
誓いを新たに緊張した表情の新成人たち
1月7日、ございんホールを会場に蔵王町成人式が行われました。
平成18年度中に20歳を迎える165人の新成人のうち137人が出席。男性はスーツ姿、女性は振り袖姿に身を包んだ新成人たちは心新たに大人の仲間入りをしました。
新成人たちは、式典開始の2時間以上も前から会場を訪れはじめ、お互いの携帯電話の番号を確認したり、デジタルカメラなどで記念写真を撮り合うなど、久しぶりに再会した友人たちとの旧交を温めていました。
式典では、村上町長が「皆さんに覚悟と勇気、情熱という三つの言葉を贈ります。この言葉を胸に、自分の夢と希望とその目的に向かい、成人としての誇りと責任を持って、それぞれ着実に前進してください」と激励。
式典の最後には、猪股航也さん(永野)が、「私たちは、大人としての仲間入りをさせていただきますが、21世紀を担う社会人として、常に社会情勢に耳を傾け、社会の発展のために、貢献できるよう努力していきます。しかし、未熟な私たちは、数多くの失敗を経験すると思いますが、数々の教訓を胸に、成人者にふさわしい人格を形成することを誓います」と新成人を代表して誓いの言葉を述べていました。

笑顔で入場する新成人たち

我妻孝太郎さんと松岡亜沙美さんに成人証書と記念品が手渡される

新成人を代表して誓いの言葉を述べる猪股航也さん
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永野保育所に通う5歳の彩音(あやね)ちゃんと、3歳の新大(あらた)くんに囲まれ、「元気な孫たちとにぎやかに暮らしています。孫たちと一緒にいると仕事の疲れも吹っ飛びます」と語るのは、松崎昇さんとエイ子さん夫婦。(曲竹北)
彩音ちゃんは、毎日、保育所の友達とおままごとやお絵かきをして楽しんでいます。将来は、婦人警官になりたいと少し恥ずかしそうに話してくれました。
新大くんは、時代劇のチャンバラが大好きな元気な男の子です。保育所ではブロック遊びや仮面ライダーごっこをして楽しく過ごしています。
2人は、おじいちゃん、おばあちゃんが大好きで、玄関の靴を並べたり、食後の食器を運んだりと進んでお手伝いをする優しい姉弟です。
「善し悪しが判断できる子に育ってほしい」と孫たちの成長に期待を寄せる昇さんとエイ子さんです。
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蔵王ジュニアバレーボールクラブが
東北北部交流大会で準優勝!
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蔵王ジュニアバレーボールクラブのメンバー
12月16日から17日にかけて、秋田県で行われた「第3回小学校バレーボール東北北部交流大会」において、町内にある蔵王ジュニアバレーボールクラブが準優勝の成績を残しました。
クラブは現在、円田・永野・遠刈田小学校の生徒が集まり、5年生5人・4年生2人・3年生4人の11人で本格的にバレーボールを行っており、全国大会を目指し頑張っています。また、バレーボールに興味、関心のある小学生のメンバーを募集中です。
連絡先/蔵王ジュニアバレーボールクラブ 佐藤 良智 TEL0224−33−2541
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団子刺しを楽しむ子どもたち
1月6日、宮児童館で子どもたちに地域の伝統行事を知ってもらおうと、小正月の行事「団子刺し」が行われました。
「団子刺し」は、米の粉を練り赤や白の団子とモナカで作った亀、鶴などの縁起ものをミズキの枝に飾り付け、無病息災や五穀豊穣を祈願する行事です。
参加した地域の子どもたち約15名は、粘土遊びの要領でくるくると一口大の団子に丸めて、ミズキの枝先につぎつぎと刺していきました。
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12月21日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね!
武田 陽佳(はるか)ちゃんと
お母さんの郁美(いくみ)さん
(向山)
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横山 愛華(あいか)ちゃんと
お兄ちゃんの力也(りきや)くん
弟の強也(きょうや)くん
(曲竹北)
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榊田 蘭(らん)ちゃん
(沢内)
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