総務経済
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観光協会・行政一丸となり 観光振興に取り組む必要がある |
平成22年11月27日から29日に静岡県東伊豆町と熱海市で観光振興に関する視察研修を行いました。 ○東伊豆町は、町民の75%が観光産業に携わっており、ピーク時には190万人だった観光客が、バブル崩壊等の要因で平成21年度は101万人に激減している。観光協会には年間3千万円(うち1,500万円が人件費)を助成し、町内6観光協会には3,200万円を振り分けている。 |
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教育民生
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地域包括支援センターの機能強化、 体制強化と次世代育成支援を強く推進する必要がある |
平成22年11月8日から10日に長野県泰阜村で高齢者福祉、下條村で子育て支援に関する視察研修を行いました。 ○泰阜村では、高齢者の多くは年50万円程度の年金暮らしのため、在宅医療・福祉サービスを無料、訪問看護師・ホームヘルパーは24時間体制を取るなど、徹底した在宅福祉を行った結果、医療費が低下し、その分を福祉予算に回せるようになった。介護保険制度の導入は、それまでのサービス無料政策から後退する懸念があったが、本人負担分のうち60%、上乗せ分は全額村の負担とすることで乗り切った。このような政策のおかげで、在宅死亡率70%、一人当たり老人医療費299円(全国平均685円)となっている。 |
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広報編集
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優秀賞に輝く議会広報に学ぶ |
平成22年11月4、5日に全国町村議会広報コンクールで優秀賞に選ばれた岩手県金ヶ崎町と秋田県美郷町で視察研修を行いました。 ○金ヶ崎町の議会だよりは、20ページを基本に、定例会翌月の第一木曜日に発行しており、全国トップクラスの早さである。
○まとめ |
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議会の動き(11月〜1月) |
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