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自分たちのまちは自分たちで守る!!
秋の交通安全県民総ぐるみ運動 全国地域安全運動・緊急交通事故防止町民運動 |
村上町長と長谷部白石警察署長に安全・安心まちづくり宣言をする佐藤会長
（10／11 全国地域安全運動・緊急交通事故防止町民運動出動式）
交通安全にこにこ作戦事故“梨”いっぷく運動
秋の交通安全期間中の9月23日、役場駐車場で「交通安全にこにこ（2個）作戦事故 〝梨〟いっぷく運動」が行われました。
白石地区交通安全協会永野支部と円田支部合同によるこの運動には、両支部会員のほか交通安全母の会の会員など約120名が参加。
交通安全を祈願する神事に続き、旬を迎えた町の特産品梨「豊水」600個を、ドライバーや同乗者に2個ずつ配りながら、安全運転を呼び掛けました。
また、100台ごとに、記念として梨1箱（5㌔）が贈られ、ドライバーは思いがけないプレゼントに笑顔を見せていました。
「蔵王のおいしい梨で安全運転をお願いします」と声掛けする会員
全国地域安全運動・緊急交通事故防止町民運動出動式
10月11日、役場駐車場で「全国地域安全運動・緊急交通事故防止町民運動出動式」が行われました。
町では、9月中に交通死亡事故が2件発生し、今年になって合計3件発生していることから、10月11日から20日までの全国地域安全運動と同時に緊急交通事故防止町民運動を実施。
運動初日の出動式では、白石警察署、行政区長、町内各支部の交通安全協会・防犯協会・交通安全母の会の代表者、交通指導隊員、防犯実働隊員など関係者約170名出席。
参加者を代表して、平沢地区交通防犯連合協会、会長・佐藤正隆さんが「子どもから大人まで、町民一人ひとりに交通安全・防犯意識を広げ、安全で安心して生活できる町をつくるため、決意を新たに全力を尽くします」と安全・安心まちづくり宣言を行いました。
式終了後、参加者は各地区担当の道路の交差点などで、交通安全の街頭指導を積極的に行っていました。
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おらいの孫自慢209
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宮中学校2年の麻佑（まゆ）ちゃん、宮小学校2年の巧輝（こうき）くん、宮幼稚園年長の瑠菜（るな）ちゃんに囲まれ、「3人の孫たちと毎日楽しくにぎやかに暮らしています」と語るのは、山家健一さんとすみ子さん夫婦。（向山）
麻佑ちゃんは、弟や妹の面倒をよく見ている優しいお姉さんです。9月に永野保育所で職場体験学習をし、「小さな子どもたちと遊ぶのが大好きなので、保育士になりたい」と笑顔で将来の夢を話してくれました。
巧輝くんは、幼稚園年長から週3回空手の練習に通っていて、初段の腕前。「次の大会での目標は、優勝することです」と力強く話してくれました。
瑠菜ちゃんは、料理をするのが大好き。「将来はケーキ屋さんになって、おじいちゃんとおばあちゃんにケーキを食べさせたい」とニコニコ笑いながら話してくれました。
「素直で、明るく、あいさつがきちんとできる優しい子に育ってほしい」と孫たちの成長を優しく見守る健一さんとすみ子さんです。
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秀練会拳聖空手蔵王道場から3人が優勝
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押野晃也（こうや）くん（左）、斎藤千愛（ちさと）ちゃん（中）、麻生龍生（りゅうせい）くん（右）
10月8日、グランディ21（利府町）で第8回全日本剛柔流空手道選手権大会が行われ、秀練拳聖空手蔵王道場に所属する押野晃也くん（宮小6年）が男子小学6年の部、麻生龍生くん（宮小3年）が男子小学3年の部、斎藤千愛ちゃん（宮小2年）が女子小学1～2年の部でそれぞれ見事優勝。
10月16日、3人は師範の大沼栄広さんと優勝報告に来庁。3人を代表して押野くんが「来年も優勝目指して頑張りますので応援よろしくお願いします」と力強く話してくれました。
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地区民が集い、スポーツの秋を満喫
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「こぼさぬように」と題した競技を楽しむ参加者たち
円田中区スポーツ大会
10月7日、白山公園グランドで円田中区スポーツ大会が行われ、区内から約240人が参加、さわやかな秋晴れのもと、スポーツの秋を満喫していました。
大会は5つの班対抗で行われ、参加者たちは俵かつぎ競走や玉入れなど、15種目の競技に汗を流していました。
午後からは芋煮会も行われ、互いの健闘をたたえながら親睦を深めていました。
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虫歯のない子集まれ 101
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10月18日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね！
 平間 皇（おう）くんと お姉ちゃんの愛唯（めい）ちゃん （宮司） |
 松崎 蓮桜（れお）くんと お兄ちゃんの天真（てんま）くん 妹の希星（きらら）ちゃん （沢内） |
 大沼 愛美（あいみ）ちゃん （宮司） |
 村上 昇太郎（しょうたろう）くん （山ノ入） |
 加藤 さらさちゃん （小妻坂） |