10月25日、神奈川県横浜市の日本消防協会中央消防訓練場を会場に、第18回全国女性消防操法大会が行われ、県代表として町こまくさ女性消防隊(日下敬子隊長)が出場しました。 町こまくさ女性消防隊は、全国47都道府県代表チーム中、第2コースに9番目のチームとして出場。目標としていた上位入賞は惜しくも逃したものの、高得点を獲得し、見事敢闘賞を受賞。厳しい訓練を続けてきた成果を全国大会で披露することができました。
この大会は、女性消防隊の消防技術の向上を図り、地域活動の充実に役立てることを目的として、昭和60年から開催され、各都道府県の代表である女性消防隊が参加。 出場できる女性消防隊は、隊長、指揮者1名、操法の1番員から4番員まで各1名、補助員1名の計7名が1チームになり、「軽可搬ポンプ」を使用し、20bのホースを3本つなぎ、さらに停止線から10b先の二つの標的に放水、落とすまでの時間と正確な技術などを競います。 町こまくさ女性消防隊は、6月5日に結成式(団結式)を行い、同月12日、ございんホール東側駐車場で初練習。お盆まで週2回、その後は週3回のペースで、消防署員などの指導を受けながら、夜間に訓練を積み重ね、大会本番に備えました。 隊員は、全員が女子ソフトボールチーム「Zaoレディース」に所属する10代から50代の選手。隊員10人は次のとおりです。 日下 敬子さん(曲竹北・隊長) 久野さおりさん(永野・指揮者) 山家 理恵さん(永野・1番員) 平間 広美さん(矢附・1番員) 村上美由紀さん(新町・2番員) 佐藤ゆかりさん(矢附・2番員) 平間 照子さん(永野・3番員) 平間 由香さん(永野・3番員) 澤野みちいさん(矢附・4番員) 村上 苑香さん(北境・4番員) 大会当日、緊張と熱気に包まれる会場で、隊員は日ごろの訓練の成果を発揮。ほかの都道府県の代表に、負けず劣らず規則正しく機敏な連携動作に応援に駆けつけた村上町長はじめ町消防団幹部などから大きな拍手が送られていました。 審査の結果、号令から放水までが56秒66、総合得点76点。惜しくも、上位入賞を果たすことはできませんでしたが、全国大会で素晴らしい操法を披露してくれました。 隊長の日下さんは、「あと数秒早ければー。普段の力が発揮できなくとても悔しい。長い間、指導や応援をしていただいた大勢の皆さまにこころから感謝いたします」と、述べていました。
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