お知らせ
 

・「蔵王あがらいんかふぇ」オープン
・人権作文で奨励賞を受賞
・放課後児童クラブの児童を募集
・国内で鳥インフルエンザを確認!
・異変に気づいたらすぐ連絡を農地は大切な資源です
・蔵王町職員「看護師」募集

・平日の夜間に発熱等具合が悪くなったら「仙南夜間初期急患センター」へ

憩いの場「蔵王あがらいんかふぇ」オープン

 11月21日、社会福祉協議会が使用していた建物の一部を改修した、地域福祉センター別館「蔵王あがらいんかふぇ」が完成し、開所式が行われました。
 式には、村上町長ら関係者約40人が出席。村上町長は「核家族化が進み、世代間での交流の場も少なくなっている。年齢や障がいの有無にかかわらず、多くの町民がコミュニケーションを楽しむ場となってほしい」とあいさつをしました。また、開所を記念して、「健活サポーター」による「ざおう元気体操」が披露されました。


「蔵王あがらいんかふぇ」の外観

◆「蔵王あがらいんかふぇ」について
「あがらいん」とは、仙台弁。ちょっと、(私の家へ)入っていきなさいな
「かふぇ」とは、コーヒーを飲みながら、時の話題について談笑したり、新聞や雑誌などを読んだりできる憩いの場所
「施設」には、相談室やホール、カーペットが敷かれた軽体操室があります

本年度の活動内容
●毎週火曜日…介護予防自主サークル「仲良しピーチク会」
●毎週水曜日…精神障がい者サロン「ゆったりサロン」
●毎週木曜日…介護予防教室「生涯ピンピン教室(頭いきいきコース)」
※本年度は、右記の三団体のみの活動ですが、次年度からは、年齢や障がいの壁を取り払った施設として事業拡大していく予定です
問い合わせ先/保健福祉課 TEL0224−33−2003

町内で健康づくりの活動している
〜〜「健活サポーター」の紹介〜〜

 行政と町民が一丸となった健康づくり活動を広めていくため、平成26年度から健康づくり活動(健活)をサポートしている町民の方々で構成されている団体です。
 現在の主な活動は、皆さんの元気な暮らしを応援するため、蔵王音頭に運動効果の高い動きを付け、全身の筋力アップ、脳の活性化を狙った「ざおう元気体操」の普及を行っております。
 さらに、今年度は「ざおう元気体操」の普及拡大を図るために、一連の体操を収録したDVDを作成しています。
問い合わせ先/保健福祉課 TEL0224−33−2003

 

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人権作文で奨励賞を受賞

 11月23日、大河原町世代交流いきいきプラザで、第37回全国中学生人権作文コンテスト大河原地区大会(大河原町・大河原人権啓発活動地域ネットワーク協議会主催)の表彰式が開催されました。 大河原管内の20校から1,173編の作品が寄せられた結果、遠刈田中学校3年生の廣谷若菜さん(七日原区)が奨励賞を受賞しました。作文では、差別や人権に関する純粋な気持ちを上手に表現したことで、審査委員から高い評価を受けました。

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放課後児童クラブの児童を募集

 保護者が仕事などのため、昼間家庭にいない小学校に就学している児童を対象に、適切な遊びや生活を主とする健全育成活動を行っています。
 学校休業日(夏休み・冬休みなど)の早朝受け入れを実施していますので、有効にご活用ください。
利用対象/町内の小学校に就学している児童(1〜6年生)
利用時間
 @授業終了後〜午後5時15分
 A学校休業日 午前8時30分〜午後5時15分まで
※申請により、午前7時30分からの利用や、午後6時までの利用ができます。
利用料金/無料
※ただし延長申請者(午後5時15分〜午後6時)は月額2,000円
休館日/土、日、祝祭日、年末年始(その他、都合で休館する場合は、事前に連絡します)
申込書/1月31日(水)から各児童館、子育て支援課に準備してあります
申し込み・問い合わせ先/各児童館または、子育て支援課 TEL0224−33−2122

 

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国内で鳥インフルエンザを確認! 
異変に気づいたらすぐ連絡を

 平成29年11月9日、島根県の死亡野鳥において、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
 蔵王町は県内有数の養鶏地帯です。もし、町内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した場合、その被害は甚大なものになることが予想されます。そのため、町民の皆さまにおかれましても家きん(ニワトリ・アヒルなど)への感染防止のために鳥インフルエンザへの理解を深めていただくことと、次のことについてご協力をお願いいたします。

1.弱っている野鳥や死んでいる野鳥(ハクチョウ・カモ・タカ等は特に注意)を発見した場合は、絶対に触れ たりせずに、すぐに町農林観光課または大河原地方振興事務所までご連絡ください。
 また、ペットとして飼養している鳥についても、元気や食欲がないなどの症状がみられたり、原因不明で死亡した場合にも触れたりせずに、早めに仙南保健福祉事務所(TEL0224−53−3117)に相談してください。

2.日常生活において、野鳥など野生動物のフンなどに触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

3.野鳥のフンが靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。野鳥のフンを踏んでしまった場合は、靴底などを洗浄し必要に応じて消毒を行ってください。消毒の方法については、市販されているアルコールスプレーの噴霧、地面の消毒には消石灰の散布が効果的です。

4.不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとしたりするのは避けてください。

鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方ではヒトに感染しないと考えられています ので、病鳥や死鳥に直接触らなければ感染の恐れは基本的にありません。 正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。

鳥インフルエンザに関するお問い合わせは
農林観光課農林振興係 TEL0224−33−3004(内線173)
大河原地方振興事務所 TEL0224−53−3252


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農地は大切な資源です


交付金を利用して再生された農地(矢附)

 農地(田んぼや畑)は、私たちが食べる食料をできる 限り海外からの輸入に依存しないで生産していくために、 欠くことのできない大切な資源です。
 農業委員会では、農地法という法律に基づいて、この 貴重な資源である農地を守りながら、効率的に利用する ことを目的に活動しています。
 農地法では、農地を守り、効率的に利用していくために、いくつかの決まりがあります。

農地の違反転用
 農業委員会の許可を得ないまま農地を別な目的に利用すると、罰金に科せられるなど処分の対象となります。

許可を得ない農地の売買や貸し借り
 農地を売買したり、貸し借りをしたりする場合には、農業委員会の許可が必要です。(許可がないと権利が認められません)

農地の相続
 農地を相続した場合には、農業委員会へ届け出ることが必要です。自分で耕作できない場合には、ぜひ農業委員会へご相談ください。

農地の管理
 農地は適正に管理していないと、課税強化などの処分を受ける場合があります。管理が困難な場合には、農業委員会へご相談ください。

農地に関するご相談は、農業委員会またはお近くの農業委員、農地利用
最適化推進委員へご相談ください。(町農業委員会TEL0224−33-3003) 


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蔵王町職員「看護師」募集
(平成30年4月1日採用予定)

職種/看護師(正規職員)
採用予定人員/若干名
勤務内容/町国民健康保険蔵王病院での看護師業務
受験資格/昭和33年4月2日以降に生まれた方で、看護師免許を取得している方(採用時までに取得見込みの方も含みます。)のうち、夜勤可能な方
試験日時・場所/平成30年2月13日(火)午後1時45分受付・蔵王町役場
試験内容/作文、面接
申込用紙/町総務課で配布。郵便で請求する場合、封筒の表に、「看護師採用選考受験申込書請求」と朱書きし、宛先を記入して280円分の切手を貼った返信用封筒(A4サイズが入る大きさ)を同封してください
申し込み/1月5日(金)から1月31日(水)までに提出
 郵送の場合、1月31日(水)まで必着
申し込み・問い合わせ先/〒989−0892 蔵王町大字円田字西浦北10
 町総務課庶務人事係  TEL0224−33−2211(内線224)

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平日の夜間に発熱等具合が悪くなったら
「仙南夜間初期急患センター」へ

 寒い冬は乾燥しやすく風邪やインフルエンザなどが流行する季節です。
 みやぎ県南中核病院の敷地内に開院している当センターは、急な発熱や腹痛などで身体の具合が悪いと感じた方の診察を行っています。
診察日/月〜金曜日(土・日、祝日、年末年始を除く)
受付時間/午後6時45分〜午後9時30分(受診の際は、健康保険証、お薬手帳を持参してください)
診療科目/内科(中学生以上の方)
※小学生までの方は、受診できません
※自家用車やタクシーなどを利用して、受診できる方が対象です
※紹介状がなく受診する場合の「特定療養費」と「時間外加算」はかかりません
問い合わせ先/仙南夜間初期急患センター (柴田郡大河原町字西38番1)
 TEL0224−51−9986 (午後6時45分〜午後9時30分)

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