みんなの広場

・リレーエッセイザ・おー!元気通信 D
・おらいの孫自慢160
・第1回蔵王町民家庭バレーボール大会
・集団生活を通じて互いに学び・育む
・むしばのない子集まれ53
・虫歯ゼロぜ表彰
・料理のアトリエ(17)

〜健康ざおう21プラン〜
リレーエッセイザ・おー!元気通信 D

健康であり隊 成人部会
馬場 寿美恵さん
(小妻坂)

 


イメージキャラクター
「健王くん」

蔵王の山と王様の冠をイメージ両腕は健康、周囲の円は町民のネットワークを表している

 
「健康でありたい!!」

 最近、40歳〜50歳で死亡する方の話を耳にします。いたましい、人生これからという時に・・・と思う反面、自分もその年代に入ってきているので、気をつけなければ!とその都度思います。その亡くなった方のほとんどが働き盛りで、忙しさのあまり定期的な健診を受けていなかったとのことです。きちんと健診を受け、早期に発見できれば助かっていたかもしれない・・・そう思うと、健診の大切さを改めて思い知らされます。
 「健診で見つかる身体の異常のほとんどが自覚症状のないもの」と聞いています。信号に例えれば、黄色信号といったところでしょうか。黄色信号のうちに、きちんと対応すれば青信号にもどり、快適な日常生活が送れるのではないでしょうか。
 また、一病息災という言葉を聞いたことがあります。「一つの病気があっても、その病気と仲良く付き合っていけば長生きできる」という意味だそうです。いずれにしても、定期的な健診と適切な治療が必要ということでしょうか。健康寿命を延ばすためには、 @定期的な健診を受けること A身体の異常が見つかったら、早めに治療を受けること。 この2点に気をつければ良いのではないでしょうか。
 町でも、年間を通じて各種の健診がおこなわれています。自己負担も少なく、集団健診なので受けやすいのではないでしょうか。私自身も、積極的に健診を受け、健康寿命を延ばしたいと思っております。
 まさに、健康でありたい(隊)です!!

※健康寿命とは、健康で明るく元気に生活し、稔り豊かで満足できる生涯、つまり痴呆や寝たきりにならない状態で生活できる期間のことを「健康寿命」といいます。

 

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おらいの孫自慢(160)


 平沢小学校2年生の健祐(けんすけ)くん、1年生の由佳(ゆうか)ちゃん、3歳の啓太(けいた)くんに囲まれ「毎日元気な孫達と楽しく暮らしています」と語る金森誠さん、喜美子さん夫婦。(平沢)
 健祐くんは、体育が好きでドッチボールや跳び箱をがんばっています。また手先が器用でダンボールを使って戦車などを上手に作ります。将来はプロ野球選手になるのが夢です。
 由佳ちゃんは、漢字の練習をがんばっています。学校から帰ると兄弟仲良く遊びます。将来は歌手になりたいと笑顔で話してくれました。
 啓太くんは、ウルトラマンが大好きで、毎日ビデオを見てお兄ちゃんたちが学校から帰ってくるのを楽しみに待っています。
 3人は、毎日ご飯の用意や後片付けを手伝ってくれる優しい兄弟です。
 「素直で健康に育ってほしい」と孫達の成長に期待をよせる誠さんと喜美子さんです。

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勝利の秘訣はチームワーク
第1回 蔵王町民 家庭バレーボール大会


最初の優勝チームになったピーチクィーンズ(円田)のメンバー

 9月14日、B&G海洋センターでビニールボールを使った「第1回蔵王町民家庭バレーボール大会」が開かれました。
 愛好者の親睦交流と競技力の向上、選手育成を図ろうと、町家庭バレーボール公認審判員連絡協議会が主催した大会には、町内各地から9チームが参加。
 各チームとも20代から50代の選手が参加し、一つのボールを追いかけて心地よい汗を流していました。
 なお、上位入賞チームは以下のとおりです。
優 勝 ピーチクィーンズ(円田)
準優勝 平沢若草会
第3位 宮ビニールバレー愛好会A

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集団生活を通じて互いに学び・育む
平沢小学校5・6年生43名が3泊4日の合宿通学を体験


 9月2日から5日にかけて、小学生達が公民館などに寝泊まりしながら学校に通う「合宿通学」が、平沢小学校で行われました。
 この合宿通学は九州の福岡県から始まった事業で、家庭という頼ったり甘えたりできる場所から離れて、自主性や主体性を育成するのに大きな効果があるそうで、今では全国的に実施されています。
 今回、平沢小学校の児童は平沢公民館に寝泊まりし、合宿期間中学校林の下草刈りや、自分たちで焼いた土器を使っての大昔料理体験などをしながら、3泊4日の合宿を生き生きと活動していました。
 朝夕の食事は、準備や後片付け、買い物なども子どもたちが担当。「今日のごはんはおいしいね」とか「家で食べるよりうまい」などと話しながら楽しい集団生活を送っていました。


夜は谷山温泉で入浴しました

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虫歯のない子集まれ(53)

8月7日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね!

佐藤 柊平(しゅうへい)くんと
お母さんの香織さん
(沢内)
佐藤 沙也加(さやか)ちゃんと
お父さんの健さん
(遠刈田)

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虫歯ゼロで表彰

 9月14日、白石市のホワイトキューブで白石歯科医師会・宮城県歯科医師会の主催による「食と歯の健康のつどい」が開かれ、平成15年度母と子のよい歯のコンクールと8020よい歯のコンクールの表彰式がおこなわれました。
 虫歯がない人として、蔵王町からは次の方々が表彰されました。

母と子のよい歯のコンクール
最優秀賞
 小室貴子さん・那由他くん(平沢)

優秀賞
 我妻恭子さん・佑哉くん(小妻坂)
 大沼美紀さん・育実ちゃん(宮司)
 斎藤わか子さん・郁弥くん(円田入)
 佐藤さおりさん・天くん(沢内)
 佐藤朋果さん・匠くん (遠刈田)
 佐藤留美さん・花耶ちゃん(永野)
 高橋奈津美さん・美奈ちゃん(平沢)
 武田愛子さん・紗瑛ちゃん(北境)
 竹花正美さん・明くん(永野)
 福田順子さん・将斗くん(永野西)
 横山あけみさん・有彩ちゃん(円田入)

8020よい歯のコンクール
8020賞
 我妻やすさん(向山)

優秀賞
 千葉民雄さん(七日原)

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ヘルスメイトの料理のアトリエP

えだ豆のかき揚げ


ヘルスメイト蔵王 遠藤
初江さん(永野)

【材料】4人分
 えだ豆300g(むきみ200g)、さつまいも100g、桜えび20g、衣(卵1個、小麦粉100g、水3/4カップ、しょう油小さじ1)、揚げ油適量、レモン1/2個、塩適量
【作り方】
@えだ豆はゆでて、殻をむく。
Aさつまいもはえだ豆に合わせて、小さめの角切りにする。
Bボールに衣を合わせ、えだ豆とさつまいも、桜えびを混ぜる。
C適量を大きいスプーンですくい取り、平たくまとめて180℃に熱した揚げ油でカラッと揚げる。
D器に盛り、くし型にしたレモンと塩を添える。
【栄養価】(1人分)324キロカロリー、たんぱく質13g、脂質15g、カルシウム156mg、塩分0.9g

◆詳しい作り方などは、蔵王町食生活改善推進員会(ヘルスメイト蔵王)事務局(保健福祉課)までTEL0224−33−2003

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