一般質問

 

平間徹也 議員

 

学校給食
 
 
公費負担で質の高い給食を
基準単価の考えがある

■質問
 町長は、令和7年度から中学生の学校給食費無償化を実施していくと所信表明した。今後は公費負担となることで、地場産品の利用率を上げ、農業の町蔵王にふさわしい質の高い給食の提供が求められると考え何点か伺う。
@小学生の給食費無償化は、9年度の新設中学校開校と同時に行いたいとのことだが、なぜ中学生と同時に無償化できないのか。

■町長

 今後の財政状況を勘案しながら、蔵王中学校の開校と同時に無償化できるように計画的に進めていく。

■質問
 A第2期食育推進計画では、給食の地場産品の品目別利用割合の目標値を35%に設定しているが、現状届いてない。現状をどう分析しているのか。

■教育長
 令和5年度の品目別利用割合は36・8%になり、目標達成した。

■再質問
 令和5年度の重量ベースの利用率で11・4%と、前年度より下がっているが今後の考えは。

■教育長
 国の食育推進基本計画は、前年度の品目ベースを上回ることを目標と設定している。それに倣っているが、重量ベース、金額ベースのデータも積み重ね、利用率が向上できるよう取り組んでいる。

■再質問
 梨などのフルーツは、今より出せないのか。

■教育総務課長
 今後、梨以外に町内産のイチゴの提供も検討している。しかし、果樹は高価で頻繁に提供するのが難しい。給食費の基準単価というのも考えなくてはいけない。


給食に提供している地場産品の梨

 


 

高齢者福祉
 
 
高齢者向けクーポンは
さまざまな支援を展開

■質問
 今後、介護保険制度の枠にとらわれない、訪問家事支援サービス等も必要となってきている。全国に目を向けると、自治体独自に介護認定を受けていない高齢者世帯に、直接クーポンを発行しているところもある。本町の現状はどうか。

■町長

 高齢者世帯に対するサービスとして@民生委員を通じて介護用品券配布A配食サービスBタクシー券配布C自宅に緊急通報装置設置など、高齢者世帯の支援に、さまざまな施策を展開している。

■再質問
 町長は高齢者福祉にあまり力を入れていないのではと、議員から指摘されたが、一緒に施策を実現していきたい。全高齢者を対象に、今まで以上にきめ細やかな行政支援を行う考えはあるか。

■町長

 70年前に蔵王町ができ、そこからずっと町の歴史をつくってくれた皆さんが高齢者となり、その方々に優しく目を配っていくのは当たり前である。議員の質問も含め、しっかり勉強していく。

このほかに

 「子育て世帯への訪問家事・育児支援サービスの導入について」一般質問しました。


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