待望の新・交流拠点施設
「小村崎コミュニティセンター」完成
宝くじは 豊かさ築く チカラ持ち。
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地域住民待望の施設「小村崎コミュニティセンター」
2月18日、小村崎公民館跡地に建設中だった小村崎コミュニティセンターの落成式が現地で行われ、関係者約50人が完成を祝いました。
小村崎コミュニティセンターは、各種会合や健康増進、教養の向上、レクリエーションなどを行う場として、大ホール、会議室、談話室を設け、さらに高齢者や身障者が気楽に使えるよう木造平屋建てのバリヤーフリー造りとしています。
広く社会に役立つ「宝くじ」
この事業は、財団法人自治総合センターが全国自治宝くじ受託事業収入を財源に助成を行い、コミュニティ活動の健全な発達を目的としたもので、同センターから1,500万円、町から700万円の助成金のほか、地元負担金1,400万円の総額3,600万円で建設したものです。
今後、この施設を拠点とした活発な地域活動が期待されます。
完成を祝ってテープカット
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大勢の親子連れらで大盛況
第18回みやぎ蔵王白鳥まつり
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白鳥さん、こっちに来て!
2月11日、宮松ヶ丘地区の白石川河川公園で、第18回みやぎ蔵王白鳥まつりが開かれました。
白鳥をはじめとする数多くの渡り鳥たちとの触れ合いを通じて自然環境を考えてもらおうと、白石川白鳥愛護会などで組織する実行委員会(委員長・樽見正一愛護会会長)が開いたイベントには、大勢の親子連れらが参加。渡り鳥への餌付けを楽しみながら、参加者たちは自然環境の重要性を考えていました。
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熱心に講師の話を聞く受講者たち
2月21日、町民の求めに応じて町職員を講師として派遣する初めての生涯学習出前講座をごさいんホールで開催しました。
この日、出前講座を申し込んだひまわり会(渡辺洋子会長)の会員約40人が集まり、「認知症予防について」の講座を受講。
受講者の中には、「学んだことを、自分の生活に役立てたいと思います」と感想を述べる方もいました。
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手作りたこで親子のふれあい
第16回円田地区親子たこあげ大会
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強風の中、懸命に大だこあげをする参加者たち
2月4日、円田郵便局裏の農道で第16回円田地区親子たこあげ大会が開かれました。
円田地区公民館の新春の恒例行事となったこのたこあげ大会には、地域の親子連れなど約100人が参加。
この日は、冷たい風が吹く天候の中、参加者たちは、円田地区たこ作り教室や各地区の子ども会で作った手作りのたこを持ち寄り、寒さも忘れて田んぼの中でたこあげを楽しんでいました。
また、各行政区で作った大だこあげのコンテストも開かれ、強風の中、お父さんたちが全力で走りながら一生懸命たこあげに挑戦していました。
たこあげ終了後、母親クラブが作ったすいとん汁が参加者全員に振る舞われました。
見つめる先には手作りのたこ
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