12月 伝言板A
 

・家屋を取り壊したら「滅失届」を
・住宅用太陽熱高度利用システム補助制度
 応募受付中

・検察審査会とは?
・12月2日から入管法が変わります
・2005年1月、自動車リサイクル法がスタートします

・宮城県農業実践大学校学生募集
・宮城いきいき学園生募集
・あなたの残したい「ふるさと宮城の風景」
 作品募集

・ジョイント開催!
 


家屋を取り壊したら「滅失届」を

 固定資産税は、毎年1月1日現在の土地、家屋等の所有状況に応じ、その後1年間の税額を負担していただくことになっています。そこで、家屋の全部又は一部を取り壊したときは、固定資産課税台帳からその取り壊された家屋を削除するために家屋の「滅失届」を税務課に提出してください。
 「滅失届」が提出されない場合、無くなった家屋が継続して課税対象になってしまうようなケースも起こり得ますので、課税誤りを防ぐためにも家屋を取り壊したときは税務課にご連絡ください。
 また、畜産・養鶏経営を廃止し、畜舎等を解体したときは、土地の課税地目が変わる場合がありますので、ご連絡ください。
届出・問い合わせ先/町税務課固定資産税係TEL0224−33−3002


住宅用太陽熱高度利用システム補助制度応募受付中
補助対象者/集熱器の総面積75uまでのソーラーシステムを設置される方
補助金額/集熱器の総面積に応じた補助金が受けられます。
 補助額の目安・・・6uで約10万円、75uで約125万円(金額はソーラーシステムの型式により差が生じます)
 なお、住宅以外の建物に設置する場合(公共施設は除く)も対象となる場合があります。
下期募集期間/2月21日(月)まで
問い合わせ先/財団法人新エネルギー財団 太陽熱利用部
 TEL03−5275−9566  ホームページhttp://www.nef.or.jp

検察審査会とは?
 検察審査会は、選挙権を有する一般国民から選ばれた11人の検察審査員が、いわば国民を代表して、検察官が被疑者を裁判にかけなかったこと(これを「不起訴処分」といいます)のよしあしを審査するのを主な仕事にしているところで、刑事事件の中に国民の一般的な良識を反映させ、よりよい刑事事件を実現するために設けられているものです。
 審査の申し立てには、費用は一切かかりません。また、申立人の秘密は固く守られています。検察審査会の窓口では、申し立てについての相談を受け付けています。
問い合わせ先/仙台検察審査会事務局TEL022−222−6111

12月2日から入管法が変わります
 出入国管理及び難民認定法(入管法)の一部を改正する法律が公布され、12月2日から次のとおり取扱いが変更になります。
 これにより、自主的に入国管理官署に出頭してきた不法残留者で一定の要件を満たす者について簡易な手続きで出国させる「出国命令制度」を新設し、この制度により出国した者の上陸拒否期間は1年に短縮される一方、入管法違反を繰り返す者の上陸拒否期間は10年に伸長されます。また偽りその他不正な手段により上陸許可を受けた者などの在留資格を取り消す制度が新設され、不法入国の罪や不法就労助長の罰等の罰金が引き上げられます。
 詳しいことは、最寄りの入国管理局にお問い合わせいただくか、ホームページをご覧ください。
 法務省ホームページhttp://www.moj.go.jp/
 入国管理局ホームページhttp://www.immi-moj.go.jp/
問い合わせ先/仙台入国管理局TEL022−256−6076

2005年1月、自動車リサイクル法がスタートします

 私たちの生活に欠かせないクルマは、国内で年間約400万台が廃車されています。廃車されたクルマは、現在解体業者や破砕業者によって総重量の約80%がリサイクルされています。残りの約20%はシュレッダーダスト(クルマの解体・破砕後に残る廃棄物)として主に埋め立て処分されています。
 日本では、産業廃棄物の最終処分場はもう残り少なく、シュレッダーダストの埋立処分量を減らす必要性に迫られています。
 加えて、最終処分にかかる費用の高まりや、鉄スクラップ価格の低下・不安定な変動などにより、これまでのリサイクルシステムが機能しなくなりつつあることから、不法投棄や不適正処理などが心配されています。 ゴミを減らし、資源を無駄遣いしない循環型社会をつくるために、クルマのリサイクルについて自動車メーカーや関連事業者、クルマの所有者の役割を決めた「使用済自動車の再資源化等に関する法律(自動車リサイクル法)」が2005年1月からスタートします。
 自動車リサイクル法においては、関係者の役割分担として、クルマの所有者がリサイクル料金を支払わなくてはならないとなっています。
 クルマの所有者は、クルマからメリットを受けており、リサイクル料金はその対価であること、大切な地球環境を守るために必要な料金だということをご理解ください。


問い合わせ先/自動車リサイクルシステムコンタクトセンター TEL03−5673−7396


宮城県農業実践大学校学生募集
募集人員/農産学部・園芸学部各20名、畜産学部、経営開発学部各15名
入校資格/高校を卒業(見込み)した方、またはこれと同等以上の学力があると認められた方
試験/2月18日(金)
願書受付/1月27日(木)〜2月10日(木)、消印有効
問い合わせ先/宮城県農業実戦大学校教務部学生班TEL022−383−8138

宮城いきいき学園生募集
対象/県内に居住するおおむね60歳以上で継続して通学可能な方
場所/グリーンピア岩沼(仙南校)
募集人員/40名
学習日/平成17年4月から月2回年間22回、2学年制
募集期間/12月28日(火)まで
入学金/5,000円
受講料/年間10,000円
申し込み・問い合わせ先/(財)宮城いきいき財団TEL022−219−1171

あなたの残したい「ふるさと宮城の風景」作品募集
 宮城県の美しい自然や、ふるさとの自慢の風景など、あなたが残しておきたい宮城県の風景を写真におさめて、環境や写真にまつわるメッセージを添えてお寄せください。
 応募いただいた作品の中から数点をNHK総合テレビ「てれまさむねGOGO!」内にて紹介させていただいているほか、ホームページやイベントなどで随時紹介させていただきます。
募集期間/1月31日(月)必着
応募資格・方法/プロ・アマは問いません。作品は未発表のもの。カラー写真の風景写真(四つ切り)1枚にタイトル、撮影日時、撮影場所、メッセージ(150字以内)、住所、名前、電話番号、年齢を添えて
応募・問い合わせ先/NHK仙台放送局「ふるさと宮城の風景」係
 TEL022−211−1016  〒980−8435仙台市青葉区錦町1−11−1


仙南ふるさと味まつり
ふくしふれあいハートショップ
仙南あぜ道まつり
ジョイント開催!
 このイベントは、県農産加工者連絡協議会仙南支部、仙南地域の社会福祉施設、県土地改良事業団体連絡協議会大河原支部による、年末の恒例行事です。
 農産物・加工品・手作りの品々などの販売や、水と土と里のすばらしさの紹介を通じて、生産者・障害者・消費者が交流する場として地域に根付いています。生産者の顔が見える販売会ですので、この機会にぜひお求めください。
日時/12月18日(土)午前10時から
場所/県大河原合同庁舎特設会場
問い合わせ先/県大河原地方振興事務所農業振興部 TEL0224−53−3519

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