事故・災害に備え救命措置学ぶ
中学生が普通救命講習会を受講
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AED(自動体外式除細動器)を使った救命措置を学ぶ受講生徒
円田中学校3年生72人が救命技術を習得
6月21日と22日、円田中学校3年生の生徒72人が、救命技術の習得を通じて命の大切さを学ぼうと、心肺蘇生法など消防庁が規定する3時間の普通救命講習会に参加しました。
白石消防署と同署蔵王出張所などの救急救命士7人の指導を受けながら、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)を用いた救命措置の仕方、大量出血時の止血法などの実技を学んでいました。
講習会に参加した生徒たちは、「今日習った事をしっかりと覚えて、倒れた人を見かけたら救助したい」などと感想を話していました。

人工呼吸を真剣に取り組む受講生徒
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遠刈田小学校6年生のあずさちゃんを前に、「毎日、元気な孫と楽しく暮らしています」と語るのは、津田政治郎さんとふき子さん夫婦。(七日原)
あずさちゃんは、プールで泳ぐのが大好きで、特にクロールが得意。「夏休みにはできるだけ、プールに通いたい」と、笑顔で話してくれました。
学校では、9月の修学旅行に向けて、1グループ5人単位で行動する日程の準備計画中。行き先が福島県会津若松方面なので、赤べこ・絵ろうそくの絵付け体験や野口英世記念館の見学などを予定しているそうです。
あずさちゃん以外のお孫さんで、白石女子高2年生のいずみさんと柴田農林高1年生の晃くんは用事があったため、話を聞くことできませんでした。
「3人仲良く、このまま健康で元気に育ってほしい」と、孫たちの成長を優しく見守る政治郎さんとふき子さんです。
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小野さつき先生の遺徳をしのんで
第85回小野さつき訓導追悼式
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全員で黙とうし、ご冥福を祈りました
7月7日、宮小学校で小野さつき訓導追悼式が行われ、全校児童のほか、関係者や父母などあわせて約270名が出席して、84年前の七夕の日に殉職した小野さつき先生の遺徳をしのんでいました。
式典に先立ち、一條孝夫校長が、「小野先生が教えてくれた、自分の命を大切にする、勇気ある行動をする、他人を思いやる、という3つの事を忘れないで下さい」とあいさつしていました。
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身近な自然に触れあう
永野小学校3年生水辺の学習会
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ざっことりに夢中になる児童たち
7月11日、ございんホール南側の休耕田で、永野小学校3年生の児童28名による「水辺の学習会」が行われました。
地域の豊かな自然に親しみながら、魚など水の中の生き物を観察しようというこの学習会は、永野地区公民館がバックアップして、毎年3年生が参加。
児童たちは、田んぼの中を駆け回り泥だらけになるなど、貴重な体験学習をしていました。
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交通事故の恐ろしさを実感
自動車学校で交通安全教室
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タイヤチューブを人間に仮定しての飛び出し実験
7月5日、永野小学校では交通ルールや安全な自転車の乗り方などの知識・技能を身に付けるために、白石市にある南蔵王自動車学校の教習コースを使っての交通安全教室が開催されました。
白石地区交通安全協会永野支部が協力して行われたこの教室には、3年生児童28名とその父母らが参加。
本物の自動車による模擬事故再現やタイヤチューブを使っての飛び出し実験の迫力に、参加した子どもたちは真剣に話しを聞き、交通安全を誓っていました。
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6月15日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね!

小島 梨乃(りの)ちゃんと
お兄ちゃんの漣(れん)くん
(円田中)
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澁谷 美穂(みほ)ちゃん
(遠刈田)
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佐藤 嘉位(かい)くん
(遠刈田)
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平間 愛唯(めい)ちゃんと
弟の皇(おう)くんと
お母さんの千夏(ちか)さん
(宮司)
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福田 このみちゃんと
お母さんのかおりさん
(永野西)
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