企業も白鳥愛護活動を支援
ソニー白石セミコンダクタ梶E丸山鰍ェ
白鳥愛護会にえさ3,200`を寄贈

 11月10日、白石川河川公園(宮松ヶ丘地内)で、白鳥のえさの贈呈式が行われました。
 贈呈式では白石川白鳥愛護会(樽見正一会長・会員28名)の活動を支援しようと、ソニー白石セミコンダクタ梶i中根靖章社長)から青米1、200`、丸山梶i佐藤義信社長)から大麦2、000`が贈呈されました。
 愛護会では、朝夕2回の餌づけをしていて、1日平均60`、多い日は120`のえさが必要だということで、「毎年大変助かっています」と話していました。

【現在は受付しておりません】

白鳥のえさ(くず米・古米)
        ご寄付をお願いします

 白鳥のえさになるくず米、古米などありましたらご提供をお願いします。運搬できない場合は、町農林課まで気軽にご連絡ください。ありがたく頂戴にお伺いします。
連絡・問い合わせ先
 月〜金 町農林課 TEL0224−33−3004
 土・日・祝日 愛護会会長
  樽見 正一 TEL0224−32−2306

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犬は愛情と責任をもって飼いましょう
犬を飼育するうえで、最も大切なことは、人に危害を加えたり、迷惑をかけたりしないようにすることです。
犬を飼うことで近所の方とトラブル等がおきないよう、動物の適正飼養に心がけ、楽しいペットライフをお楽しみください。


マナーを守って、楽しいペットライフを
(5月14日、狂犬病予防注射会場での風景)

犬の飼い主にはどんな義務があるの?
 犬の飼い主には法的な義務と社会的な義務とがあります。

法的な義務
@狂犬病予防法に基づき、登録は犬を飼い始めてから(子犬の場合は生後90日を経過した日)30日以内に役場で登録手続きが必要です。
 登録を行うと鑑札が交付されますので、紛失しないようにしてください。登録は犬の生涯で1回だけです。
A狂犬病予防法に基づき狂犬病予防注射は、1年に1回受けなければなりません。
 注射は最寄りの動物病院などでいつでも受けられます。そこで、発行される証明書を持って役場で狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。また、狂犬病予防注射は町主催の集合注射会場でも受けられます。
B宮城県飼い犬取締条例に基づき県内で警察犬、狩猟犬、牧羊犬、盲導犬、介助犬、聴導犬又は運搬犬などの例外を除き、犬の放し飼いは固く禁じられています。
 また、飼い犬が人や他の動物を噛んだ場合は、飼い主が保健所長に3日以内に届け出ることが義務づけられています。
C「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」の中で「犬の飼養及び保管に関する基準」が定められており、犬の使用開始前の知識の習得と終生飼養を前提とする将来にわたる飼養可能性の判断、健康及び安全の保持、生活環境保全、繁殖制限措置の徹底など飼い方に関する基準が定められています。

社会的な義務
 全ての町民が犬好きではありません。飼い主の社会的な義務として、飼い主は飼い犬が他人に迷惑のかからないように飼わなくてはなりません。特に公共の場所での放し飼い、散歩中のフンの処理などのマナーを守ることはもちろんのことですが、団地や集合住宅での無駄ぼえや騒音、悪臭など周辺住民に迷惑をかけない飼い方を行うことが必要です。

守ってほしい飼い主の義務
●動物の習性等を正しく理解して飼うこと
●最後まで責任を持って飼うこと
●犬や猫の繁殖制限に努めること
●動物の感染症の知識をもつこと
●動物の所有者を明らかにするため名札など付ける措置をとるように努めること

 

犬の放し飼いは条例違反

 「うちの犬に限って、よそに迷惑をかけることなど絶対ない」「悪意のない動物のすることなのだから、大目にみてもいいだろう」「散歩に連れていく時間がない、夜くらい放したっていいだろう」「つないでいるとうるさく吠えまくり、近所迷惑だから仕方なく放す」
 一部の飼い主の方はこう考えていると思われます。でも、これは大きな誤りです。飼い主にとって家族の一員でも、他人にしてみれば何をするか分からない迷惑なものです。悪気のない犬がするいたずらでも、他人には許しがたい大きな被害です。もしも何かの拍子に人を噛んで怪我を負わせてしまったら、飼い主のあなたが全ての賠償をしなければなりません。現に放し飼いの犬による被害が数多く出ているのです。
 犬の放し飼いは宮城県の条例により県内全域で禁止されていて、これに違反すると拘留または科料に処されます。

詳しくは 町民課 TEL0224−33−3001 または
仙南保健所 TEL0224−53−3117

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こんにちは、農業者年金加入促進推進員です

 11月19日、役場会議室において、農業者年金加入促進推進員への委嘱状の交付式がありました。
 推進員は、農業者年金の魅力と必要性を年金未加入者に啓蒙するため、戸別訪問や集落の会合などで普及活動を行います。「詳細について説明を聞きたい」と関心をもった農業者へは、農業委員会やJAと一緒に再度戸別訪問を行い、より具体的な相談活動を実施します。
詳しくは、町農業委員会TEL0224−33−3003


大槻 悦郎さん
(82歳・七日原)
 

佐藤 周治さん
(66歳・塩沢)
 

鈴木 好紀さん
(63歳・永野)

 

村上 輝雄さん
(61歳・山の入)
 

我妻 邦治さん
(60歳・宮司)
 

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国民年金だより
国民年金保険料は税金から控除されます。

 12月中に納めなければならない国民年金保険料は残っていませんか。国民年金の保険料は、所得税や住民税を計算する際に、全額が社会保険料控除の対象として、所得金額から差し引かれます。
 控除の対象となるのは、平成15年1月から12月までの1年間に納めた保険料の合計です。過去に保険料を納めていなかった期間を納めた場合や、免除を受けていた期間を納めた場合も対象になります。また、国民年金に上乗せして給付を受けられる国民年金基金に加入されている方についても、掛金の全額が控除の対象になります。
 確定申告をされるときは、忘れずに控除の手続きを行ってください。
詳しくは町民課の国民年金係へTEL0224−33−3001

 

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お知らせ

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