平成2蔵王町議会第2回定例会12月会議

                                           

平成28年12月12日(月曜日)

                                           

     出席議員(15名)

     1番  齋 藤 英 之  君       2番  村 上 一 郎  君

     3番  佐 藤 敏 文  君       5番  松 ア 良 一  君

     6番  外 門   清  君       7番  大 沼 昌 昭  君

     8番  齋 藤 喜 蔵  君       9番  三 沢   茂  君

    10番  村 山 一 夫  君      11番  葛 西   清  君

    12番  加 川   敦  君      13番  伊 藤   東  君

    14番  平 間 武 美  君      15番  馬 場 勝 彦  君

    16番  佐 藤 長 成  君

                                           

     欠席議員(なし)

                                           

     説明のため出席した者

町長

 

村 上 英 人  君

副町長

 

齋 藤 俊 一  君

会計管理者

会計課長

 

山 崎 恒 男  君

総務課長

 

平 間 喜久夫  君

防災専門監

 

今 村 敏 男  君

まちづくり推進課長

 

我 妻   敦  君

町民税務課長

 

近 江 忠 彦  君

保健福祉課長

 

宍 戸 光 晴  君

子育て支援課長

 

芦 立 信 介  君

環境政策課長

 

芦 立 敏 彦  君

農林観光課長兼

農業委員会事務局長

 

村 上 正 文  君

建設課長

 

高 野 正 人  君

上下水道課長

 

伊 藤 雅 浩  君

病院事務長

 

阿 部   宏  君

教育長

 

佐 藤 茂 廣  君

教育総務課長

 

菅 野 和 茂  君

生涯学習課長

 

我 妻 清 志  君

スポーツ振興課長

 

森   良 光  君

                                           

     事務局職員出席者

事務局長

 

村 上 惠 造  君

書記

 

佐 藤 桂一郎  君

                                           

     議事日程 第2号

 

  平成21212日(月曜日)    午前10時00分 開

 

  日程第 1 会議録署名議員の指名

 

  日程第 2 諸般の報告

 

  日程第 3 議案第71号 副町長の選任について

 

  日程第 4 議案第72号 固定資産評価審査委員会委員の選任に関し議会の同意を求める

               ことについて

 

  日程第 5 議案第73号 蔵王町子育て支援センター設置条例を制定することについて

 

  日程第 6 議案第74号 蔵王町ふるさと応援寄附基金条例を制定することについて

 

  日程第 7 議案第75号 蔵王町農業委員会委員の定数に関する条例を制定することにつ

               いて

 

  日程第 8 議案第76号 蔵王町農業委員会の農地利用最適化推進委員の定数に関する条

               例を制定することについて

 

  日程第 9 議案第77号 蔵王町町税賦課徴収条例等の一部を改正することについて

 

  日程第10 議案第78号 蔵王町国民健康保険税条例の一部を改正することについて

 

  日程第11 議案第79号 嘱託の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の

               一部を改正することについて

 

  日程第1 議案第80号 平成2年度蔵王町一般会計補正予算(第号)

 

  日程第1 議案第81号 平成2年度蔵王町国民健康保険特別会計補正予算(第号)

 

  日程第14 議案第82号 平成2年度蔵王町公共下水道事業特別会計補正予算(第

               号)

 

  日程第1 議案第83号 平成2年度蔵王町介護保険特別会計補正予算(第3号)

 

  日程第16 議案第84号 平成2年度蔵王町国民健康保険蔵王病院事業会計補正予算

               (第号)

 

  日程第17 議案第85号 平成2年度蔵王町水道事業会計補正予算(第号)

 

                                           

     本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり


     午前10時0分  開議

議長(佐藤長成君) 皆さん、改めましておはようございます。

  12月会議きょうから実質審議に入るわけであります。けさも大分寒くなりまして蔵王も大分白くなりまして、スキー場も安心しているんではないかなと思います。

  先ほど控室でお話をさせていただきましたが、30日の1120分ころですか、北境で86歳の独り暮らしの方から出火がありまして、今病院に搬送されて重体だということでございます。そして、消防の皆さんにいち早く駆けつけをいただきまして消火をしていただきました。本当に消防団員の皆さんには感謝をしているところであります。これから火災シーズン、火災も大分多くなりますので火災のないように、十分注意をしていきたいものだなと思っております。

  また、こういう節でありますから交通事故なども大分多くなっているようでありますから、ぜひ注意をしていただきたいと思います。

  それでは、これより本日の会議を開きます。

  ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますから、議会は成立をいたしました。

  本日の議事日程は、お手元に印刷配付のとおりであります。日程に従い議事を進めます。

                                           

     日程第1 会議録署名議員の指名

議長(佐藤長成君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  本日の会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により、10番村山一夫君、11番葛西 清君を指名いたします。

                                           

     日程第2 諸般の報告

議長(佐藤長成君) 日程第2、諸般の報告をいたします。

  町長から議案第80号平成28年度蔵王町一般会計補正予算(第6号)及び行政報告について訂正の申し出がありこれを許可しましたので、正誤表としてお手元に配付のとおりであります。

  次に、本日の会議に説明員として出席を求めた者の職、氏名については、一覧表としてお手元に配付のとおりであります。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                           

     日程第3 議案第71号 副町長の選任について

議長(佐藤長成君) それでは、日程第3、議案第71号副町長の選任についてを議題といたします。

  本件に関係のある総務課長は退席してください。

     〔総務課長 平間喜久夫 退席〕

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 皆さん、おはようございます。

  早速でありますが、只今上程されました議案第71号副町長の選任について、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、蔵王町副町長齋藤俊一氏が、本年1231日をもって任期満了となるので、新たに平間喜久夫氏を副町長に選任しようとするものであります。

  平間喜久夫氏は、本町職員として39年間勤務し、在職中は総務課長やまちづくり推進課長などを務め、その行政事務手腕については多くが認めているところであります。

  氏は人格高潔で、行政に関し公正かつ卓越した識見を有するものであり適任者であると思われますので、原案どおりご同意下さいますよう、よろしくお願いを申し上げます。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。6番外門 清君。

6番(外門 清君) ただいまの提案理由を聞かせていただきましたけれども、提案の理由がいろいろ書かれ適任者と町長は述べておりますが、中身が全然見えていないのが現状なんです。私はある程度本人ともつき合いがありまして納得はしましたけれども、しかしこの方は町の現職員でございます。定年退職までまだ1年半ぐらいあります。

  そこで伺います。まず、優秀な職員が抜けた後、町の仕事に対して支障はないのかあるのかをお伺いいたします。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 総務課長が抜けた後に支障がないのかということでありますが、その辺は別に心配ないと思っております。

議長(佐藤長成君) 外門 清君。

6番(外門 清君) 随分簡単な答弁でございますけれども、私自身8年前を振り返ってみますと、副町長と職員あるいは副町長と住民の距離が多少あったかのように見えます。町長自身何人の選任候補者を自分自身で立てたのか、また現職員以外に副町長にふさわしい人材、適任者は蔵王町にはおられなかったのかをお伺いいたします。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 今、提案しておりますのは平間喜久夫という総務課長の提案でありますが、ちょっとそれる感じでありますが、実は2カ月前に齋藤副町長からお話が出たわけでありましたので、いろんな角度から検討はさせていただいたところであります。ただ最終的に、やはり総務課長がふさわしいということで、今回の提案になったということであります。

○議長(佐藤長成君) 外門 清君。

○6番(外門 清君) 最後になりますけれども、現職員を副町長に選任する一番の決め手を詳しく提案書以外、誰が聞いても納得する説明をいただきたいと思います。この提案書には勤務年数や行政事務異動だけ、あるいはそれなりの少々のことしか書かれておりませんけれども、この一番の決め手を教えていただきたいんです。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 一番の云々ということでありますが、1つはまちづくり推進課、そこの財政ももっておりますし行政手腕をもってきちんと対応して、やはり財政の縮減にも頑張っていただいたということもありますし、総務課長という立場で今まで職員の全体的なことも見て頑張ってきていただいたということもあります。そういった面では、私はふさわしい人物だと思っております。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。1番齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) それでは2点ほどちょっと確認させていただきます。

  1点目でございますけれども、町長の中盤年にはかなりの要職につかれまして、なかなか庁舎内にいないということが多いと聞き伝えしております。今回、意を新たにして4期目のかじ取りを担ったところでございますけれども、先般所信表明されました。これをお伺いしますと総花的で、具体的に何をされたいのかちょっと理解しがたいところがありました。町長に言わせれば、今度の新年度予算を見てそれから言ってくれと言われるかもしれません。そこで今回職員の任期、先ほど外門議員もありましたけれども登用するわけでございますので、提案理由の中ではちょっと町長の意図がはかりかねましたので、どういった意図で何を期待してどういったまちづくりを進めようとするための提案でありますか、まずそこをお伺いしたいと思います。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 先ほど言いましたように、1つは行政手腕がやはり一番大事だと思っていますし、私のもっていない分野を彼にはもっていただいていると思っておりますし、また冒頭にちょっとお話しされました町長は庁舎内にいないということでありますが、ずっといないわけではありませんから私の出席のものを見ていただければわかりますが、それは今度一般質問でぜひひとつ、してください。ひとつやはり議論しないで上っ面のことだけでやるべきではないと思っております。もう少しやはりきちんと議論しながら、そして私の行動も含めてその分見ながら、ただ、今の提案と全く違う話、私もちょっと若干それてしまったわけでありますがその聞き方がちょっとあれだったので、ただ私のないところをもっておる、そして行政手腕をもっていただいている方でありますので、提案をさせていただいたということであります。

議長(佐藤長成君) 齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) 先ほど私は全くいないと申し上げておりませんので、その辺は誤解のないようにお願いしたいと思います。

  そこで、今回の提案の該当者でございますけれども、どんな決意をもって町長の申し出を受託されたものなのか、町長がお話できる範囲で結構でございますのでお伺いをしたいと思います。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 一晩家族とも検討させていただきたいということでありました。それだけであります。翌日には快くご返事をいただいたということであります。

議長(佐藤長成君) 齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) 私の質問したのは申し出を受けた方の決意、どういうことで副長となって、何をしていきたいのかというそこのところなんでございますが、よろしくお願いいたします。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) あくまでも今回の提案は町長、副町長としての提案でありますから、当然それに対しての私の部屋で1時間ほどいろんなお話をさせていただきました。副町長に対してぜひひとつ頑張っていただきたいということを、いろんな角度からお話をさせていただいたということであります。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。12番加川 敦君。

12番(加川 敦君) 副町長の選任、ここで議会が承認すれば選挙等で町民に付託を受けることもなく、それから先ほどおっしゃったように熱意も、お言葉も聞くことがなく決まってしまうということですね。副町長といえば町長の補佐であり、時には代理でございますのでとても重責を担うということなので、我々も慎重に検討しているところでございます。私は済みません、ストレートに言えば彼は不適格だと思います。これは人格否定ではございませんよ。私は3年、こちらに来ていろいろNPOなど立ち上げましたので、平間君のことはよく見ています。確かに町長がおっしゃっているように行政事務、とてもうまいと思います。ですけれども、副町長となりますと事務手続だけじゃないんです。これから町長もおっしゃるように、町民参加の行政などを進めようとしていらっしゃるんですよね。そうしますと、進んで町民と接したりあるいは直接町民の非難を浴びたりするんですよね。調整役だの時にはなだめすかす、あるいはにらみ返すとかですね、現職副町長とても上手だったと思いますけれども、そういう何といいますか、事務ではないそういうことは彼は苦手だと思うんです。私もう一回言います、人格否定ではございません。やっぱり適材適所、向き不向きがあると思うんです。したがいまして彼のように、例えば我々が事務所を通りすがるときにおはようと言っても、一所懸命下を向いて顔も上げずに事務手続をやっていますね。町で会って声をかけても、これは私だけじゃないですよ、まさに木で鼻をくくったような返事をすると。それは金がないからできないよとかね。人の目線を見ないで会話する人ですね。チック現象をおもちですよね。これは精神的に弱い方がそういうチック現象をおもちだというのを一般的に言われております。だからじゃないですよ、だからじゃないですけれども彼が好んでやると、本当にできると言ったかどうか、私は疑問なんです。齋藤議員が今ちょっと質問されましたが、町長、平間さんは本当に俺はやると、この町を変えると、町民のために尽くすという言葉と、俺ができるということを言ったんですか、もう一度お願いします。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) あくまでも町長は私であります。判断するのも私であります。私を女房役的な事務的なことをサポートしてもらうのを私は今回の人事案件でありますので、ただおっしゃられるように私も100%の人間でありませんですし、加川議員のように本当に全方位目を通せるような立派な方であればいいんでありますでしょうけれども、そういった面では事務屋としては抜群ではないかなと思っております。ただ私もそうでありますが、役職が人をつくるということもあるんです。ですから至らぬところもあるかと思います。でもそこは役職についてから私もしっかり指導してまいりますし、今までの職員とまた違ってくるわけでありますからそういった面では、私も目を通しながらそして役職が人をつくると申しますので、ひとつ至らぬ点がありましたらこれからいろいろとしていただきまして、直接今度は私にお話をしていただければどんどん私が指導してまいりたいと思っております。責任者は私であります。事務的な大きな補佐をしていただきたいというものが副町長の立場で目を通していただきたいな思っておりますので、ひとつご理解賜りますことをお願い申し上げます。

議長(佐藤長成君) 加川 敦君。

12番(加川 敦君) 町長のそのお言葉大変ありがたいです。ただ、私の質問は彼自身が自信があるのかと、やる気があるのかという質問でしたがそのお答えはなかったんですが、町長が答えなかったということは多少不安があるのかなという気もしませんではないですけれども、ただおっしゃるとおり私は町長に直接本当は言いたいぐらいなんですけれども、やっぱり副町長、町長には言いにくいということありますからね、町民の方もそうです。町長の前に行くと頭下げるけれども副町長の前では何だか文句言ったりする人が現場はたくさんいましたので、やっぱりこの人は事務方だからなんて、事務方というか、町長がやらないことをやる担当だからなんということは、なかなか町民は見てくれないと。やっぱり町長、副町長ですからね。

  それはちょっといいとして、私はもう一つ事例を言いますと、以前NPOの代表をやっていました。彼が何ですか、担当だったまちづくりにお願いに行ったんですよ。大体NPOを育成する担当がまちづくりだということは、彼はそれ以前教えてくれていなかったんですけれども、ずっとつき合っていたのに。行きましたと、そしたら彼じゃなくて係長がこれを文書にしてくださいと。文書を持っていった、この文書の中には2つ、3つ内容があるから分けてくださいと、出したと。町長宛てですよ、町長にいっているかどうかはわかりませんが、その答えが返ってこないんですよ。1年たっても返ってこないんですよ。それいつだったかな、去年の11月でしたかね。その間声かけているんです、私は。課長どうして出さないんだと。これですかなんて課長の机の中にあったりして、つい先日も私は課長に言ったんです。もう担当課長も変わっちゃったんですけれども言ったんです、担当課長今の我妻さんを責めるのは悪いから、我妻さんがいるところで平間さんに言ったんですよ。平間さん何だ、協働会と名前ついた会だぞと。蔵王町長は協働社会を進めようとしているんだぞと、あんた足引っ張る気かよと言ったんです。我妻さんには前平間課長に言ったから、我妻さんよろしくねと言ってそれで終わりなんですけれども、私は議員に対してとは言いませんよ。一般町民に対してでも協働社会の原点じゃないですか。こちらの提言でできるできないを言っているんじゃないんですよ、できないという答えでもいいからなと言ったんですけれどもね。これを1年以上も待たせて声かけてもいまだに言ってこない。例えばそういうときだったら、あのとき言われたけれども済みません、もう少し待ってくださいとかね。町長に今諮っていますとか、ここはできそうだけれどもここはできそうもないと急いで言うべきだと思うんです。いまだに言ってこないんですよ、町長。彼は町長の夢をかなえられる人だと本当に思っているんですか、お願いします。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 提案する以上はそれも含めてやってくれる人だと思っておりますし、事務屋として適任者だと思っておりますし、ただ今のお話はちょっと聞いたことないんでありますが、それも至らぬところが多々あると思います、人でありますし。ぜひその辺は今度女房役になるわけでありますから、ぜひひとつその辺はしっかり私からも注意をしていきたいと思っておりますので、多分役職になると人間というものは、なお一層邁進してまいると思いますので、逆にいろいろとご指導いただきたいと思っております。お願いいたします。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。14平間武美君。

14番(平間武美君) 今、町長提案で現職の総務課長が副町長に推薦したいということで。それで町の総務課長の穴があくわけなんですが、いわゆるそこの人事とまちの行政に対する今後の進展を考えた場合に、新たにポストをそこに誰かをつけるのか、その辺の人事はどうなんでしょうか。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 実は3月いっぱいは、ちょっと総務課長の席は空席になってまいります。4月から異動していきたいと思っております。ただその間、副町長という立場で兼務はできないんでありますが、目を通させていきたいと思っているところでもあります。

議長(佐藤長成君) 平間武美君。

14番(平間武美君) そうしますと、今12月ですから約3カ月半ぐらい総務課長というポストが3カ月なくなると。行政に対する停滞ということは私はちょっと心配するんでありますが、兼務はできないということで目を通すと今、町長表現されました。そうしますと空席でもしようがないんだという考えと、それから4月の新たに新年度の人事で総務課長を抜擢するという考えでおるんでしょうか、そこを確認したいと思います。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 詳しくは齋藤副町長をして答弁させたいと思います。

議長(佐藤長成君) 齋藤副町長。

副町長(齋藤俊一君) お答えを申し上げます。

  今の総務課長は1231日で一般職を退職ということで、通れば1月1日は総務課長を兼ねることはできませんので、総務課長の事務取り扱い業務を兼務するということでございます。ちょうど1年前に色麻町でも同じような形態をとっております。それから多分白石市もそうじゃないかということがうかがわれます。事務取り扱い業務ですから町の業務に対して支障はないと考えておるところでございます。以上です。

議長(佐藤長成君) 平間武美君。

14番(平間武美君) 今、副長の説明で大分わかりました。我が町の行政に停滞のないように、ひとつ新しい人事で頑張っていただきたいと考えます。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。2番村上一郎君。

2番(村上一郎君) 大体ご説明をいただいてある程度のことはわかってきたんですけれども、ただ1点、齋藤副町長にこれまで4年間担っていただきまして大変ご尽力いただいたわけでありますけれども、今まで過去の例なんかを見まして特別の理由がなければ1期でおやめになるというのはなかなかないんですよね。ですから当然町長自身も副町長にもう一度というお話はされたのかとは思うんでありますが、さっきのいろんな答弁の中で2カ月前にお話ししたということをちょっと触れておったようでありますけれども、そのときにもう一度というお話をしたのかどうか、その辺なぜ齋藤副町長を再任ということにしないで今回新たに現職課長、職員からとされたのかを、ちょっとだけ確認しておきたいなと思っております。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 齋藤副町長とは2人で膝を交えて今でも飲む仲間でもありますし、いろいろとまちのことも考えて2人で飲んでいるところがあります。そういった仲ではありますが、どうしても2カ月半ぐらい前からひとつ今回で、一身上の都合でどうしてもやめさせてほしいということでありました。ただ私はやはり先ほど加川議員なりからもお話ありましたように、この眼光の鋭さもありますしいろいろと私のないところをたくさんもっている方でもありましたので、本当に痛ましい方でありますがどうしてもそれを受けざるを得なくなったということであります。そういった面で今回の人事になったということでありますので、ご理解いただきたいと思っております。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)それではほかに質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。1番齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) 動議を求めます。本案の採決につきましては、議員個々の意思を明確にあらわさなければならないということは基本条例にも規定しておりますし重々承知しているところでございますけれども、今回につきましては無記名投票にいわれることを求めます。(「賛成」の声あり)

議長(佐藤長成君) ただいま1番齋藤英之君から無記名投票に……失礼、暫時休憩します。

     午前10時28分 休憩

                                           

     午前10時29分 再開

議長(佐藤長成君) 再開いたします。

  ただいま1番齋藤英之君からこの表決については無記名投票によられたいとの要求があり、賛成者がありますので、無記名投票により行います。15馬場勝彦君

15番(馬場勝彦君) ただいま無記名投票の動議を出されましたが、私は明確な議員としての個々を出すための記名、議運で決定をされました起立採決による表決の動議を出したいと思います。つきましては、やはり我々がみずから定めております議会基本条例の中に、議員の個々の判断は明確に町民に知らせるという義務があります。みずからが決めたルールを自らが破るということは、住民の付託を受けている議会が住民の信頼を損なうという行為になりますので、私は無記名投票というものは行わないほうが正しいと思いまして、きちっとした自分の意思を表記する採決の動議を出させていただきたいと思います。(「賛成」の声あり)

議長(佐藤長成君) 暫時休憩します。

     午前10時31分 休憩

                                           

     午前10時32分 再開

議長(佐藤長成君) 再開いたします。

  ただいま15番馬場勝彦君から記名投票または起立採決によりしたいという動議があり、所定の同意者がありましたので、成立いたしました。

  したがいまして、同時に2名の方から動議が提出されましたので、どちらかを選ぶかここで決めたいと思います。

  それでは最初に、無記名投票で採決に臨むということに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立5名〕

議長(佐藤長成君) それではもう一つの動議、起立採決または記名投票に賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立9名〕

議長(佐藤長成君) 無記名投票の賛成の方が5名であります。記名投票または起立採決が9名であります。よって、採決方法は記名投票または起立採決に決定をいたしました。

  したがいまして、記名投票が起立採決どちらかを判断しなければなりませんので、議長が判断をさせていただきます。これは議会の基本条例に従って、この前の議運の決定ということもございましたので今回の採決につきましては、起立採決に決定をさせていただきます。

  それでは、採決は起立によって行います。

  本案は原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立11名〕

議長(佐藤長成君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

  それでは、総務課長は自席にお戻りください。

     〔総務課長 平間喜久夫 着席〕

議長(佐藤長成君) ここで平間喜久夫氏より挨拶の申し出がありますので、これを許します。

総務課長(平間喜久夫君) それでは一言ご挨拶を申し上げさせていただきます。

  ただいまは議案を可決決定いただきまして、ありがとうございます。来月から齋藤副町長の後を引き継ぐということになったわけでございますが、副町長という立場の重さ、現齋藤副町長の存在の大きさ等を考えますと、果たしてこの重責が務まるだろうかと自分でも実は心配しておるところでございます。しかしながら職をお受けした以上は、力不足ではございますが町民の福祉の向上、町の発展のため全力で村上町政を支えていく決意でございます。

  私も不勉強な点、わからない点、欠点等もいろいろあるかと思っております。議員各位におかれましても今まで以上のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

議長(佐藤長成君) それでは次に入ります。

                                           

     日程第4 議案第72号 固定資産評価審査委員会委員の選任に関し議会の同意を求

                 めることについて

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第4、議案第72号固定資産評価審査委員会委員の選任に関し議会の同意を求めることについてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今上程されました議案第72号固定資産評価審査委員会委員の選任に関し議会の同意を求めることについて、提案の理由をご説明申し上げます。

  蔵王町固定資産評価審査委員会委員我妻 昭氏は、本年1222日をもって任期満了となるので、同氏を再度、委員に選任しようとするものであります。

  我妻 昭氏は人格高潔な方でありまして、長年土地家屋の測量に携わり固定資産等に精通している方であります。従いまして、委員として最も適任者であると思われますので、原案どおりご同意下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。15馬場勝彦君

15番(馬場勝彦君) 大変済みません、今提案されております我妻 昭氏に対しては何の問題もない、それだけいろいろな知識も豊富な方で重々それは承知しているんですが、ただちょっと確認したい点がございます。というのは同氏は今、企画審議会の委員会の会長もやっておりますのでその辺の兼務に対して何ら問題はないのか、その辺についてだけちょっと説明をいただきたいなと思います。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) その辺ちょっと事務的なこともありますので、副町長から答弁させたいと思います。

議長(佐藤長成君) 齋藤副町長。

副町長(齋藤俊一君) お答えします。

  企画審議会はたしか年数回の審議会が開かれる予定になっております。固定資産は年間に1回臨時的に、今までもそうだったんですけれども2回開いたことはほとんどなかったので1回ぐらいで、日程の調整があれば十分だと思います。

  また、企画審議会と固定資産の評価につきましては、法的な結びつきというんですか、束縛されることはないと理解しておるところでございます。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。ありませんか。(「なし」の声あり)それではほかに質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  お諮りいたします。本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

                                           

     日程第5 議案第73号 蔵王町子育て支援センター設置条例を制定することについて

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第5、議案第73号蔵王町子育て支援センター設置条例を制定することについてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今上程されました議案第73号蔵王町子育て支援センター設置条例を制定することについて、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、地方自治法の規定に基づき、蔵王町子育て支援センターの設置に関し必要な事項を定めるため、条例を制定しようとするものであります。その概要は支援センターの名称や位置及び支援センターで行う事業を定めるものであります。

  なお、詳細につきましては主管課長に説明させますので、慎重にご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか……(「詳細説明」の声あり)大変失礼しました。

  続いて、主管課長より詳細説明を求めます。子育て支援課長。

子育て支援課長(芦立信介君) それでは、議案第73号の詳細説明を申し上げます。

  子育て支援センターを現在の地域福祉センターの中に整備いたしまして、来年度から運営しようとするものでございます。

  第3条の主な事業としては、子育て広場を常時開設して、在宅の親子が気軽に遊びに来られる場所を提供してまいります。そこに集まった親子同士が安全に遊べるように、子供の年齢にあわせた遊びを保育士が調整してまいります。

  子育て相談につきましても保育士と保健師が常時対応できるようにいたします。近ごろは子供の痛ましい事件が報道されることが多くなりました。このようなことが起こらないように、母親としての経験が未熟な方など自分の子供の成長に不安を抱えていながら相談する相手が身近にいないこともありますので、子育て支援センターを利用していただき安定した子育てができるようにお手伝いをしてまいりたいと存じます。

  子育て講習会としては、ベビーマッサージなどの行事を年に6回開催し、赤ちゃんとの触れ合いがスムーズにできるコツを伝授していきたいと思っております。離乳食教室なども開催し、子供の月例別に3グループに分けた離乳食の初期、中期、後期の調理メニューを保護者の方に調理していただきます。そこで食べさせ方などについても栄養士や調理師からアドバイスをしていき、その親子なりで工夫できる機会としていきたいと思っております。

  また、妊娠中の方は先輩ママと交流できる機会や産後の新米ママを対象にしての育児相談会の開催、子供の月例を特定しないで季節ごとに楽しめる行事を開催してまいります。年齢別の行事も毎月開催していきますので、保護者の方は自分の子供と他のお子さんとを比較することができて成長の過程を確認することが可能となります。この場では保育士や保健師が子どもや保護者の様子を注意深く観察しまして、ADHDといわれる注意欠陥多動性障害やLDといわれる学習障害、高機能広汎性発達障害などをなるべく早い時期に発見できるような体制としまして支援していくことを考えております。これにつきましては、子育て支援センターに限らず保育所や幼稚園、教育委員会とも連携をして情報を共有し、支援体制を整えていきたいと考えております。

  以上で、議案第73号の詳細説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                           

     日程第6 議案第74号 蔵王町ふるさと応援寄附基金条例を制定することについて

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第6、議案第74号蔵王町ふるさと応援寄附基金条例を制定することについてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今上程されました議案第74号蔵王町ふるさと応援寄附基金条例を制定することについて、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、ふるさと納税制度を活用して寄せられた寄附金を積み立て、寄附者の思いを実現するための事業の財源に充てるため、新たな基金条例を制定しようとするものであります。

  なお、詳細につきましては主管課長に説明させますので、慎重ご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(佐藤長成君) 続いて、主管課長より詳細説明を求めます。まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) 議案第74号蔵王町ふるさと応援寄附基金条例を制定することについて、詳細の説明を申し上げます。

  ふるさと納税制度を活用しまして、蔵王を応援したい皆様の気持ちや善意を寄附として寄せていただいている寄附金を適正に管理運用するため基金を設置することに伴い、新たに条例を制定するものでございます。条例制定に至りました理由につきましては、このふるさと納税が導入された意義の一つとして、寄附者が寄附先を選択する制度であるからこそ、その使われ方を明確にしなければならないところと考えております。実際蔵王町に寄附される方もその使い道を選択されまして、蔵王へ寄せる思いを応援メッセージとしていただいているところでもございます。本町のふるさと応援寄附制度は、今年度から寄附方法などの見直しを行いまして拡充を図っているところでございまして、寄附者の皆様からいただいた寄附金の使い道についてこれを明確にするため基金を設けて、寄附金の管理を行おうとするものでございます。

  次に、議案の6ページの条文を説明いたします。

  第1条は設置目的でございます。第2条は積み立てで、積立額は予算で定める額といたします。第3条、第4条は基金の管理方法や基金からの収益処理につきまして規定しております。第5条は処分で、寄附者からの思いを実現するために必要な経費に充てる場合に限り処分することにいたします。第6条は財政上必要があると認めるときに、基金から歳計現金に振替運用することができる方法などを規定いたしております。附則でございますが、この条例の施行日は平成29年1月1日でございます。

  以上で説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。1番齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) ちょっとお伺いをいたします。

  これまでの寄附金については、一般財源ということで多分歳入に入っているかと思います。今回の基金では、それぞれの寄附者の思いを実現するということで実施要綱ですと5項目あるんですが、それらの事業に振り分けるということになろうかと思うんですけれどもそういった場合に、これは特定目的基金としてということでそれぞれの事業ごとに分けたところに振り分けていく形になるんでしょうか。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) お答えをいたします。

  現在、寄附をしていただく際に寄附金の使い道、使途でございますがそれが今5つの項目に、それぞれ観光でありますとか子供の育成でありますとか福祉の面ですとか災害、その他住みよいまちづくりという5つに分かれておりまして、現在は議員言われるように一般財源化となって歳出に全体として充当されている形になっておりますので、それを特定しながら充当していきたいという思いでございます。

  それでこれらの5つの項目に、それぞれ寄附者の思いを割合でもって充当する方法でありますとかもございますが、現在はしばらくは積み立てを行っていきながらこれらの特定の事業が出てきたときに、それらに充ててまいりたいという考えを持っているところでございます。

議長(佐藤長成君) 齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) ただいまの答弁はわかりました。

  それで歳入の先ほど言いました一般財源として分けるのか、それぞれ前基金なんかで特目あるんですけれどもそういった形に分けて、特定資金として財源内訳をやるのか、その辺についてお伺いいたします。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) お答え申し上げます。

  寄附金の流れについてということになろうかと思いますが、歳入でまずは寄附金として計上させていただいて、それを歳出では基金の積立金という形で積み立てをしてまいります。そして特定の事業が出てまいったときには基金から、基金では繰り出しになりますが歳入では繰入金という形になりますので、基金繰り入れをいたしまして歳出に充当していくという流れを考えているところでございます。(「特定財源は」の声あり)申しわけございません、特定財源として充当をかけていくという流れでございます。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。9番三沢 茂君。

9番(三沢 茂君) この件に関しては、先輩議員が一般質問でも寄附者の思いを大事にするということから基金にしたらどうかという発言もありました。ここにきて今までの金額が多いときで500万円、あとは200万円台ということでこれもやむを得なかったのかなと思っておりますが、今回補正2回重ねてきまして大分金額も大きくなって、やはり先ほど来言われたとおり寄附者の思いを実現する、いわゆるこういう事業に使わせてもらいましたよという報告ができるような体制になったのかなと考えております。

  そこでちょっと確認させてもらいますが、第2条の積み立てる額は予算で定める額の範囲ということですけれども、端的にいうと寄附額そのまま積むのか、あるいは実質手元に残るのが返戻金とか何とかで半分ぐらいというものなんですけれども、この辺についてもう少し詳しくお願いいたします。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) お答え申し上げます。

  第2条の予算で定める額ということでございますが、これは寄附いただいた額全額という考えもあるかと思いますが、やはり返戻品として歳出で見なければならない部分もございますので、必要経費を除いた額を予算化いたしまして積み立てを考えていきたいと思っております。

議長(佐藤長成君) 三沢 茂君。

9番(三沢 茂君) 差し引き額ということの答弁でございますけれども、私は逆にいただいた額の累計、いわゆるそれが寄附総額になるということになるかと思います。そしてネットでも公表している額はいただいた額ということですけれども、第5条の処分ですね。これは基金の目的を達成するために必要な事業の実施に要する経費、この中にいわゆる運営経費も含むという形で基金の経緯がわかるものがいいんじゃないかなと思ったりするんですけれども、この辺についてご説明をお願いします。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) お答えいたします。

  言われますとおり寄附をいただいた全額を基金にという考えもありますけれども、これは方法にもよりますが一旦全額を基金に積み立てて、またその後で基金からの繰り入れという形でその分を歳出に充てていくという方法もあるかとは思っておりますが、ただ最初から全額ということになりますと歳出でもって出さなければならない部分も相当数ありますので、そこの部分の財源をそのときでちょっと考えていかなければならないというところもあります。まずは必要経費についてはこちらの予算には考えていないわけでございまして、基金に積み立てるのはそれを除いた額と考えてまいりたいと思っております。

議長(佐藤長成君) 三沢 茂君。

9番(三沢 茂君) 私はやはりここの経費の処分の欄に、その辺がはっきり読み取れない部分があるんじゃないかなと思うんです。結局達成するために必要な事業の実施に要する経費、いわゆる運営経費もこれに入るわけですから、実質的には。この辺別に定めるとなっている中に入っているのかどうかわかりませんけれども、そう私は感じたものですから今申し上げました。

  それから、この金額で相当の事業をということはなかなか想定しづらいんですけれども、相当の額をいただいている近隣のものをちょっと見ますと毎年事業を行う。そしてその事業の成果を報告すると。例えばここには5つの項目がありますが、これの1番目のテーマについてはこういう事業をやりました、あと次はこういう事業をやりましたと。これは億単位でいただいている自治体の話なんですけれども、やはりそれはそれとして毎年の経緯、この辺は当座はこの基金ですから監査資料の中にも審査を受けるということになるかと思いますけれども、やはり一般の寄附者はインターネットであの事業はどういうふうにしているのかなということが最大の関心を持っていると思うんですね。それが蔵王町をPRする効果にもなると思うんですけれども、やはり途中であっても毎年ごとの事業はことしはこれをやりましたと。あとは積み立てに回っていますとかそういった方法について、この条例の中には出てきていないんですけれどもその辺について、そういった経緯の公表等についてはこちらの基金の管理に必要な事項は町長が別に定めるという中に入っているのかどうか、その辺について説明をお聞きします。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) お答えいたします。

  この制度の実施要綱がございまして、こちらの第6条に公表というところがございます。それで寄附金の受け入れ状況などについて町のホームページ等で公表するものとございますので、公表をしっかりしてまいりたいと思っております。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。5番松ア良一君。

5番(松ア良一君) 少し確認をいたしたいと思います。

  大変これは始まってから年数もたっているところでありますけれども、先ほど事業内容については5項目ということで項目の内容を今後も変わらなく、大幅に結構広い幅での内容のものになっておりますけれども、内容としてこのまま進んでいくものかどうか、これについてお答えできればお伺いしたい。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) お答えいたします。

  この制度の拡充ということで、今年度その返戻品の見直しなんかもしてまいって現在の寄附額につながっているところでもございますので、それに当たってはほかの自治体の制度なんかを参考にしながら進めているところもございます。今後この使い道についてはもう少し細分化する必要があるのではないかなと考えているところでもございますけれども、それらについてはこれから具体的に考えてまいりたいと思っております。

議長(佐藤長成君) 松ア良一君。

5番(松ア良一君) 寄附する側にとっては今いろんな形で前にあるものを見る形になっておりますけれども、やはり寄附者の思い、こうした事業でまちづくりに貢献したい思いもあろうかと思いますので、ずっと前ですけれども車椅子の方をハワイにとかそういった事業もございまして、そうしたことにたくさんの寄附者が集まられたということもありますので、やはり目的がしっかりしていてそうした事業ならぜひ寄附をしていきたい、そういう事業展開をしていただいてやっていくというのがあり方としていいのではないかなと、こんな考えを持ったものです。その上である程度その寄附額に対しての、いわゆるそこで達成したらとかそこで目的ということもあると思うんですけれども、上限額が各事業ごとにこの事業のためにこのところまでいったらという線がなかなか今回の事業の中でも見えませんので、目的がしっかりしていてその上で、寄附額もそこまではいろんな事情があってもちょっと我慢する形で積み上げていくことも考え方としてあるのかなと思いましたので、ぜひこの辺もご検討いただければと思います。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) ぜひ、そのような形で検討させていただきたいと思っております。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。2番村上一郎君。

2番(村上一郎君) ご説明いただいて大体わかってきたんでありますけれども、なおもう少しなんですが応援メッセージもあるということで、これまでずっと取り組んでこられまして寄附をいただいていたんですが、応援メッセージなんかも多少あるという課長の答弁もありました。これまでどういった応援メッセージ蔵王町に向けてこういうことで頑張ってほしいというメッセージで寄附されてきたのか、ある程度わかる範囲で結構ですのでお答えいただければと思います。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) お答えいたします。

  使い道とはまた別に応援メッセージというところで、自由に書き込みをしていただく欄がございます。そこにはかつて蔵王町に住んだことがあるでありますとか、それから仕事でこちらにきていろんな町のよさを認識したとか、そういったいろんな思いを書きこんでいただいてそのためにぜひ蔵王町に寄附をさせていただきたい、そしてこれからも蔵王町すばらしいまちづくりを進めてくださいというそういったメッセージがいろいろ届いているところでございます。

議長(佐藤長成君) 村上一郎君。

2番(村上一郎君) ありがとうございます。

  そうしますとそういった思いを実現するために今までは一般財源ですぐ即歳入に入れて使ってきたということになるんでありますけれども、今回積み立てをして基金で運用する。そして5項目のまちづくりに向けていくということなんでありますが、一旦基金として繰り入れた場合に、どういった形で各事業に充てるかといういろいろ高度な判断も必要になってくるのかなと思います。やみくもにでは、ふるさと応援基金から繰り入れてこの事業にという簡単に即繰り入れてするという方法はなくなるかと思うんですよね。今までの一般財源のような自由度の高いものではなくなるわけでありますからそのときに、より効果的に最大限効果を発揮できるような基金の取り崩し、そして事業に充てるという方法をとっていかなければならないのかと思います。そのときにやはり町長になるかと思うんですが、いつ誰が何の目的で取り崩してこの事業に充てるというその辺をある程度明確にして、きちんとした判断のもとに事業に充てていく。それを応援していただいた寄附者に公表しながら幅広く公表して、さらに応援を募っていくという体系のいい循環をしていかないとだめなのかなと思っておりますので、その辺についていろいろお考えがあればお答えいただければと思います。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 実は私の政策的なこともございまして、やはり一般財源でただ使っていったんでは見えないんですね。たださっき言ったように5項目をつくりながら特にやはりこの蔵王町に行ってすばらしい自然環境のいいところだと話をいただいたり、子育てに使ってくださいだとか、いろんなこと等々あるんです。ですからそういった面で若いお母さんとかがもっと子供たちと伸び伸びと公園みたいなところも欲しいだとかとあるので、何か基金をしておけばある程度一つのきっかけになるわけでありますからそういったことも含めて、今回この形をやっていきたいと思います。ある程度並行しながらこの考え方をちょっと絞って考えていきたいなと思っておりますので、今即答で何々ということはまだできませんが、一つの大きな事業の一助にしていくために基金をさせていただいたということであります。ご理解いただきたいと思います。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)それではほかに質疑ありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

  それでは、ここで10分間休憩いたします。

     午前11時11分 休憩

                                           

     午前11時21分 再開

議長(佐藤長成君) それでは再開いたします。

  休憩前に引き続き、審議を行います。

                                           

     日程第7 議案第75号 蔵王町農業委員会委員の定数に関する条例を制定することについて

     日程第8 議案第76号 蔵王町農業委員会の農地利用最適化推進委員の定数に関する条例を制定することについて

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第7、議案第75号蔵王町農業委員会委員の定数に関する条例を制定することについて、日程第8、議案第76号蔵王町農業委員会の農地利用最適化推進委員の定数に関する条例を制定することについて、以上2件を一括議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今一括上程されました議案第75号蔵王町農業委員会委員の定数に関する条例を制定することについて、及び議案第76号蔵王町農業委員会の農地利用最適化推進委員の定数に関する条例を制定することについて、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、農業委員会等に関する法律の規定に基づき、議案第75号においては、蔵王町農業委員会の委員の定数を定めるため、議案第76号においては、蔵王町農業委員会の農地利用最適化推進委員の定数を定めるため、条例を制定しようとするものであります。

  なお、詳細につきましてはご質疑により主管課長に答弁させますので、ご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入るわけですが、質疑、討論、採決につきましては議案ごとに行いますので、よろしくお願いいたします。

  初めに、議案第75号について質疑を許します。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

  続いて、議案第76号について質疑を許します。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                           

     日程第 9 議案第77号 蔵王町町税賦課徴収条例等の一部を改正することについて

     日程第10 議案第78号 蔵王町国民健康保険税条例等の一部を改正することについて

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第9、議案第77号蔵王町町税賦課徴収条例等の一部を改正することについて、日程第10、議案第78号蔵王町国民健康保険税条例等の一部を改正することについて、以上2件を一括議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今一括上程されました議案第77号及び議案第78号について、提案の理由をご説明申し上げます。

  はじめに、議案第77号蔵王町町税賦課徴収条例等の一部を改正することについては、平成2711月に日本と台湾との間で日台民間租税取決めが締結されたことを受け、外国人等の国際運輸業に係る所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律及び、地方税法等が一部改正されたことによるものであります。

  内容は、個人住民税において、日本国居住者が支払を受ける利子及び配当所得に対して、100分の3の税率で所得割を課税するものであります。

  また、平成3110月1日から施行される軽自動車税環境性能割の課税に対して、日本赤十字社が所有する軽自動車については、特例として非課税とするため、条例の一部を改正しようとするものであります。

  次に、議案第78号蔵王町国民健康保険税条例等の一部を改正することについては、蔵王町町税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の改正と同様に、日台民間租税取決めの締結を受け、地方税法等の一部改正が行われたことによるものであります。

  内容は、個人住民税で課税される利子及び配当所得の額を、国民健康保険税の所得割の算定及び軽減判定に用いる総所得金額に含めるため、条例の一部を改正しようとするものであります。

  なお、詳細につきましては、ご質疑により主管課長に答弁させますので、ご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入るわけですが、質疑、討論、採決につきましては議案ごとに行いますので、よろしくお願いいたします。

  初めに、議案第77号について質疑を許します。質疑ありませんか。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

  続いて、議案第78号について質疑を許します。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                           

     日程第11 議案第79号 嘱託の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正することについて

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第11、議案第79号嘱託の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今上程されました議案第79号嘱託の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正することについて、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、社会教育指導員及び消費生活相談の報酬の改定を行うため、条例の一部を改正しようとするものであります。

  なお、詳細等につきましては、ご質疑により主管課長に答弁させますので、ご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                           

     日程第1 議案第80号 平成2年度蔵王町一般会計補正予算(第号)

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第12、議案第80平成28年度蔵王町一般会計補正予算(第号)を議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今上程されました議案第80平成28年度蔵王町一般会計補正予算(第号)について、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ6,0252,000円を追加し、予算の総額を599,8015,000円にしようとするものであります。

  今回の補正予算においては、臨時福祉給付金経済対策分及び、町道湯口線等道路改良事業における補助対象事業費の確定に伴う関連予算を計上したほか、ふるさと応援寄附の寄附額増加に伴い関連予算を計上いたしました。

  このほか歳入においては、主に障害福祉サービス負担金及び後期高齢者医療前年度精算金を追加し、保育所入所児童措置費負担金を減額いたしました。

  歳出においては、主に除融雪作業委託料を追加したほか、新たにドクターヘリランデブーポイントへの看板設置のための工事費を追加いたしました。

  次に、第2表債務負担行為補正については、電気自動車用急速充電器保守委託料について、追加するものであります。

  次に、第3表地方債補正については、道路改良事業及び防災・安全交付金事業の限度額を変更するものであります。

  以上、提案の理由をご説明申し上げましたが、詳細につきましてはご質疑により主管課長に答弁させますので、ご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。質疑ありませんか。9番三沢 茂君。

9番(三沢 茂君) 電気自動車の急速充電器保守関係の今回債務負担行為ということで出てきておりますけれども、補正でも金額が出てきまして4年で割ると年間25万円ぐらいということで、これは当初想定していなかったのかどうか、内容について説明をお願いいたします。

議長(佐藤長成君) 環境政策課長。

環境政策課長(芦立敏彦君) 急速充電器の設置工事なんですけれども、これは国の補助金、次世代自動車充電インフラ整備促進事業費補助金というものを活用しまして設置することにしておりまして、補助が確定した以降でなければ工事に着手することができないため、要するに事前着工は認められないため当初では契約開始時期が決められないなどのために、計上しておりませんでした。

  今回額も確定しまして工事も施工し、1月には急速充電器の使用も可能となったものですから今回、保守委託料を計上させていただいたものであります。

議長(佐藤長成君) 三沢 茂君。

9番(三沢 茂君) もう一つ聞いたのは、保守委託、この金額がかかる内容ですね、この辺についてどのようなことなのか。通常保守といっても別に電気が通っていればいいようなものなんですが。

議長(佐藤長成君) 環境政策課長。

環境政策課長(芦立敏彦君) 保守の内容ですけれども、急速充電器の定期点検年1回。それから急速充電器ではユーザー認証サービスとかどんな人が使ったとかという利用履歴の提供サービス、それに何かあった場合24時間365日対応のコールセンターなどの利用の費用になります。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。1番齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) ちょっと飛びます。41ページの道路改良整備事業費関係について、ちょっとお伺いをいたします。

  3本の道路改良、町道湯口線、それから下別当1号線。あとは台町鎌倉線ですか、この辺について補助金が減額になったりふえたりということがいろいろあるようでございます。いろんな事情で国費の対象にならなかったものなのか、事業費が減額になったものなのか用地取得が進まなかったものなのか、それについてお答えをいただきたいと思います。

議長(佐藤長成君) 建設課長。

建設課長(高野正人君) お答えいたします。

  今回の補正につきましては、平成28年度分事業として決定した額に対して補正を行ったものでございます。各路線ごとに事業費が減額になったり部分的にふえたという路線もございますけれども、あくまでも国の補助事業の決定に伴って変更したということでございます。

議長(佐藤長成君) 齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) 用地買収等なんかは用地が進まなかったから事業費が縮小になって、補助も少なくなったということではないんですね。

議長(佐藤長成君) 建設課長。

建設課長(高野正人君) 町としてはどんどん事業をやりたくて買収も可能なんですけれども、国からお金がもらえなかったということでございます。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。5番松ア良一君。

5番(松ア良一君) ただいまの三沢議員から質疑があった内容に関連いたしますけれども、先ほど課長がユーザー認証、こういったところにもかかる費用に含まれているいう内容の答弁がございました。ただいま庁舎前のところには充電器が間もなくスタートできるということで設置されてございますけれども、たしかユーザー認証ということは専用カードがそこに伴ってくるのではないかなと。そうした場合に当初予算といいますか、予算で上がってきたとき無料ですという答弁があった気がするんですけれども、今回ユーザー認証あるいはカードを当ててくださいとなった場合に、全くお金がかからないという状態ではないのではないかなと。この辺の内容について、詳細にお答えいただきたいと思います。

議長(佐藤長成君) 環境政策課長。

環境政策課長(芦立敏彦君) お答えさせていただきます。

  電気自動車の所有者なんですけれども、オーナーの方はトヨタや日産、三菱などの各自動車メーカーが発行する充電カードをもって充電をするようになります。所有者の方はその充電カードをもつ場合には自動車メーカーと契約しまして、毎月決まった契約額をクレジットなどで支払うことで、例えば日産であれば月額4,000円払えばユーザーの方がですね、どこでも幾らでも充電できるといういろいろなサービスが受けられるようです。町で今回電気自動車の充電器を設置することにしましたが、この場合なんですけれどもその料金とは別に、町として施設使用料や手数料、それから電気代など上乗せすることもできることはできるんですけれども、例えばコンビニであったり道の駅であったりに設置してある充電器と同じように、その辺の上乗せはしないで使用していただくということで考えております。

議長(佐藤長成君) 松ア良一君。

5番(松ア良一君) そうしますとカード認証ということで専用カードが必要になってくるということで、専用カードについてはそうした関連会社から購入すると。月額幾らという決まった額でということなんですね。この財産については公用財産といいますか、普通財産といいますかそういった分での類になってくると、維持費なり運営費もそこには既にもうかかってくるわけでございますので、将来的にいろんなところもやってございますけれども課金する考えが必要になってくるのではないかなと。こういった考えがあるかどうか、その辺についてお伺いしておきたいと思います。

議長(佐藤長成君) 環境政策課長。

環境政策課長(芦立敏彦君) お答えします。

  私の町は環境のまち宣言もしているものですから当面は、このままの状況でご利用いただくことで考えております。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。8番齋藤喜蔵君。

8番(齋藤喜蔵君) 先ほど齋藤議員から質問あったんですが、町道湯口線、今回1,045万円の減額で平成28年度事業の国の補助がつかなかったという答弁だったんですが、今後について教えてください。

議長(佐藤長成君) 建設課長。

建設課長(高野正人君) 湯口線につきましては、当初平成29年度完成ということで目標を立てまして事業を執行してまいりましたけれども、このように国から事業費がつかないということで完成年度は多少延びると思っております。しかし平成29年度も相当の予算要求をしておりますので、その額がつくことを期待しているところでございます。

議長(佐藤長成君) 齋藤喜蔵君。

8番(齋藤喜蔵君) 土地の買収はもう終わったのでしょうか。

議長(佐藤長成君) 建設課長。

建設課長(高野正人君) 土地の買収につきましては、約3分の1ぐらいですかね。補償につきましても約3分の1くらいは終わっております。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。3番佐藤敏文君。

3番(佐藤敏文) 今回、先ほど町長からの提案にもありましたとおり、ドクターヘリランデブーポイントの看板を設置ということで上がっておるんですけれども、今回県から100%補助できていると思うんですが、これの具体的にどのような看板なのか。あとは場所ですね、そういったものをちょっとお伺いします。

議長(佐藤長成君) 保健福祉課長。

保健福祉課長(宍戸光晴君) お答えをいたします。

  今、お話いただきましたように今回県の補助金を活用いたしまして、町内のランデブーポイントに指定されたところにつきましてサインを設置するものでございます。町内に12カ所ポイント指定されておるわけでございますが、県の補助要綱に基づきまして町有地に対して設置するものという補助要綱でございますので、12カ所のうちの10カ所が町有地ということでございますので、その10カ所にサインを設置するものでございます。

  それでまず、この場所がランデブーポイントになりますという形でお知らせをさせていただきますとともに、ヘリコプターが来たときに砂ぼこりが舞い上がるとかそういった注意事項をあわせて看板に表示させていただく予定でございます。

議長(佐藤長成君) 佐藤敏文君。

3番(佐藤敏文) ありがとうございました。わかりました。

  それで今回そういった看板をやはり県の補助ということで、県内全てそういったものは統一の看板になるのかどうか、その辺お伺いします。

議長(佐藤長成君) 保健福祉課長。

保健福祉課長(宍戸光晴君) お答えをいたします。

  県からは比較的標準的な表示内容ということで示されておりますが、それぞれやはりそのまちの状況もございますので、あくまで県から示されたのは参考例でございます。先ほどちょっと大きさを言わないでしまいましたが、1メートル20センチメントール掛ける70センチメートルということで考えております。それぞれその場所に応じてなるべく経費のかからないように、既存の施設を利用した表示を考えておるところでございます。

議長(佐藤長成君) 佐藤敏文君。

3番(佐藤敏文) ありがとうございます。

  それでそういった看板の設置はいいんですけれども、やはり一番は地域住民の方にしっかりと周知していただいて、そこがランデブーポイントなんだということをわかってもらわないと何でこの看板をつけたんだなんという話になりますので、その辺のところをよろしくお願いしたいと思います。

議長(佐藤長成君) 保健福祉課長。

保健福祉課長(宍戸光晴君) ありがとうございます。

  この件につきましては10月の広報ざおうにも、蔵王町内にランデブーポイントということで指定があったということで、お知らせなり注意の呼びかけをさせていただいたところでございます。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。2番村上一郎君。

2番(村上一郎君) 先ほどの湯口線並びに城山線とかでありますけれども、城山線のほうは追加となりまして事業が少し大きくなったと思っております。湯口線なんでありますが、これまでも経緯をちょっといろいろ課長から説明なんかもずっといただいてきたんでありますけれども、事業規模としてある程度減額を見越した形で事業費を多く要請するという手法もあるんですよね。それでそういう形をとってきたんでありますが、結果としてこのように減額で平成27年度も平成28年度もある程度の相当額の減額があるということでありますので、果たしてそういう手法が功を奏しているのかどうかというのもちょっと疑問になったりはするんでありますが、規定の事業にあわせた予算要求でこうなっているのか、ある程度大きめの予算要求で補助金がこのように減額になるのかどうなのかなと、ちょっと疑問なんかも感じているんでありますけれども、その辺はどのようにご判断されているのかなと思います。

議長(佐藤長成君) 建設課長。

建設課長(高野正人君) 今、交付金事業が大変国の配分が厳しくて、町の要求額に対して約3割くらいの事業費しかつかないという状況でございます。

議長(佐藤長成君) 村上一郎君。

2番(村上一郎君) 確かにそういういろんな事情もあるのかなと思っております。当初始まったときに平成29年度で完成予定ということで、地域住民にお集まりいただいて説明会なんかも開いているわけでありますから平成29年度でありますと来年度となるんですが、なかなか難しい状況にはあるのかなと思っております。

  こういう補助金だのみの改良事業といいますと、当然ある程度の年数1年、2年プラスで延びてしまうのが今までも通例だったんでありますけれども、宮城県関係の道路改良工事の補助交付金というものを一括して国土交通省あたりから交付されるわけでありますからそのときに、宮城県内でどこに各市町村の道路改良事業の補助金を振り分けるか。県の振り分け方もあるみたいなんですね。その辺予算の引っ張り合いになるかと思うんでありますけれども、その辺はもう少しフットワークのよさを生かして少しでも予算要求町におりてくるようにご奮闘いただければなと思っているんですが、その辺はいかがでしょうか。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) おっしゃられることはよく理解はできます。理解はできるんですが、実は、その前に国のトータルの予算というのは決まっているんですね。そして安倍総理が今、子供たちの子育て支援に力を入れているんですね。だから今、厚労省の子育て支援が財務省への要求の中で100%いっているのが、今子育て支援のほうなんですよ、実は。そしてその中でも国交省だったら今度国交省の中でもその省庁でのお金のやりくりなんです。だから老健のほうが少し1年ぐらいおくれて、そして予算を子育てに回していったり、それと同じく今国交省も同じなんです。頭のパイは同じなんです、額は。それよりも下がってきているんですね。ですからその中で自然災害がどんどんご存知のとおり大きくなっているんです。その中で120%ぐらいの予算をもらっているのが土砂災害の関係なんです。そうすると砂防事業の場合は予算が100%超しているんです、実は。その中身は何かというとそうやって市町村の予算が、だけれども手をつけているんだから少し時間は、必ずやるよと。だから予算は少しずつ減っているけれども、5年のところが7年、8年ぐらいかかるけれども云々だよということで、実は土砂災害法ができて住民を守らなければいけないということで、土砂災害法という法律ができたんです。そちらに今、国があれなんです。ですから私たちのところですと身近なところだとこけし橋の前後周辺なんですが、あそこが何というんだった……支障木がありますよね、あの支障木を根っこから全部取って、こけし館のほう側に全部今まとめておいているんですが、そのようにして蔵王の火山が泥流がいつ起きてもある程度この周辺の家屋、民家に迷惑をかけないようにそのときのいろんなことがありまして、今道路が早急でなけばどうしても事業費が繰り回されると。ですから必ずしも宮城県全体にくる金も実は落ちてきているということなんです、市町村道の関係ですが。そういった面ではそっちの自然災害のほうが優先になってきているということなので、その辺少しご理解いただければなと。昔だと県あたりの土木部長がちょっとなめたり国会の先生方に言えば少し出たときもあるんですが、とくにここ二、三年は大分厳しくなってきているということなので、前にも一郎議員から私大分お叱りを受けたんですが、国にいって一言西村議員あたりに言えばそれで済むんではないかということだったんですが、今はそういう状況ではなくなったということをご理解いただきたいと思っています。

議長(佐藤長成君) 村上一郎君。

2番(村上一郎君) いろいろと詳細中身についてご答弁いただきましたけれども、確かに今災害防災、減災対策が優先順位ではかなり上になっていまして、こけし橋周辺、上流もこれから伐採除去になるのかなと思っておりますけれども、それの優先順位で予算が回ってくると。確かにそういう予算の現状かなと思っております。ただ、道路改良事業せっかく始まったわけでありますから1年でも早くということで、課長もいろいろとご努力いただいているようでありますが、大きく予算を要求してそれが結果で何とかここまで進んでいるという結果なのかどうか、その辺がなかなかここ二、三年減額になっているものですから難しい状況だなと思っているもので、その辺で申し上げたわけでございます。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) うちの高野建設課長はなかなか頭が優秀でありますからそれを見込んで、ちゃんとその辺の予算を組みながら減額されるものとわかってやっていますので、その辺も一つのなのでここでマイナスになっていますがその辺は承知の上でやっておりますので、ひとつご理解いただきたいと思います。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。1番齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) それではちょっと34ページの土地の売り払い収入についてお伺いをいたします。

  どこの場所を幾らで、価格設定なんかはどのようにされたものなのか、お伺いをいたします。

議長(佐藤長成君) 総務課長。

総務課長(平間喜久夫君) お答えさせていただきます。

  今回の普通財産売払収入追加補正ということでございますが、場所については円田字河原道上地内というところになります。土地については、現況を地目でいうと宅地、それから原野というか雑種地ですね、ということで合計で237平米でございます。価格の算定ですが、近傍類似の宅地の価格なり雑種地の価格を参考に価格を算定したということでございます。

  以上でございます。

議長(佐藤長成君) 齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) 次に36ページの企業奨励金の追加とございます。当初予算とおりで5万円だけしかのっけていなかったものですからこれについて、どんな企業なんだか、雇用関係の奨励金なんだか、ちょっとお伺いをさせていただきます。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) お答えいたします。

  この企業奨励金の追加でございますが、対象の企業は株式会社アステムに対象となっておりまして、今年度奨励金を交付することになっているものでございます。当初50万円を今年度で計上いたしていたものでございますが、今回追加をさせていただいたものでございます。それで内容については、アステムの会社が平成26年度からその操業を開始いたしまして、翌年の平成27年度分が固定資産税の対象額として、この奨励金の算定になる額でございました。そういったことがありましたので、当初計上では平成27年1月に税務の関係で調べまして平成27年分の対象額として平成28年度の予算に計上したところでございましたが、平成28年1月にその後に税の修正申告がございまして、それで課税となった分がございます。大きくは償却資産で申告がございまして税がふえてまいりました。それでその分も含めて等価固定資産の課税標準額となったところでありまして、それらを算出したところ奨励金が400万円ほどになったものでございます。そのうち50%が平成28年度で交付するという形になっておりますので2061,000円が交付額となりまして、当初予算との差額50万円がありましたのでその分を1561,000円ということで、追加させていただくものでございます。

議長(佐藤長成君) 齋藤英之君。

1番(齋藤英之君) わかりました。

  もう1点40ページでございますけれども……(「4件目です」「3件目だよ」「特によろしいですか、議長さん」の声あり)

議長(佐藤長成君) 4件目になります、前回質疑していますから。

  ほかに質疑ありませんか。質疑ありませんか。7番大沼昌昭君。

7番(大沼昌昭君) 45ページの(仮称)蔵王町・常陸大宮市オリパラの件ですけれども、ここに負担金として200万円計上してあります。これに関して内訳をお知らせ願いたいと思うんですが、5050%で負担するのか、負担割合ですね。それから何をする目的と、事務局はどこになるのかなという部分もありますので、そのところをお知らせ願いたいと思います。

議長(佐藤長成君) スポーツ振興課長。

スポーツ振興課長(森 良光君) それでは、ただいまのご質問にお答えをさせていただきます。

  この内容につきましては、今回の行政報告でも町長が述べておりますが、茨城県の常陸大宮市との間で事前合宿誘致などに向けて事務を進めておるところでございます。今後効率的かつ効果的に事業を推進する上で、今回1222日の日を予定しておるんですが新設いたします協議会への負担金となります。具体的にはその合宿に向けたパラオとの調印式に係る関係者招致の旅費、宿泊費であったり会場は東京を想定しておるんですがそちらの借り上げの使用料であったり、翻訳であったり通訳にかかる費用、レセプション等の開催費を想定しておるところでございます。先方の茨城県常陸大宮市においても、今回の12月の議会において2分の1相当を予算計上しておりますので、どうぞご理解をお願いしたいと思います。以上です。(「事務局、全体予算規模と事務局」の声あり)

  今回の事務局につきましては年度交代を予定しておりまして、ことしは蔵王町が会長職と事務局ということで、監査につきましては先方さんでしていただいて、年度ごとに交代ということで進めようかなと考えておるところでございます。

議長(佐藤長成君) 大沼昌昭君。

7番(大沼昌昭君) ただいまの件は理解できました。

  別件でお願いします。33ページの成年就農給付金の件についてなんですけれども、これはたしか補正で150万円という形で計上したと思うんですけれども今回75万円と、いわゆる追加になった理由ですね、これをお知らせ願いたいと思います。

議長(佐藤長成君) 農林観光課長。

農林観光課長(村上正文君) お答えをいたします。

  今回の75万円の追加につきましては別の青年就農の方ということで、沢内区内にお住まいの38歳の方という内容でございます。

議長(佐藤長成君) 大沼昌昭君。

7番(大沼昌昭君) それで今、別の人で38歳ということで。75万円という内訳はどのようなことで75万円となったのか、お聞かせ願いたいと思います。

議長(佐藤長成君) 農林観光課長。

農林観光課長(村上正文君) お答えをいたします。

  青年就農給付金につきましては、満額で1年間で150万円という制度でございますが、この経営開始の時期が1年の中でも半年以上過ぎた時期ということでございますので、半額の75万円となっているものでございます。

議長(佐藤長成君) 大沼昌昭君。

7番(大沼昌昭君) 理解できました。

  それで例えばの話ですが、半年間ということだったんですが次年度に繰り越しながらの1年間という部分の中では想定というかはできなかったんですかね。

議長(佐藤長成君) 農林観光課長。

農林観光課長(村上正文君) お答えをいたします。

  この青年就農給付金の経営開始型、これは最長で5年間満額150万円を受けられることができるという制度でございますが、今回の平成28年度分については途中からの就農ということで半額の75万円になります。それで来年の平成29年度以降、継続して営農していく場合においては平成29年度から平成32年度までは年間最大で150万円、そして平成33年度にまた半額分の75万円という形で交付が見込まれるものでございます。

議長(佐藤長成君) それでは、ここで昼食のため休憩いたします。午後1時15分から再開いたします。

     午後0時06分 休憩

                                           

     午後1時15分 再開

議長(佐藤長成君) それでは再開いたします。

  休憩前に引き続き、一般会計補正予算の質疑を行います。

  質疑ありませんか。質疑ありませんか。5番松ア良一君。

5番(松ア良一君) 衛生費ですね。40ページにありますけれども、負担金及び交付金ということで864,000円、仙南夜間初期急患センター運営経費負担金ということで計上されてございますけれども、これは今回どういった理由で計上されたのか、その辺についてお伺いしておきたいと思います。

議長(佐藤長成君) 保健福祉課長。

保健福祉課長(宍戸光晴君) お答えいたします。

  仙南夜間初期急患センター運営経費負担金のことでございますが、仙南医療圏における平日夜間の初期救急体制を整備するということで設置されておりまして、大河原町が設置条例、それから特別会計を組むなど主体的な運営を行っておるところでございますが、蔵王町を含む仙南2市6町につきましては、地方自治法に基づき議会の議決をいただいた上で、それぞれ事務の管理及び執行委託をしているところでございます。今回平成27年度の実績がまとまりまして、歳出全体といたしましては3,1509,000円が歳出されておりますが、そのうち大河原町の単独負担分というのもございまして、それを除きますと3,0619,000円が歳出ということになります。

  一方歳入につきましては、1,1874,000円ということでとどまったものですからこの運営経費の収支差額に1,8745,000円の不足が生じておりまして、この不足分を補塡すべく運営委託時に定められておりました規約、それから負担基準等に基づいて蔵王町の分について負担を行うものでございます。負担割合の算出方法につきましては、仙南圏域2市7町の受診者以外の受診者、ですから2市7町以外からも受診されている方がいらっしゃいますので、その方々を除いて実質仙南2市7町から受診された方の受信数をもとにいたしまして、それぞれの市町村で受診した人数で率を出しまして算定をするものでございます。その結果、今回834名の受診がありましたが、仙南圏域の住民が760名、そのうち蔵王町の住民の受診者が35名ございました。こういったことで先ほどの算定の方法によりまして、蔵王町の負担率が4.605%ということになりまして先ほどの不足額に対して863,283円を今回負担金として支出するものでございます。よろしくお願いいたします。

議長(佐藤長成君) 松ア良一君。

5番(松ア良一君) 当初から町長も心配されておったような内容になったわけでございますけれども、課長からも患者さんの割合とか当町で受けている部分の患者についてもご説明がありましたけれども、平成27年度分ということで最初の段階でもうスタートの段階でこのぐらい出たということで理解するのかなと思います。これ非常に患者の少ないことも多少、それを干渉することもできませんけれども運営ですね、最初の段階からこうした事態が発生したということは、今後非常に経営自体も非常に危ぶまれるなと。一番心配されるところが出てきたわけでございますけれども今後こうした部分について、どのようにいわゆる改善なりあるいは難しいところでございますけれどもどう考えていらっしゃるのか、この辺についてお伺いだけしておきたいと思います。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 考え方といいましてもこれは2市7町の皆さんで、ずっと私は反対してきたんです。白石、蔵王、七ヶ宿はずっと反対してきたんです、白石医師会のメンバーの方々と一緒になってですね。絶対にこういうことが起きると思って。ですからいずれにしてもこういう結果ですし、1年目からこういう形になってきています。でも蔵王町の人たちは蔵王病院、私が前にも一般質問というか質疑の中でもお話ししていますが、蔵王病院は大学からも来ていますし、そして一時診療として救急として診てもらっていますから、ですから蔵王病院は24時間いつでも診ていただけるよということで、それで蔵王病院でちょっとだめなときはすぐに刈田病院なり中核なり、また仙台の大きな病院を紹介するわけでありますからできるだけ蔵王病院を利用してもらう。そのような形を病院の事務長ともそんな話をしながら広報にもいつでも蔵王病院は24時間体制で見ていただいていると。そのように、促す方法しかないんではないかなと思っております。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。2番村上一郎君。

2番(村上一郎君) それでは39ページを確認したいと思います。地方創生事業に振りかえられた扶助費のすこやか療育助成金でありますけれども、今回280万円追加となっております。630万円ということの当初予算でしたので、当然これは子供さんが3番目生まれるということの確定した数字を算入して280万円追加となったかと思うんですけれども、何人とか対象いろいろ振り分けあるんですが、その辺の説明を具体的にしていただければと思います。

議長(佐藤長成君) 子育て支援課長。

子育て支援課長(芦立信介君) すこやか療育助成金についてお答えいたします。当初予算では17人分を見込んでおりましたけれども、今回来年の3月までの母子手帳の交付の状況から見まして23人の方が見込まれることから補正をお願いしたものでございます。内訳としましては50万円の予定者を10人予定したものが15人になります。30万円の予定者が3人から4人に、1人増加しまして10万円を予定していた4人はそのままでございます。その人数が増加したことによって、今回の補正を見込んだものでございます。よろしくお願いいたします。

議長(佐藤長成君) 村上一郎君。

2番(村上一郎君) ありがとうございます。

  50万円、従来から蔵王町に住んでおられる方が一番多いようでありますけれども、当然この方々が定住したのでそれから育って、蔵王町にこれからいい形で定住につながればということなんでありますけれども、そもそも平成27年度の決算9月の議会でありましたけれども、9月会議での決算を見ましたら、当初630万円の予算に対して630万円でちょうど同じだったんですね、人数は合計17名だったんですが。ことしは平成28年度で少し多く子供さんが生まれるということで、大変喜ばしいことなんでありますけれどもこの目的を果たす上で、やはり町内に定住していただけるように促していかなければならないのかなと思っております。すこやか療育助成金の条例なんかもちょっと確認してきたんでありますけれども、第2条の(2)に町内に定住を前提とするものであることとあるんですね。それらは果たして何かの確認事項としてとっておられるのかどうか、その辺をどうなのかをお答えいただければと思います。

議長(佐藤長成君) 子育て支援課長。

子育て支援課長(芦立信介君) 今は出生届けにいらしたときにこの手続の受け付けをしておりますので、将来的にどこのお住まいになるかということまでの確認はしておりません。ですから、家を自宅にもっている方、自宅に住んでいる方はおりますしそのほかにアパートにお住まいの方もおりますけれども、アパートにお住まいの方が将来自宅を購入するとかそういうことの確認はしておりません。今はアパートにも長い間お住まいになる形態の何といいますか、生活のスタイルもありますので、アパート住まいだから将来どうするんですかといった確認はしていないところです。以上です。

議長(佐藤長成君) 村上一郎君。

2番(村上一郎君) 確認はしていないというお答えでありますけれども、やはり特に人口減少、若い世代が減少しつつある今の時期でありますから確認というか、誓約書みたいなものは当然余りかたくとるべきものではないのかなと思いますけれども、条例で一応町内に定住を前提とするものであることとうたっている以上は、一応定住を前提にしておりますというぐらいの声がけぐらいといいますか、申請された段階でこういうこともありますからなお、お含みおきいただければという形でお話ぐらいはするべきではないのかなと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。

議長(佐藤長成君) 子育て支援課長。

子育て支援課長(芦立信介君) そこにつきましては、今後そのようなことを出生届けの際にすこやか療育助成金の申請を受け付ける際に確認をして、お話をしていきたいと思います。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 気持ちはよくわかります。気持ちはよくわかりますが、なかなかその辺が本当にそのようなことがとることが大事で、しかもそれが必ずそれをやらなければいけないのかということは、なかなかその辺のちょっと個人情報ではないんだけれども、ちょっと難しさが私はあるなと思うんです。ですから何しろ蔵王町は子育てに力を入れているということが知ってもらうだけで、私はもう十分だと思うんです。ですからその辺もちょっと検討はしてみますが、なかなかちょっと難しい。将来にわたってここに住み続けることを条件みたいな、条件ではないんだけれども条件みたいなことをつけるということは、ちょっといかがなものかなとも思っております。

議長(佐藤長成君) 村上一郎君。

2番(村上一郎君) 今町長がお話ししたのは、確約書をとるようなそういう誓約書みたいなものをとるのはいかがなものかという受けとめ方をされているんですね。私が言ったのは、そういうものは確かに個人の自由でありますから当然そこまでかたく縛るものではないと思うんです。でも一応条例に、町内に定住を前提とするものであることとうたっている以上は、全然何もお話もしないで、ただはいどうぞ50万円ですというのではなくて、一応こう条例でも定めていますし、将来とも蔵王町に定住していただければというお話ぐらいはしておくべきではないのかということを申し上げたんです。その辺、各解釈の仕方が違うと今のように意見の食い違いになるのかなと思いますので、その辺はお含みおきいただければと思います。済みません。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。9番三沢 茂君。

9番(三沢 茂君) 先ほど認められたふるさとの基金の関連なんですが、大体今半分ぐらい経費がかかっているということでちょっと確認したいんですけれども、2番目に大きいのがいつも業務外部委託料ということで出てきておりますがこの辺のシステムについて、もう一度お願いしたいと思います。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) お答えいたします。

  ふるさと納税の業務外部委託料の追加の関係でございますが、これは今年度からふるさと納税の返礼品のこともございまして、レッドホースコーポレーションという株式会社でございますがそちらと契約をいたしまして、ふるさと納税の返礼品も含めて今進めているところでございます。それで寄附者から町に寄附があって、そしてまた寄附者本人が返礼品を選ぶわけでございますがそのときに、こちらの会社でいろんな管理やら配送まで全てやっていただけるというシステムを構築しているものでございまして、それにかかわる業務委託料でございます。

議長(佐藤長成君) 三沢 茂君。

9番(三沢 茂君) ありがとうございました。

  先ほどもあったように半分ぐらいが経費ということで、基金の目的が寄附者の思いを重要視すると。一番の思いが返礼品にあるのが実像かなと思っておりまして、これもやむを得ないのかなと思っております。ただ、今わかりました。ほとんどの返礼品の私もネットで見たんですけれども、管理、それから配送ということで。

  それでちょっと気になったのは、今回補正で110万円が委託料ということで計上されておりまして、今回納税額を500万円と見込んでおります。前回も500万円でしたが、このときの外部委託料は50万円なんですね。ここで110万円とふえてきているんですけれども、これはいろいろ金額もさることながらその件数とかそういったもので、もしかして今回は小口のというか、件数が多いからこういう前回の倍以上の業務委託料を計上したのかどうかということで、ちょっと気になったものですからこの辺について説明お願いいたします。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) この委託料につきましては9月のときも補正させていただきました。今回も歳入で500万円の寄附計上をしたわけでございまして、それに相当する部分。それから今後の見込みの分といいますか、そこも含んでいるところでございます。実はこのレッドホースコーポレーションが全国でほとんどのこのシェアを占めて今やっているところでございまして、そちらの会社のこれまでの実績を見ますと、年末にかけて非常に件数が多くなるということをアドバイスをいただいているところでございます。そういたしましたときに、これをぎりぎりでといいますか、みておいた場合にこの委託料が対応できないということがあって返礼品の発送などにも影響してまいりますので、その辺は少し見込みをしながら今回計上させていただいたところでございます。

議長(佐藤長成君) 三沢 茂君。

9番(三沢 茂君) 今一つはっきり納得できなかったんです、今の説明は。結局委託契約を締結しているわけですよね。それで今私が単純に聞きたかったのは、前回同じような想定した500万円という金額に対して、年末はどうのと今ありましたけれども110万円になる理由はどこにあるのかということをストレートにお伺いしたかったんですけれども、お願いいたします。

議長(佐藤長成君) まちづくり推進課長。

まちづくり推進課長(我妻 敦君) こちらにつきましては、全体の納税額の金額においた手数料の率、それから消費税でもって算出するものでございまして、その分で計上するものでございます。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。質疑ありませんか。よろしいですか。(「なし」の声あり)それでは、ほかに質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                           

     日程第1 議案第81号 平成28年度蔵王町国民健康保険特別会計補正予算(第号)

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第13、議案第81号平成28年度蔵王町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今上程されました議案第81号平成28年度蔵王町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ7,9196,000円を追加し、予算の総額を184,0312,000円にしようとするものであります。

  その主な内容は、歳入において前期高齢者交付金を追加し、繰入金を減額しようとするものであります。歳出においては、保険給付費を追加し、後期高齢者支援金等、介護納付金を減額しようとするものであります。

  なお、詳細等につきましてはご質疑により主管課長に答弁させますので、ご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。2番村上一郎君。

2番(村上一郎君) それでは1件、確認をさせていただきたいと思います。

  51ページの一般被保険者国民健康保険税3つとも、1、2、3から3節とも全て増額になっているんですね。これは国民健康保険税が確定してこういう結果になったのかなと思うんでありますけれども、その増額の内訳といいますか、理由についてご説明いただければと思います。

議長(佐藤長成君) 町民税務課長。

町民税務課長(近江忠彦君) お答えいたします。

  国民健康保険の本算定を8月に行いましたところ当初予算の見込みより差が生じましたので、今回追加補正としたわけでございます。平成28年4月に国民健康保険の税率を改正しまして10.78%引き下げたわけでございますが、実際に行ったところこのような収入が見込めるということで予算化しております。主な理由でございますが、実際にやってみないとわからない部分はありますけれども、加入者の所得の状況、加入脱退数の影響を勘案しまして、当初予算では若干低めに見込んでおったので、今回増額補正ということでございます。よろしくお願いいたします。

議長(佐藤長成君) 村上一郎君。

2番(村上一郎君) ありがとうございました。

  8月確定ということで一番大きいのが所得割のほうが算定が大きくあらわれたのかなと思って、今説明をいただいたわけでありますけれども、町長の方針でも当初10.78%引き下げということで、ことしは国民健康保険の特別会計スタートをしました。財政的に余裕もありますし基金崩し3,000万円ほど崩すということでスタートしたんでありますが、そのほかでも今回の補正で繰り戻しもしないということで、財政調整基金は使わないで済むという形になるのかなと思っております。こういうことになりますと、いろいろ報告会なりいろんな形で町民のご意見をいただくと、もっともっと下げられる要素はあるんじゃないのかという一部の方もあるんですね。そんなことで、今回こういう形で財政調整基金にまた戻すというぐらいの財政状況であれば、もう少し下げるというのも考えられるのかなと思うんでありますが、その辺の今後の進みぐあいといいますか、その辺の方針なんかはどのようにお考えなんでしょうか。

議長(佐藤長成君) 町民税務課長。

町民税務課長(近江忠彦君) 基金の状況でございますが、今回3,000万円を繰り戻しいたしましたので2億8,600万円ほどになります。それで今後の運営ですけれども、基金は今後国保の継続的かつ安定的な運営に図られる貴重な財源として考えております。平成30年4月に国保の都道府県化が予定されておりまして、これらに役立てたいと考えております。

  税率ですけれども平成30年度から保険税の税率は各市町村が定めることとなっておりまして、この基金の額を勘案しながら新税率を平成30年から定めたいと思っております。現在検討中ではありますけれども、資産割をなくして3方式とする公算が大であります。資産割が約1割、10%でありますので、この1割分を減額することでその分が所得割を上げるということになりかねません。それらを勘案しまして来年12月議会かそれ前後には、新税率を皆様にご提案したいと考えているところでございます。よろしくお願いします。

議長(佐藤長成君) 村上一郎君。

2番(村上一郎君) 今後の見通しについていろいろご説明をいただきましたけれども、平成28年度で10.78%引き下げて特別会計スタートしたということで、財政調整基金が2億あると、大体2億円ぐらいが必要だということでこれまでも答弁いただいていたんですよね。それを3,000万円ほど基金から繰り入れて10.78%引き下げてスタートするという当初の説明だったのが、今回まだ余裕がありまして3,000万円繰り入れしないということの52ページの予算減ですよね。ですから財政調整基金をまた元に戻すというぐらいであればまだ余裕があるので、国民健康保険税もう少し下げられる要素もあるんでないのかという町民の意見も出てくるかと思うんです。その辺が果たしてどうなのかなということで、ご答弁を求めたんですがその辺ではなくなったようでありまして。

  ついでに3回目でありますから平成30年度に宮城県下一本になる国民健康保険関係なんですが、財政調整基金一本化になった場合は県に上納というか、そういう形で吸い上げられるのかという一部の意見なんかもあったんですね。ですからそれはありませんねというお答えはしてきたんでありますけれども、その辺いろいろ課長からも詳しくご答弁いただいて、説明いただければと思いますのでお願いいたします。

議長(佐藤長成君) 町長。

町長(村上英人君) 副町長の件も認めていただきましたので、齋藤副町長から答弁させたいと思っております。

議長(佐藤長成君) 齋藤副町長。

副町長(齋藤俊一君) 答弁させていただきます。

  今回よく補正予算書を見てもらうとわかるんですけれども、今回は前期高齢者交付金が1億円ほど多く交付されるということで、これについては制度上難しいことがあるんですけれども3年間の平均のことで今回は精算になっているんですよね。これが来年はどうなるかわかりません。この逆になるかもわかりません。今回はこういうことで予算書を見てもらうと一番わかるんですけれども、その点で基金から3,000万円を繰り戻すという予算形態になったということで、ご理解願いたいと思います。(「基金の扱いどうなんだ」の声あり)

議長(佐藤長成君) 町民税務課長、基金の扱い。

町民税務課長(近江忠彦君) 平成30年4月以降の基金の取り扱いについては、具体的に県の国保医療課からまだ通知等はございませんけれども、先日2度、3度国保の運営について財政部会ということで、県の財政部会を開催してそれを私は傍聴してまいったわけでございますが、その際県から各35市町村に対して納付金という形で、それぞれの割り当て分のように納付金を毎年納めるようになるわけでございます。そのときに仮に3億円を蔵王町が指定を受けて3億円に見合った分の税率を定めたと。仮に徴収がうまくいかなくて2億9,000万円しか足りないという場合は、基金から戻してその基金をプラスして3億円をお支払いすると。あるいは3億1,000万円集まったといった場合1,000万円多いわけですから、それをまた基金に積み立てるという形になろうかと考えております。

  以上でございます。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)ほかに質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                           

     日程第1 議案第82号 平成2年度蔵王町公共下水道事業特別会計補正予算(第号)

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第14、議案第82号平成28年度蔵王町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今上程されました議案第82号平成28年度蔵王町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、歳出予算の補正であり、維持補修工事のため下水道事業費を200万円を追加し、予備費で同額を減額しようとするものであります。

  なお、詳細等につきましては、ご質疑により主管課長に答弁をさせますので、ご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願いをいたします。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。ありませんか。5番松ア良一君。

5番(松ア良一君) それではお伺いします。

  今回下水道の維持補修工事が追加になってございますけれども、以前予算組んだ当時とこうした部分でなぜこのように追加の予算を組む形になったのかですね、改めてこの辺の予算計上について、お伺いしておきたいと思います。

議長(佐藤長成君) 上下水道課長。

上下水道課長(伊藤雅浩君) お答えいたします。当初は……

議長(佐藤長成君) マイクを近づけてください。

上下水道課長(伊藤雅浩君) 当初、維持補修の工事費として320万円ほど予算で見込んでいたわけなんですけれども、最近になりまして県道白石上山線、岩沼蔵王線等の県道補修工事に伴いマンホールの調整の工事が必要になりまして、その予算は当初予算で一応今月の工事を見込んであるわけなんですけれども、当初予算はそれで使い切ってしまうことになっております。

  また、それにプラスしまして最近2カ月の間にマンホールポンプ場の故障の際の通報装置が故障したり、マンホールポンプ場のポンプが故障したりということでございまして、今回の補正内容の内訳なんですけれども、一本松東のマンホールポンプ場の通報装置の改修工事と平沢のマンホールポンプの交換工事と、あと補修作業の分の一応この3件を合計で200万円として計上させていただきました。

  以上でございます。

議長(佐藤長成君) 松ア良一君。

5番(松ア良一君) 理由については大体理解するところでございますけれども、いわゆるポンプであったりいろんな部分の今回更新しなければならないということでございますけれども、通常点検でいろんな形で多分行われているかと思うんですけれどもそういった中で、事前に予測なかなか難しいのかなとは思いますけれども今後こうした形で、いわゆる補修費というものは年々ふえてくるのかなと。こういった関係を見ますと今後いわゆる維持補修費に係る分については、毎年増額になってくる傾向があるのかどうか、どういった考えをもって今後維持補修されていくのか、この辺の考え方についてお伺いしておきたいと思います。

議長(佐藤長成君) 上下水道課長。

上下水道課長(伊藤雅浩君) お答えいたします。

  議員のおっしゃるとおり年々下水道も供用開始から17年を迎えておりますので、故障する箇所がふえてきておるところでございます。それで今回のように点検はしているんですけれども17年もたちますと、ぎりぎりまでやっぱり資産としては使いたいということもあるんですけれども急激な故障ということで、ある程度は当初では見込んでおるんですけれども緊急の場合こういうことが発生するということもございまして、工事費のみならず平成29年度からは原材料費等も要求しながらこちらで簡単に修理できるものは材料を買って、こちらで直営でも修理ということも考えてございます。

  以上でございます。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)それでは質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                           

     日程第1 議案第83号 平成2年度蔵王町介護保険特別会計補正予算(第号)

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第15、議案第83号平成28年度蔵王町介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今上程されました議案第83号平成28年度蔵王町介護保険特別会計補正予算(第3号)について、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、既定の予算の総額から歳入歳出それぞれ2293,000円を減額し、予算の総額を101,9128,000円にしようとするものであります。

  その主な内容は、歳入において支払基金交付金、国庫支出金を減額し、歳出において、地域支援事業費を減額しようとするものであります。

  次に、第2表債務負担行為補正については、高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画策定業務委託料について、追加するものであります。

  なお、詳細等につきましてはご質疑により主管課長に答弁させますので、ご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)それでは質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                           

     日程第1 議案第84号 平成2年度蔵王町国民健康保険蔵王病院事業会計補正予算(第号)

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第16、議案第84号平成28度蔵王町国民健康保険蔵王病院事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今上程されました議案第84号平成28年度蔵王町国民健康保険蔵王病院事業会計補正予算(第2号)について、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、収益的支出において、病院事業費用に131万円を追加し、補正後の予定額を4億3,6858,000円にしようとするものであります。

  その内容は、材料費及び経費を追加するものであります。

  なお、詳細等につきましてはご質疑により事務長に答弁させますので、ご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。5番松ア良一君。

5番(松ア良一君) 1点だけお伺いしておきたいと思います。

  医療費用ということで材料費今回106万円ですか、追加になってございますけれども、これだけのいろんな動きがあったということで理解したいと思うんですけれどもその内容について、お伺いしておきたいと思います。

議長(佐藤長成君) 病院事務長。

病院事務長(阿部 宏君) お答えします。

  給食材料費なんですけれども、当初予算編成のときは食数を毎日36食、病床稼働率でいいますと94.7%をもとに計算いたしました。実際に現在97%ほどの病床稼働率ですのでその分が不足したということと、現在野菜が高騰していまして、1食当たり5円ほどになりますけれども野菜の分だけで5円ほど足りなくなっている状況でございます。その2つの原因がありまして、今回補正をさせていただきたいと思います。以上です。

議長(佐藤長成君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                           

     日程第17 議案第85号 平成2年度蔵王町水道事業会計補正予算(第号)

議長(佐藤長成君) 続いて、日程第17、議案第85号平成28年度蔵王町水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。町長。

町長(村上英人君) 只今上程されました議案第85号平成28年度蔵王町水道事業会計補正予算(第2号)について、提案の理由をご説明申し上げます。

  本案は、収益的支出において上水道事業費用に4066,000円を追加し、補正後の予定額を3億8,5773,000円に、簡易水道事業費用に133,000円を追加し、補正後の予定額を1億2,1456,000円にしようとするものであります。

  なお、詳細につきましてはご質疑により主管課長に答弁させますので、ご審議のうえ、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。

議長(佐藤長成君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

  本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

  続いて討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。

  これより直ちに採決をいたします。

  本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(佐藤長成君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

  以上をもって本日の日程は全部終了をいたしました。

  本日はこれをもって散会いたします。

  大変お疲れさまでございました。

     午後1時59分 散会