エコーライン開通式と蔵王連峰夏山開き
4月22日(金) 予定 午前11時 刈田峠駐車場
開通祝賀パレード/午前9時10分、遠刈田温泉街
◆雪の回廊が続く春のエコーラインをお楽しみください。
開通式当日、遠刈田温泉街では、遠刈田小学校鼓笛隊による祝賀パレードが開かれます。
◆雪の状況により変更になる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先/町商工観光課TEL0224−33−2215
すいせん祭り
4月28日(木)〜5月15日(日) 午前8時30分〜午後4時30分 ※見頃は5月上旬
場所/えぼしスキー場
駐車料金/普通車1台500円
◆冬の間、白一色だったゲレンデ一面に、50万株のすいせんの花が、黄色のじゅうたんを敷きつめたように咲き誇ります。
※開花時期によっては、日程が変更になる場合があります。
問い合わせ先/みやぎ蔵王えぼしスキー場 TEL0224−34−4001
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遠刈田地区に県内初の青色回転灯付パトカーがお目見え

雪が降る中、夜間の巡回に出発する青色パトカー
3月12日、白石警察署遠刈田駐在所において、宮城県内で初めてとなる、青い回転灯を装備した巡回車の出発式が行われ、町防犯実働隊遠刈田分隊(相澤一典分隊長)の隊員や白石警察署の署員など約20名が参加。式の冒頭、村上町長は「町民の安全・安心を守るため、遠刈田分隊の活動に感謝するとともに、青色パトカーによる犯罪防止の効果に期待します」とあいさつしました。続いて、白石警察署の武山俊生署長が、県警から交付された標章を隊員に手渡し、安全運転を呼びかけました。
式終了後、青色パトカーが、温泉街や別荘地など遠刈田地区内の巡回に出発すると、関係者は、地域の犯罪防止効果に期待を込めながら見送りをしていました。

白石警察署の武山署長から標章を受け取る実働隊隊員
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わが町の交通事故は
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高齢者交通事故防止モデル地区に指定
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町内では、平成13年から15年までの3年間で11件の死亡事故が発生しており、うち7人が65歳以上の高齢者となっています。また、平成15年・16年の白石警察署管内(白石・蔵王・七ヶ宿)での人身交通事故の発生件数をみると、蔵王町だけが増加しています。
これらを受けて、白石警察署では、蔵王町を平成17年における「高齢者交通事故防止モデル地区」に指定、年間を通じて高齢者の交通事故防止対策に積極的に取り組んでいきます。
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春の交通安全県民総ぐるみ運動
4月6日(火)〜15日(木)
◆運動の重点目標
@子供と高齢者の交通事故防止
A自転車の安全利用の推進
Bシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
C飲酒運転の根絶
◆期間中、交通安全啓発として、幼稚園・小学校に入る新入学(園)児童に対して、黄色い帽子、ランドセルカバーなどが贈られます。
交通ルール 守るあなたが 守られる
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仙台駅構内で一人ひとりに花束を手渡す遠刈田温泉のおかみさんたち
桃の節句の3月3日、遠刈田温泉のおかみさんたちが、町花の「桃の花」をプレゼントして町をPRするイベントが、こけし館や仙台駅などで行われました。
今年で12年目を迎えたイベントのために用意された桃の花は、みやぎ蔵王こけし館100束、東北自動車道菅生パーキング、JR仙台駅でそれぞれ500束。仙台駅では、ひな祭りの日に桃の花をもらえるということで、用意された花束がイベント開始から約20分でなくなる盛況ぶり。
駅構内に設けられた特設会場では、オープニングセレモニーのあと、観光キャンペーンレディーやハッピ姿のおかみさんたちが「遠刈田温泉をよろしく」、「蔵王町に来てください」などと、笑顔で声をかけながら、町花の花束を手渡して、訪れた人たちに蔵王町の春の観光シーズンをPRしていました。

花束のプレゼントは、菅生パーキングでも大盛況でした
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