはちまき姿で、百貫しめ縄をかつぎ町内を練り歩いた後、参道を一気に駆け上がり、ご神木の夫婦杉に奉納すると、大勢の参拝客から盛大な拍手が送られていました。


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今年一年の飛躍を誓う
新春賀詞交歓会


町のさらなる発展を祈って出席者全員で万歳三唱

 1月9日、ございんホールを会場に、町新春賀詞交歓会が行われ、各界の代表者など196人が新春の顔合わせを行いました。
 式典では、村上町長が「4月からスタートする第四次長期総合計画の将来像である『人に優しい、自然に優しい・みんなで創るまち』が実現できるよう、大いに努力していきたい」とあいさつ。
 出席者たちは新春のあいさつを交わしながら、さらなる町の飛躍を誓っていました。

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故 石澤 清さんが
しょうろくいずいほうそうこうしょう
正六位瑞宝双光章を授与


正六位瑞宝双光章を授与された故石澤 清さん

 平成19年9月20日にご逝去された元円田小学校長の石澤 清さん(遠刈田)に正六位瑞宝双光章が授与され、12月25日に県庁で伝達式が行われました。
 石澤さんは、昭和22年から61年までの39年間の長きにわたり、小中学校の教師として、学習指導法の改善、特殊教育の振興に尽力した功績などが認められたものです。

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平成19年度
青少年健全育成表彰


刈田嶺神社神楽組会長我妻和夫さん

 11月30日、東京において、内閣府が主催する青少年健全育成表彰で刈田嶺神社神楽組(我妻和夫会長)は、平成3年に地元小学生による「子ども神楽組」を発足させ、児童の家族と協力しながら、神楽の伝承と児童の健全育成活動などが認められ、青少年健全育成功労団体として表彰されました。

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町民を守る誓いを新たに!
三団体合同出初式


新春の空へ一斉放水。水のアーチの間に鮮やかな虹が浮かび上がりました

 1月6日、町総合運動公園で、町消防団、交通指導隊、防犯実働隊による三団体合同出初式が行われました。
 出初式には、三団体の団員、隊員など約300人が参加。村上町長が「町民が安全で安心して暮らせるまちの実現のためにご協力をお願いします」とあいさつ。また、三団体を代表して熊坂消防団長が「あらゆる災害、犯罪などから町民の生命と財産を守るため、団員、隊員の協力をお願いする」と、訓示を行いました。
 松川河川公園に会場を移して行われた実地放水では、町消防団全班の消防車両25台が、新春の空に向けて勢いよく放水。空高く上がる水柱に、出席者たちは町の飛躍と安全を願っていました。


全員で無火災、無事故、無犯罪を誓う

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